琥狗ハヤテさんのレビュー一覧

魔王の甘い契約 コミック

琥狗ハヤテ 

やっぱりファンタジーvv

甘いもの大好き魔王様のお話~っ。

「魔女」と呼ばれるパティシエがいるお店でせっせと修行してる、その孫の亮。
だけどこの店には孫の亮でさへ入ったことのない部屋が1つ。
その店の資料庫としてある部屋の鍵は、おばあちゃんがいつも身につけている。

その鍵をとうとう譲り受ける事になり開けてみると…
そこにあったのは資料庫というものではなく、とても派手なお部屋
そしてそこに居たのはなんと「…

0

情人 コミック

琥狗ハヤテ 

4コマはいいなぁvv

本編も好きなお話ですが、最後に4コマでのページがあり
その方がラブラブで好きだなぁvv

●情人●
20万でヤクザの殺しを請負ったのはいいが、
逆に捕まって、そのヤクザの情人にされてしまう。
自分を殺そうとした人物なのに、扱いは酷くなく
逆にお互い意識し始めて…

ヤクザの方も自分の仕事に危険がつき物なのは解ってます。
なので自分の元から離れるチャンスをやったのにもかかわらず

9

あやしの君の恋模様 コミック

琥狗ハヤテ 

子まで成したか!!

前作で恋人同士になった阿宇良と吽可になんと子供がーっ!!

まぁ、普通はできない事なのでしょうが
妖狐の頭首にしか使えない術があるらしく、その名も「魂練成の術」!!
どうしても吽可との子が欲しくて(でもオス同士、普通には作れないわけで…)
そのために頭首にまで上り詰めた阿宇良すばらしい。
そうしてできた子(シュロ)が今回の主人公とでも言いましょうか。

なんでも最後の1匹となった狼…

6

あやしの君の恋煩い コミック

琥狗ハヤテ 

琥狗さんのモフモフやっぱりいいわ~っ。

稲荷神社にあるお狐のお話です。

小さい頃からみんなに虐められてた赤狐の吽可。
唯一、自分を守ってくれた存在が白狐の阿宇良。
だけど身分からいって白狐は1番上、赤狐は一番下。
小さい頃はいつも一緒にいたのに、いつの間にやら2人の間は広がるばかり…
気持ちは阿宇良に向きつつも、やはり引いてしまっている。

だけどそこは阿宇良の性格とでもいいましょうか
ちょっと(いや、かなり)強引な…

6

剣と霧 コミック

琥狗ハヤテ 

素晴らしい筋肉!!!

『死生獄門』に登場したらしい二人の話。
前作は未読でしたが問題なく読めました。

舞台は千年前の唐。
暗殺を生業とする「狼」は北と南に二分され、ともに商売敵。
南の一族「黒い狼」ジエン×北の一族「白い狼」ウー
ある暗殺任務をきっかけに出会った二人が、ときに協力し合い
ときに騙し合いつつ、交流を深めていく…という話。

ウーは毒使いで、ジエンは手練の剣士(寝技も開発中www)。

4

Stranger コミック

琥狗ハヤテ 

狼とコヨーテの交流

巻末描き下ろしの4コマが可愛い!!!
可愛いんだけど、チビキャラではなく本編の大人っぽいイラストで読みたかった!!と思うほど完成度の高い絵に惚れ込んでおります。

荒野のざらついた空気と砂の感触、乾いた風が舞ってきそうな西部の街、躍動感あふれる美しい馬たちなど・・・
とにかくウエスタンな舞台演出が抜群で、そこに生きる人物たちの息吹きが感じられるリアルな作品。絵だけではなく、人物造形や間合い…

6

情人 コミック

琥狗ハヤテ 

硬派→ケモミミのギャップw

描き下ろし。
ケモ耳チビキャラよりも、硬派で大人っぽい二人のその後が読みたかった!!!と思いつつも、栗原のダメダメな絵文字メールには和みww
本編のビターな感じが好きだっただけに、描き下ろしのほのぼの・デレデレっぷりには面くらいましたが、舞台裏の二人は案外こんな感じかもなとまあ納得もできるおまけマンガでしたw

◆本編【情人(イロ)】
ヤクザ栗原×栗原の情人になったアオイ。
根なし草の…

4

月下の妖狼 小説

甲山恋子  琥狗ハヤテ 

読みにくい(>_<)

あらすじ的には、好きだけど…読んでいくと、場面が色々と飛んで読みにくい。

内容は、親を亡くした主人公の智海(受)は、中学の時から淫夢に悩まされ、夢の中で知らない男に抱かれることを嫌悪していたが、社会人になった時から夢を見なくなり安堵したけれど…欲求不満になり満月の夜になると男漁りをし始めて…それを救ってくれたのがアレク(攻)だった。
アレクはお金持ちで、智海をバーの店長に雇ってくれて、恋人…

0

魔王と誓いの口づけ 小説

海野幸  琥狗ハヤテ 

やけに人間臭い魔王と従者

スピンオフ作の今回の内容は前作の攻め様の自称友人だった魔王の三男が主人公。
それも三男の気楽さで人間界を行ったり来たりしているからなのか、元からなのか
妙に軽薄な雰囲気を醸し出している自由気ままな攻め様が、現魔王の危篤を受けて
魔界に戻って来る、この設定も私自身の中にある悪魔像とはかけ離れているのです。

更に魔王になる予定だった長男は人間に召喚されその人間が死ぬまで傍にいる、
次男は…

2

魔王と誓いの口づけ 小説

海野幸  琥狗ハヤテ 

悪魔の恋愛

悪魔もの「駄目っ子インキュパス」のスピンオフです。
海野さんの作品は、
作者さん買いをさせていただいているのですが、
毎回楽しませていただいています。
しかも、今回は、ついついウルっとしてしまいました。

魔王の三男坊、ネロリは、自分は魔王を継がなくてもよい
楽な身分で、悠々自適に生きているのですが、
まさか、自分が継がなくてはならなくなりました。
自分の執事ティエンは、そんなネ…

4
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