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牡丹燈篭
プラチナ文庫&CannaComics応募者サービス小冊子「ANNIVERSARY BOX」です。小説11編、漫画19編を収録。そのうち、本編既読の『従者にあらず』と『くろねこ屋歳時記』の番外編を読みました。 【小説】『従者にあらず』番外編「魔法使いと小さな呪い」椹野道流 疫病の流行から半年後。パン屋のホルガ―と魔法使いのロテールは毎日のように夕食を共にしています。しかし今日のロテールの様子…
琥狗ハヤテ
marun
ネタバレ
もう!菊ちゃんlove過ぎてどうしようと思うくらい素晴らしい作品。 それでも侮るなかれ、可愛いもふもふだけと思ったら大間違いでござるよ~ お館様ともののふ菊三との関係は親子愛あり、忠義あり、溺愛もふもふありと 思わずうるっとしてしまう内容もあって最高の一言に尽きるのです。 内容構成的には四コマ漫画なのですが、菊ちゃんのもののふ心得1話四コマです。 そこにちょっとシリアス的なサイレンス…
茶鬼
出ましたっ!!もののふっ! 何がいいって、もう猫井殿いや菊三の可愛さにメロメロ~♪ お館様他、お城の人々皆が魅了されるのと一緒になって菊三に魅了されまくりです。 1巻は始まりの巻でもあったので、軍師の九鬼と八木のラブや、双角城の七尾と四埜のラブ等のBL要素のストーリーもありましたが、今回はすでに出来あがった二人という登場なので、そうした要素はちょっぴり薄いです。 ただ、エピソードの中で仲の…
むぼち
ミナヅキアキラ先生の「自慢のきみ」が読みたくて、中古書店で買いました。 これを読んで、和有希と芳川をますます好きになり、本編の評価をひとつ上げたほど、素晴らしい8ページでした。 芳川に、強引に実家に連れて行かれ、芳川によく似た父、祖母、弟、姉と姪(この2人は似てません)に紹介される和有希。 祖母と姉の、「かわいい子ねえ。髪は伸ばさんの?」「やだ、おばあちゃん。この子男の子よ」とい…
CHIHIROCK☆
設定もキャラも話も、かなり好きなんですが…。 なにかしっくりこない…。 キャラデザがちょっと凝り過ぎかなぁ。 コミックサイズでは読みづらさを感じてしまいました。 そして残念ながら、私好みじゃないんだなぁ… これは好みの問題だからしょうがない事だけど。 すごくきちんと作り込まれている分、逆にハードル高くなっちゃってる気が…(-.-;) それはそれとして… ウーは20~中盤くらい、…
御影
どこにでも居そうな青年、アオイは20万円でヤクザの栗原を殺そうとします。それでもヤクザの栗原が負けるわけはなく、アオイはあっという間に彼の情人になるのです。栗原からしたら、ただの玩具のような扱いだったのですが、彼もアオイを訪ねていくということは、意外にまんざらでもなかったのかも(笑) まさか、栗原まで情がわいてくるとは思っていなかったので、CP成立が面白かったです。ヤクザの栗原と一般市民…
カイ
甘いもの大好き魔王様のお話~っ。 「魔女」と呼ばれるパティシエがいるお店でせっせと修行してる、その孫の亮。 だけどこの店には孫の亮でさへ入ったことのない部屋が1つ。 その店の資料庫としてある部屋の鍵は、おばあちゃんがいつも身につけている。 その鍵をとうとう譲り受ける事になり開けてみると… そこにあったのは資料庫というものではなく、とても派手なお部屋 そしてそこに居たのはなんと「…
本編も好きなお話ですが、最後に4コマでのページがあり その方がラブラブで好きだなぁvv ●情人● 20万でヤクザの殺しを請負ったのはいいが、 逆に捕まって、そのヤクザの情人にされてしまう。 自分を殺そうとした人物なのに、扱いは酷くなく 逆にお互い意識し始めて… ヤクザの方も自分の仕事に危険がつき物なのは解ってます。 なので自分の元から離れるチャンスをやったのにもかかわらず …
前作で恋人同士になった阿宇良と吽可になんと子供がーっ!! まぁ、普通はできない事なのでしょうが 妖狐の頭首にしか使えない術があるらしく、その名も「魂練成の術」!! どうしても吽可との子が欲しくて(でもオス同士、普通には作れないわけで…) そのために頭首にまで上り詰めた阿宇良すばらしい。 そうしてできた子(シュロ)が今回の主人公とでも言いましょうか。 なんでも最後の1匹となった狼…
稲荷神社にあるお狐のお話です。 小さい頃からみんなに虐められてた赤狐の吽可。 唯一、自分を守ってくれた存在が白狐の阿宇良。 だけど身分からいって白狐は1番上、赤狐は一番下。 小さい頃はいつも一緒にいたのに、いつの間にやら2人の間は広がるばかり… 気持ちは阿宇良に向きつつも、やはり引いてしまっている。 だけどそこは阿宇良の性格とでもいいましょうか ちょっと(いや、かなり)強引な…