立石涼さんのレビュー一覧

甘い罠で喘がせて 小説

高岡ミズミ  立石涼 

4P初体験

個人的には複数プレイにはまったく萌えないのですが、前巻を読んでいてアレにあとどういう人を足しちゃうのか気になって読んでみました。

受けは、前巻で黒木に精神的にも肉体的にもすっかり躾けられてしまった高校生の知哉。
攻めは前巻から引き続き、科学教師の黒木と養護教諭の向坂。
そして今回はもう一人、友人の兄で弁護士さんが新登場。

良い意味でいっちゃってますので、エロを堪能したい方には良いか…

4

淫猥なランプ 小説

中原一也  立石涼 

粗ぶるアラブな話

コメディ調でサクサク話が進んでいくと思ったら後半は思わぬ展開なのにうまく話をまとめてくださっていてすごく読み応えがあり面白かったです。

最初から最後までお馬鹿な話で通すのではなくきちんと山あり谷ありでお話を作ってくださっていて、割と早い段階で相思相愛になっていたのでどうやって話を続けるのかしらと思っていると最近の世界情勢も少し噛んでいたりで
思わずBLなのに社会諷刺を取り入れてる(そこまで…

3

甘い罠で蕩かせて 小説

高岡ミズミ  立石涼 

3Pでもサラッとしてます

教師×生徒は好きです。
こちらはエロ特化だって思えばまあ、良いかと思います。
ただ、難しいのは今は読みたくないから頭空っぽにしたーい!という時に読むエロではないんですよね。
明るくないのです。

受けは同級生からイジメを受ける高校生、知哉。
攻めは、科学教師の黒木と養護教諭の向坂。

黒木が電車の中で知哉へ痴漢をし、そのまますぐに体の関係へと雪崩れ込む展開。
ほぼ、エロシーンと知…

2

彼と彼氏の内密な関係 代議士秘書と大学准教授の場合 小説

義月粧子  立石涼 

傲慢不遜な嫉妬深い王様×行動的で男前な女王様

ごめんなさいが言えない同士の嫉妬と誤解とかわいい痴話げんか

前作同様議員秘書と大学准教授のラブなお話。

大学派閥のねちねちではめられた准教授が危機に陥ります。
学生を利用したハラスメントの濡れ衣で実力も人望もある人気准教授を追い落とそうとする同僚の企みにより退職の危機に!
孤軍奮闘する裏で密かに恋人を助けようとする議員秘書のかっこいい事。
ヒーローのように登場して窮地を救ってくれ…

0

彼と彼氏の不適切な関係 代議士秘書と大学准教授の場合 小説

義月粧子  立石涼 

傲慢自信家な狩猟犬×気位の高い猫

傲慢で自信家な政治家秘書と強気で気位の高い猫な准教授です。

政治家や政策秘書の仕事、政治へ関わりについてわかりやすく書かれ、尚且つLoveな部分も充実した作品でとても面白かったです。
企業でも芸能物でもビジネスネタと合わせた場合、仕事の合間のLoveが薄くなるとか逆にお仕事関係がなおざりになることが多く、どっちのほうに興味があっても不満に終わるのですが、この作品ではいい塩梅に政治家と大学と…

2

甘い罠で喘がせて 小説

高岡ミズミ  立石涼 

シリーズ2冊目

シリーズもので2巻目となっていますが、前巻を読まなくてもよいかと思います。
しかし読んでおいたほうが関係性がよりわかりやすいかもしれません。
えろえろものというふれこみがあったので、すぐにお布団がでてくるのかというと
そうでもなく、メインは後半に入ってからのお楽しみという感じでした。
なので、わりとストーリーを追っていくことが多く、あまりエロを楽しむだけの
お話ではなかったように感じまし…

0

白蜜花嫁 小説

西野花  立石涼 

エロ

エロい!(・∀・)アヒャ!!
エロいだけの評価ですスイマセンww
久しぶりに、ねちっこくエロ評価高い作品で、萌え高め。
正直、これほどおっぱいいじってくる作品とは思わなかったのです。

跡継ぎだった姉が国際結婚で国外へ。
跡継ぎとなった弟(主人公)は、ある儀式のニエになる。
主人公に昔からベタ惚れだった幼馴染(攻)は
儀式で主人公の、あまつさえ男のオッパイからミルクが放出されるのを…

6

淫猥なランプ 小説

中原一也  立石涼 

シモネタ強め

言葉のチョイス乙( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
ある意味ここまでぶっ飛んでくると何でも受け入れられる気がするわw
というわけで、ずっと読みたかったこの作品
うっかり手に入れてしまったので早速。

買うはずのなかったランプに吸い寄せられ
あまつさえ交わされて
気まぐれになでたらエロ親父登場wwとか
どんな話やねんっ!というところですが、結局のところ、ストーリーは薄め。
おっさん濃…

1

甘い罠で蕩かせて 小説

高岡ミズミ  立石涼 

どストライク!

こういうの待ってました!
いきなり、電車でヤるとは…
知哉みたいなのを、むっつりスケベって言うのかもww

途中から3Pになるのは私的には、ちょっとナシでした←
先生×生徒の小説では、余裕で1位ですね^^

4

ウブで悪いか 小説

火崎勇  立石涼 

ウブなのは決して悪くないけど…

バーで親しくなった小説家の男性に想いを寄せるノンケのお話です。
ウブというか、臆病になるんですよねぇ…。
相手の色んな面を知りたいと思ったり
自分から出た言葉をその度毎に「どう受け取っただろう」と気になったり
手が触れるだけで心臓がばくばく言ってても
なんでもないような素振りをしたり、
恋をしているからこその高揚と戸惑いがじわじわ書かれていました。


イベント企画会社勤務の村雨…

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