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5/50(合計:500件)
丸木文華 相葉キョウコ
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ネタバレ
今回もとっても濃い内容でした。 これは今後への布石になるのかな? 映は名探偵ですね。そしてどんな男も落としてしまい。 今回は雪也と映は基本離れ離れなのですが、毎日電話で話したり雪也が会いに来たりで。 いつのまにかはっきり恋人だと映も自覚があるんですね。映がすっかり可愛くなっちゃって。 二人とも周りがほっとかない人材で。こらからもトラブルに巻き込まれそうです。 光のッスが…
momo5
フェロモン探偵を読み終わりフェロモンロスの為、短編読んで癒されています。 こちらは電子書籍にて発売された短編集の第二弾にあたるそうで。 だいたいのストーリーさえ分かっていれば、どれをどの順番で読んでも・読まなくても良いとは思いますが(^ν^) ①裏フェロモン探偵~映と龍ニと雪也~(2018.12.17) ②もっと!フェロモン探偵~映ホストクラブに潜入する(2019.10.04) …
雪也が飲みに行って珍しく翌日の昼頃にやっと帰ってきて。いつもは映から離れないのに。 実は映の兄拓也に映の子供の頃のことを聞いたら、写真を見せると実家に連行され徹夜で写真を見せられ…とぐったりで。 さぞ可愛かったんだろうなあとこちらは思うのですが、雪也は逆にこの可愛らしい子が将来あんなに汚れてと泣けたらしく。 雪也の子供の頃に興味が湧いたところへ雪也の弟龍二が訪ねてきて、雪也の子供…
4作目はわりと明るいお話でしたね。 とうとう映の最初のトラウマ男が登場か?と身構えていたけど、再会もあっさりでそのまま出てこず。 それにしても雪也の嗅覚はすごいですね! きっと彼と何かあるとわかるんですね。 今回の依頼は被害者に映が自分を重ねてしまうような事件で。 それに映の妹美月も登場し。 映と過ごすと映への執着が芽生えてしまう宿命なのでしょうか。巻末の美月視点の短編で美…
数年ぶりの読み直しです。ちゃんと評価が萌にしてて良かったです。 今回の事件も凝ってましたね。 家族の問題が次々と。 そしてなんと雪也の元カノまで登場して。 なんか名家のドロドロ愛憎劇で横溝正史を連想しました。読みまくったなあ。 そして小出しにする映と雪也の過去。 とうとう次巻では最初の男が登場するのでしょうか? 映も言い訳しながらも雪也を必要として愛しているみたいです…
最初に読んだときにしゅみじゃないにしてしまいました。再読したら萌かな。 多分相変わらず勝手にお仕置きとか言って映を抱き潰し監視する雪也に抵抗感があったんですね。 攻めるときの偉そうな態度や映の体を揶揄するような台詞とか。 あと当時は映にも共感できなかった。 事件も悲惨だった。 雪也の気持ちは映には伝わらないのでしょうか? 映は雪也に心を明け渡すときは捨てられる時だと、過去の経験…
シリーズが完結したらしいので久しぶりに読み返してみました。とっても読みやすくて盛りだくさんなお話ですね。 なぜ最初にしゅみじゃないにしてしまったのか。 多分、雪也が勝手に嫉妬して映にお仕置きしたり、パトロンと手を切らせたり、マンションを解約させて自宅で同居させて、あと999回ご奉仕とか勝手に決めたり。 そして映にも共感できなかった。 この2点でしゅみじゃないにしちゃったと思うん…
電子のセールをきっかけに、ボチボチ読み始めた『フェロモン探偵シリーズ』 ひとまずこの11巻にて終わりとの事で…非常に寂しい。 以前、シリーズの6冊目の『フェロモン探偵監禁される』のレビューにて、続きさえ気にならなければどこで読むのを辞めても良い作りの作品と書いたのですが、逆に、延々と読み続けられる、良い意味で力の抜けた作品だとも思うのです。 私、シリーズものは大抵の場合、設定やストーリーに忘…
丸木文華 笠井あゆみ
のんた0
主人公の2人は純愛ですし、心がきれい 佐助の執着には途中、少し引きましたが… これでもかと濃厚な絡みがあるので、少しエロいのが読みたいと思われてる方は満足されること必至です レビューで書かれてる方もいるのですが、時代感を出すためか、隠語が現代っぽくないので、そこで萎える方もいらっしゃるかもしれません… 私は本編も好きなのですが、番外編の話にも萌えました 読んだことはないのですが、江戸…
渋茶
2013年刊。 発売当時にあらすじを読んで興味を持っていたものの、買う機会をずっと逃していた一冊。 異国の母の血が色濃く、肌の色の違いで周囲から冷遇されている第1王子・パドルと、母親違いでも構う事なく兄を慕う第3王子・マラーク。 マラークはパドルこそ次期王に相応しいと信じるだけでなく、神と同格のように兄を慕い、パドルのほうも純粋に好意を向けてくれる弟に信頼を寄せている。 その頃から既に…