ぷれぱーる
「ほぼ一晩きりの話」と扉にあらかじめ書かれているのと、センセーショナルなタイトルと濃厚なエチで、ホントのホントに通常のクライマックスいや描き下ろしにあるよな、甘あまエチで全編彩るのかと、思いきや。
これはここに至るまでと、至ってからの時間を挿入した、ちゃんと幾ばくかの日々を。月日の流れを。
気持ちが近付いていくさまを。丁寧に綴った物語なんである。
たった1日の出来事の中に、いわゆる「回想シー…
佳門先生の作品に、今どっぷりはまっていて、先生の描かれるスーツ男性が大好きです
今作も本当に素敵な、眼福の男性が出てきます
いつもながら美しくてエロい
この2人だけの、ほぼ一日だけのお話
なのに、読み応えがあって大満足の一冊です
仕事や就活など、ところどころツッコミたくなるところはありますが、魔法にかかったようなもので、さらりと流せるかな
とにかく、2人がくっつくまでが…