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81/105(合計:1044件)
杉原理生 サマミヤアカザ
拓海
ネタバレ
異世界の騎士と高校生の、RPG要素を含む(?)ラブストーリーです。380ページと分厚く、読み応えたっぷりです。分厚いけど、先がどうなるのか気になって、ドキドキしながら一気に読みました。 主人公の類は、祖母の死の際に、高坂家に代々伝わる不思議な本と子供の頃に欲しがった剣の形をしたペーパーナイフを受け継ぎます。そこから始まる不思議な日常と、逃れられない運命の歯車に類は巻き込まれていきます。 そ…
宮本れん サマミヤアカザ
けだまさま
レビューを見て購入を決意。 設定やシチュエーションは好きだったので、最初の方は良かったんですが 話が進むにつれ、受けの心情の変化や濡れ場の進み方に違和感があり、最後までそれが拭えませんでした。
水壬楓子 サマミヤアカザ
好きで、何度か読み返してる作品です。幽霊と刑事のお話で、一緒に事件を解決しながら恋が育っていくファンタジーものです。 ある日、突然刑事の辰彦の家に住みついた美形の幽霊の恵。 見覚えのないその幽霊は、自分の死体を探してほしいと頼んできます。 気が進まないながらも死体探しに協力することを了承して、2人の犯人探しが始まります。 時には、恵がクマのぬいぐるみに憑依して。 辰彦は30代のバツイ…
神奈木智 サマミヤアカザ
gamis
母を亡くした貴史は遠縁の四兄弟の家で暮らすことに。 幼い頃から母以外の人物を遮断されて育った貴史。 そのせいで人付き合いが苦手で、四人との生活に戸惑うばかり。 満足に眠ることができず、自分の中にある恐怖心が心をかたくなにし、甘えることができない貴史に初めて『欲しい』という言葉を言わせたのは、次男である春臣だった。 春臣は優しく、夏那は明るく、秋那は気遣いを見せてくれる。 けれどこの家…
雪代鞠絵 サマミヤアカザ
佐東家の次男である悠里は敬愛する兄・和臣に呼び出され、指定された場所に行くとそこにいたのは見知らぬ男たち。 そこで悠里は複数の男たちに乱暴され媚薬を使われ、陵辱されそうになる。 隙をついて必至に逃げ惑う悠里。 力尽き倒れている悠里を助けたのは、次期侯爵・御園生冬馬。 プレイボーイと名を馳せている彼に、悠里は甘く慰めてもらう。 華族であり次期侯爵の冬馬と、新興財閥・佐東家の父が花魁に生…
成瀬かの サマミヤアカザ
縞馬
『空の王国』の、偽りの血 で出てきたカップル 瑠璃(受)と、來(攻)の結婚して、2人が本懐を遂げる迄のあれやこれやが書かれています。 2人が結婚にいたるまでは、『空の王国』にて書かれているので、 それを読んでからの方がよりこの本が楽しめると思います とにかく甘々、激甘で、ご馳走様でした。ってな内容です。 もう出来上がったカップルのイチャイチャなので、 瑠璃にしても、來にしても…
森本あき サマミヤアカザ
シリーズものとは知らずに、イラストの綺麗さに手を取ってみたんですが。 シリーズ一作目だったのでセーフ(笑) 今時女子でもいない天然乙女な千里くん。 会社近くにあるカフェに足繁く通うには理由があった。 それは、そこで働く舞川に会いたいがため。 『パチン』そう音がして、一瞬で恋に落ちた千里ですが、彼、ネガティブです。 諦める、の一点張り。 一方舞川は千里とは恋のスタンスが違ってお…
栗城偲 サマミヤアカザ
弥七
この方のお話、いつもあらすじを読むと興味がわかないなとか、好みの登場人物じゃないなって思うのに、いざ読むとぐいぐいと惹き付けられるからすごいなって思います。 このお話も、子供との恋愛ってあまり好きじゃないんですが、吏貢くんかっこよかった。大人になった彼もかっこ良かったし、すぐに手を出さなかった栖川にも好感が持てました。だからやっとたどり着いたHも萌えました。
淡路水 サマミヤアカザ
ココナッツ
今回あらすじの『同僚からのいやがらせ』というのがてっきり男性同僚からのものだと思い購入。 しかしこれ、女性もでした(苦笑 男性からの嫌がらせが中心ではありますが、もしも女性サブのネチネチ系が苦手な方は避けられた方が賢明かもしれません。 ********************** 受けは大学の工学研究室の助教、一海、29歳。 学生からは穏やかな人柄が好まれていますが、博士研究員とパー…
大好きな本編の、その後のお話です。研究所の一室から、入江の家に引っ越した時のお話になります。 浅葱が楽しみに「入江の家に帰ろう」と言うと、「今日からは、二人の家だ」と言う入江の愛情あふれる返事にジ~ンときます。そして、何も知らない浅葱に、家電のことや家の中のことを教えてまわる入江。 もちろん、おでんも初めての経験で、おでんの具に感動してる浅葱が可愛いです。引っ越したら、ずっと入江と一緒にい…