サマミヤアカザさんのレビュー一覧

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

めーーーちゃくちゃ次が楽しみ!

続きものと知ったうえで購入しましたが、本当に先が待ち遠しい。

途中までBがL描写もないけれど、物語がひたすら面白いので不満を感じる暇もない。本当に面白い。

気づいたら敵国の皇子と入れ替わっていたリドリー。
この皇子が無能かつ白豚で、周りからことごとく馬鹿にされているわ、自分が雇った暗殺者たちから命を狙われるわ、と災難につぐ災難。

でもリドリーは素晴らしい才覚の持ち主なので、知略…

11

穢された聖域 最強の騎士に転生したはずが暴君に陵辱されています 小説

愁堂れな  サマミヤアカザ 

スラスラ読めた!面白い!

暴君の棒が大暴れ?はしたないことを書いてしまいました。

いわゆる陵辱系BLゲームに異世界転生ものです。
正直異世界転生はもうお腹いっぱいです。読み始めはちょっと買ったことを後悔しかけました。
でも読み進んでみたら…。

帝国最強の騎士に転生したリュカ視点です。
前世は全然運が良くなくて19歳でヤクザの抗争の流れ弾に当たってあっさり死んじゃって。

皇帝ネウロがすんごい怖いんです…

3

穢された聖域 最強の騎士に転生したはずが暴君に陵辱されています 小説

愁堂れな  サマミヤアカザ 

冷酷無情な暴君様の溺愛展開、大好きだー!

BL小説を余り読まない私ですが、表紙の鋭い眼光の皇帝様と薄幸そうな金髪美人が好みすぎて、思わずポチッと購入

暴君だったり冷たい攻めが、受け溺愛へ変化する展開が大好きなんですか、本作も粗筋から「暴君攻様が次第に受けを溺愛していく展開だな!」と感じ、ワクワクしながらページを捲りました。
結果、大正解!期待通り【残虐非道な暴君様が受けの優しさに絆され、溺愛するまで】が描かれていましたよー!わーい…

7

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

設定が美味しい!けど心配にもなる!

この作品はまずシリーズモノらしくて、この一冊では終わりません
そこが私的にはとてもワクワクするポイントです!
読み応えのある長編ファンタジーで、萌えるカップルを長くたっぷり楽しみたい、そんな思いに、きっと共感してくれる人いると思います

タイトルに書きましたがこの作品の美味しいところは、心配なところと表裏一体です(個人的に)
美味しいところ…「他人の身体と入れ替わっちゃった!」「俺は皇子…

7

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

入れ替わりファンタジー

敵国の宰相と、怠惰な皇子が入れ替わった!
白豚皇子と呼ばれる人物に、入れ替わっていた敵国の有能な宰相リドリー。7人の男を奴隷にできる能力を使い、白豚皇子が命じた処刑間近の騎士シュルツを奴隷にし、自身の護衛騎士に任命し、釈放する。入れ替わる前、宰相として放った暗殺者達からシュルツに守ってもらいつつ、元無能な皇子として体重、態度、仕事への姿勢を変えていき、自分の目的を果たそうと奮闘していきます。

4

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

面白いシリーズが始まった

西洋の魔法使いが居る国が舞台の「入れ替わりファンタジー」

面白い構成
リドリーが馬に乗っている時、落雷に打たれ、目覚めたら
ぶよぶよ太った他人の体に入れ替わっていた。
入れ替わった体の持ち主は、隣国の豚王子。

早く自分の本来の体を確認して、なんとか戻りたい。
リドリーが先ず行ったのは、減量。

そして次に行ったのは、自分が依頼した密命の解除。
隣国の「豚」と揶揄される無能…

6

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

底辺皇子の成り上がり!

一巻完結ものかと思ったら新シリーズッ!!
がっつり続いてました!

こういうった入れ代わりものや底辺からの成り上がりって好きなので、新刊並ぶ中でタイトルを見て惹かれ、夜光花先生と気づき即買いしました。

さすがというか期待を裏切らない面白さ。

冒頭の『青天霹靂』から グワシッ!!と読者の心を掴んでくれます。
どうしようもないダメダメ皇子になってしまい、慌てつつも冷静に対処してい…

5

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

新シリーズ万歳!

沢山の人気シリーズを抱えていらっしゃる夜光花先生ですが、どれ一つとして似てないし違う世界観で驚いてしまいます。「推しはα」が終わってしまったので寂しい思いをしてましたが、新しいシリーズが始まり嬉しくてしょうがありません。

こちらの作品ですが雑誌に掲載された時は読んでませんので楽しみにしていました。

直ぐに世界観に引き込まれてリドリーとシュルツはどんな関係になるのだとドキドキしながら読ん…

8

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

あぁ、早く続きを(人>ω<)

雑誌掲載時より、めっちゃ面白くて続きを楽しみにしてたのですが。
そうか~『続く』なのか~( ̄▽ ̄;)
でも、まだまだ楽しめるって事だしね。

気付いたら中身が入れ替わっていた、というファンタジー。

多分受け様はアンティブル王国の若き宰相、リドリー。
雷にうたれ、目を覚ますと敵国であるサーレント帝国の皇子、ベルナールになっていた!!
内心悲鳴ものでも、冷静に状況を把握するリドリー。…

6

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

ワックワク

雑誌掲載時にも面白いと思っていましたが、なんとシリーズでしたか。夜光先生ですもんね、当然でした。受けのキャラがめちゃ楽しかったのですが、まだシリーズ1冊目なので萌2にしました。次も早めに届けていただけるとのこと、楽しみだ!本編330Pほど+あとがき。

目が覚めたら、見知らぬ部屋で横たわっていたアンディブル王国の宰相リドリー。体もめちゃ重く、手はぶよぶよ、何かがおかしいと鏡を持ってきてもらうと…

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