サマミヤアカザさんのレビュー一覧

転生したら大好きな幼馴染に斬られるモブ役だった。 下 小説

むにむに  サマミヤアカザ 

漆黒と純白が永遠を誓い合う軌跡

【メル、愛してる。生涯メルの隣でメルだけを愛し続ける(レオ)】

エロス度★★★★★★★★

おやおや、モブ役として斬られて終わるはずだったメルがレオと辿るハピエンの軌跡が素晴らしいですね。

レオとメルの相思相愛なイチャイチャ。
レオのメルバカな溺愛っぷりに下巻でも終始表情筋が緩みっぱなしでした。

原作の強制力すら2人の愛の前では紙屑同然、そして原作での推測・レオ視点の〝真実…

1

転生したら大好きな幼馴染に斬られるモブ役だった。 下 小説

むにむに  サマミヤアカザ 

上巻は良かった…

上巻はそこそこ良かっただけに残念です…。

メルの一人称視点にダレてくる
(多々、読者に状況を説明するような文章で敬語になる?のに違和感を毎回感じたのは私だけですか?笑)のと、
魔王や浄化など、結末への流れにイマイチ乗れず…。

上巻の冒頭は、あ!これ好きなやつだ!最高!って思ってたんですけれどね…下巻も楽しみにしてたんですが… うーん…
個人的にあんまりスッキリしませんでした…

2

転生したら大好きな幼馴染に斬られるモブ役だった。 下 小説

むにむに  サマミヤアカザ 

幼馴染スパダリの溺愛に溺れますね

なんだか後半の1/3が特に印象が強くて本編の感想を忘れてしまいそうです。

あらすじの内容がだいたい4割くらいまでです。ネタバレしてるじゃ〜ん!と思ったらそれ以降がとても読み応えがあり。

無事に結婚式をあげてレオから何に怯えてるの?と初めて問われたメルが…。鋭いレオの推理と考察。
そしていきなり始まる5歳のあの日と元のルート。
あ〜なんてレオの強いメル愛。揺るがない変わらない諦めない…

2

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 3 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

リドリー大活躍!そして縮むシュルツとの距離♡

昨日2巻を読み、読後の興奮を引きずったまま3巻になだれ込みました。なんでこの本積読にしてたかな、自分〜!!
そんなふうに思ってしまうぐらい、面白過ぎるこちらのシリーズ。

3巻まで来て、やっと、ついに…!シュルツ、本懐を遂げられましたね。おめでとう…!・:*+.
「皇子、皇子、お慕いしております」このセリフにグッと来ちゃいました。

…まあ、その後リドリーの言葉で絶望の谷に突き落とされ…

3

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 2 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

ほんっとに面白い…!!目が離せない、怒涛の展開の2巻

やー…読み始めたが最後、ページをめくる手が止まらない一冊でした…!

新刊(3巻)も手元にあるのに、1巻読了後、完全に積読と化していたこちら。
思いがけずBLにたっぷり浸れる時間が取れたので、よし!と心を決めて2巻を読み始めたら…面白すぎて止まりませんでしたー!!!

今回、自分的にものすごーーーく萌えたのが、エドワード。

「皇子のために、できうる限りのことはしました。お褒めの言葉…

0

魔女の弟子と魔眼の王の初恋 小説

名倉和希  サマミヤアカザ 

安定の溺愛攻め様を堪能❤︎

面白かった〜!
名倉先生ならではの軽快なテンポで進む、ファンタジー。
本当に先生の作品は、疲れた時に効きます。。心身に沁み入る溺愛を堪能させていただきました(●´ω`●)

美しいオッドアイを持つ年上青年王サディアス × 17歳の魔女の弟子、エーリス。
魔女と王との密約により、魔力で見ることのできる占い結果などを提供することと引き換えに、代々王家から援助を受けていた、マグボンラオール村。…

1

そらの絆は旦那さま 小説

野原滋  サマミヤアカザ 

ラブラブでほっこり♡

今作では空良の双子の姉、梅乃が登場。もう存在を知った時点で嫌な予感が…高虎も同じ気持ちだったんじゃないかな〜空良が傷つかないか心配で仕方ない。
最初こそ会う事を恐れていた空良だけど、初めての肉親との触れ合いに喜ぶ様子は微笑ましいけど不安は拭えなくて。高虎の心情を思うと、何とも言えない気持ちでした。極めつけは空良の言葉、あれは辛かったです。
ただあそこから少し空良の気持ちが梅乃から逸れたし菊七も…

2

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 3 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

まだまだ♡?

メチャおもろいシリーズ3巻目。BLっていうより、お話とキャラが楽しくてしょうがないです。まだ途中巻なんだけど神にしちゃう♡リドリー大好き♡

諸悪の根源な皇帝から「竜退治に行ってこいや。成功したら立太子したるわ」と言われたベルナール皇子(中身はリドリー)。あれこれ周到に準備し無事出発し…と続きます。

攻め受け以外で個人的に活躍したわと思った方々
ミミル(魔法士♀、13才?)、レオナルド…

7

運命の転機は三十歳でした。 小説

夕映月子  サマミヤアカザ 

”好き”が全部詰まってた…12年間の執着愛で甘やかす攻めと美人なジャイアン受け

や〜〜…!!本当に本当に自分の「好き!」がこれでもか!と詰まっている作品でした感涙。

攻め→受けへの、12年間の執着愛。
そして攻めと一緒に暮らすうちに本気の恋に落ちてしまい、「強引に迫る受け」。

好きすぎるんだな、もう…!*(о゚д゚о)*゚+

や、執着攻めが半ば無理やり受けを襲いーってパターンはいくつも見てきたんですが、攻めの執着愛と同等レベルに受けが攻めを好きになってしま…

2

運命の転機は三十歳でした。番外編 コミコミスタジオオリジナル特典書き下ろし小冊子 グッズ

なんだかんだ、甘々ラブラブな二人

『運命の転機は三十歳でした。』のKindle版巻末に入っている、特別版です。

お互いの指につけた指輪が外されているのを、三度も目にした多岐川。
そして今度は多岐川が仕事中に指輪を外し、付け直すのを忘れていたところを東元に見つかり、咎められるのですが。

本気の独占欲と嫉妬を隠さず、そこからのお互い承知の上での、甘々の”浮気していないかの確かめプレイ(?)”が極上でした…!

「お前…

0
PAGE TOP