total review:280906today:33
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綺月陣 周防佑未
ゆうかのん
ネタバレ
推し作家、綺月先生のいつもシリーズ4巻目。 真崎と倫章の高校生時代が細やかに描かれています。 いや真崎!色々マセすぎやろwww それに対する倫章の初々しさとかわいらしさよ…! 入学式で手をギュッとする出会いなんて最高! 長瀬はひたすらになんというか…損な役回りでしたね笑 モテるのに倫章を好きになったばっかりに…! 挿絵には出てこなかったけどイラストも見たかったな^ ^ 真崎がど…
推し作家の綺月先生。 腐友のおすすめでもあり気になっていたいつもシリーズ。 巻数がそこそこあるのでじっくり読む時間が取れるまで、と積んでいました。 冒頭から攻め様の披露宴。 ええー!?と思いながら読み進め、 そこには真崎の真意があり…。 倫章が決死の告白をして無事まとまるんだけど、 ゲイカップルという現実をうまく受け止めきれない倫章のモダモダ具合にこちらはヤキモキ。 綺月作品だ…
気持ちをこれでもかってくらいまっすぐにぶつけてくれる真崎には好感度爆上がりのシリーズ2巻。 収録の前ふたつのお話は小さな山場はありつつも、甘くて幸せいっぱいでした。 が、表題作のお話で大きな山場、真崎のパリ栄転が出てきます。 ショックなのはわかるけど、倫章のその時の行動に本気でイラッとしました怒 が、そのあと納得大満足の展開でやっぱり綺月作品好きー!となりました♡ 顔中のキスに悶えました…
綺月陣 みずかねりょう
フランク
攻めの一城は甘えたがりなのにそれを封印して、俳優業に全力で取り組みクールなキャラを確立させ、他人にはつけ入る隙を見せずあれこれ我慢して頑張っているお方。 それがプライベートになると、たがが外れたように全力で受けのヒナに甘えまくるんですよ。 ヒナも一城の頑張りを知ってるからこそ、せっせとご飯作ったり甘えさせたりしてて男前。 とは言うものの言葉巧みな一城にのせられるまま、住み込みのハウス…
綺月陣 高座朗
みゆ
最初の数ページあたりで既に受の性格が正直言って胸糞なので、評価は読者がこいつを受け入れられるかどうかで分かれる。ちなみに私はウザいなって思いながら読み進めていたので、彼の一挙手一投足、割と全て気に食わなかった。 『真夜中の標的』随分昔のものだから仕方ないかも知れないが、犯人のこんなに雑な犯行で、どうやったら被害者がおびき出されるのか理解できない。あと、死んだ人間は逮捕できません。被疑者死亡で…
綺月陣 小山田あみ
好きな作家さんのキャラを好きな絵師さんが具現化する喜びよ。 オジサマは性癖ではないはずなんだけど、 小山田あみ先生が描くとこんなにセクシー! そしてトーマを受け止めて包み込めるのは、 長い年月をかけてじっくり熟れた(最後の仕上げはちょっと荒っぽかったけどw)斑鳩教授でしかないと思いました。 題名の「トリッキー」はどこから来ているんだろう、 トーマ自体がトリッキーだしな、と思っていたら。…
magubo
アワードもあるし今年の作品、今年の内に〜と思ってたらKindleUnlimitedで読めました!感謝! タイトルにはツンデレ俳優(攻め)とありますが、むしろ受けがツンデレ! 攻めはクールな実力派俳優というビジネス面と、受けに対してだけ甘えたな素が出るという面でのギャップあり。 いや〜甘かった!全編通して甘かったなぁ〜。 受けが等身大の大学生の男の子で、友達はほとんど居ないし無理…
綺月陣 亜樹良のりかず
男前な世話焼きほだされ攻め×明るくキュートで健気なピュア受け いやこれ、キュンなの…!めっちゃ可愛い…! 現代の普通で優しい(天体オタク)青年が攻めの竹垣、 月からやってきた男性だけど妊娠できる体を持つ絶滅危惧種な受け・輝夜(カグヤ)。 平安朝な異世界から来た輝夜と護衛の宇佐吟(という名のウサギ)が、プラネタリウム勤務の地球人・竹垣に色々教えて貰いながら月に帰るまでの奮闘とラブを描…
綺月先生の御本だからまたまたエグいぶっ込みがあるのでは…と内心ビビりながら読んでいたのですが。 タイトル通り、ふわふわ甘~い読後感でハッピーな、仕上がりです。 受けの理久がもう純真無垢(もちろん童貞)なんだけど、ちょっと特殊な性癖のあるトーマに仕込まれて開花させられていって… 理久がトーマで脱童貞だったらイヤだなと思っていたら、トーマはEDでディルドだけ。ホッ。 いやまぁ、なかなか色々させ…
綺月陣 朝南かつみ
みなさまのレビュー通り。 想像とは全然違う展開でした! さんPが最後に出てくる、というレビューを見て その覚悟はしていました。 「なにごとにも動じない」をモットーにする銀行お客様係の蔵野兄。 箱入りおぼっちゃまの天然無垢な聖也。 金髪タトゥーの自由人、蔵野弟。 聖也の教育係として関わっていくふたり、 聖也の抱える過去の傷と寂しさ、 兄の抱える弟に対する劣等感、 弟の抱える気づい…