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77/202(合計:2011件)
月東湊 みずかねりょう
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ネタバレ
泣いて泣いて目が痛いです。 今ものすごくしたいことは、ホワイトボードかノートにこのお話のキーポイントを書き出して、そのタイミングのズレを矢印で合わせて、どうすればより平和で甘々になったかの検証です。 なぜなら絶妙なズレがあるのです。 今わかるか!なぜ今ばらす?なぜもっと早く明かさなかったの?そうすればもっと平和に決着しただろうに…と。 しかしそれこそがこのお話がここまで感動して…
星野伶 みずかねりょう
おかたぴ
初買いの作者様です。 俺様だけど一途で優しい美形の半獣の力を持つ国王攻×就職失敗した新米保育しの子供好きの健気美人受というカプです。 お話は保育士を目指していた明李(受)は実習最終日に園庭のフェンス越しにとても美形な男の子と出会う。 その事を忘れて大学を卒業した明李は尽く不採用になっていた。 落ち込んでいた明李の前に以前出会った美形の男の子セオと再開。父親のディラン(攻)が近く…
夜光花 みずかねりょう
2冊目は家族でほのぼの、妖怪の世界へ大冒険、夫婦の危機?な流れになってます。 まさかの展開でさすが夜光花さんですね。 颯馬がまさか! そして大和と都も。 前巻の復習をせずに読んだので、佑真の推し最高!なところがだんだんうんざりしてきました。 蓮の何もかもが好きなのは分かってるんですが、いつまでも息子の颯馬の親の自覚がわかないとか、蓮の写真を取りたがったり。 いつまでも推しや…
さぼ
電子書籍で購入。 攻め視点のその後を描いた電子限定のSS『人見の悩み』収録版。 作家買い。 うーん、「中立」評価です。 この作家様で初めてかも。 この作家様とは相性が良く、どの作品も大抵、神評価か萌×2です。 何でかな? 設定かな? 耐性がついて、どんな作品でもある程度楽しめる自信はあるのだけど、この作品はダメだったな。 テンポよく、面白可笑しく楽しませてもらいましたが、…
kurinn
夜光花先生の作品ってハズレが無いんですよね。どの作品もどれも違ってて、そしてどれも面白いんです。 前作「推しはα」はコミカル過ぎる故に、他シリーズより何かが足りなくて萌2にしてました。今作も途中まではそうでした。 ところが妖怪の里に向かう途中である人物に出会った事により、とてつもなく面白くなって行くんです。 そこからは「推しはα」のクセに(すいませんw)切ない展開になって来て、どうなるの…
よしぴす
みずかね先生の表紙につられ続巻を購入した。 続きじゃねーかよ!っとこちらを購入。 先に読まなきゃねーってことで。 俺様?ん?そーですかね?あんまり俺様感は感じませんでしたよ!? 驚くほどに肩透かしでした。 虎王とやらも異世界でもないのにありえなくないか? 確かにBLはファンタジーですけど、あんまりラブを感じさせてもらえなかったよ。 最愛の嫁が亡くなってから2年かそこらで男…
こちらもネタバレしない程度に感想を書きたいと思います。 まず最初は『異世界で保護竜カフェはじめました』より「俺の親友は浮気ができない」ですが、こちらはジュリアンの親友の魔術師のレオニダス視点のお話でした。王立学院時代のジュリアンの事や、ユウリという神子を得てジュリアンがどんなに変わったかが書いてありました。レオニダスが本当にジュリアンの幸せを願っていた事が分かります。 そして『…
こちらも大好きな作品ばかり入った小冊子でした。 掲載順になるべくネタバレ無しで感想を書きたいと思います。 まず『DEADLOCK』より「What is love even?」ですが、新しくユウトの相棒になったキースもちょっぴり登場してました。 それよりユウト大好きなディックの言動がやたら可愛いです。そんなディックを呆れながらも楽しんでいるユウトがとても幸せそうで、ホッコリする内容でした。…
小中大豆 みずかねりょう
ちるみる
これを読む前に先に同著者さんの「エルフと子育て」を読んでしまったせいか 後半くっついた時の流れが前述の作品とかぶるところが多くてんん〜?ってなっちゃいました。あれ…この流れ…さっきも読んだ…?みたいな どちらの攻めも長寿で人生に厭世的、残りの寿命、エロに入る前に子供を気にするくだりがほぼ同じ流れって感じであーもうちょっと変えて欲しかった!いやまあ続けて同系統の作品読むって想定してないからかもで…
ポッチ
作家買い。 夜光作品の「推しはα」の続編です。 夜光作品は序盤に前作のざっくりした説明が書かれているものが多いので前作未読でもギリ理解できないことはない気がしますが、でも前作ありきの作品ではあるので、できれば前作を読まれてからこちらを読まれた方がより楽しめると思います。 前作含めてのネタバレがあります。ご注意ください。 主人公は佑真。 彼は嘘をつくことが「でき…