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73/200(合計:2000件)
楠田雅紀 みずかねりょう
茶々丸53
ネタバレ
楠田先生の作品初読みでした〜面白かった!歩夢は就職できたと思ったら竜徳寺のいざこざに巻き込まれていき大変な目に合うけど、自分に正直で明るく正々堂々としていて気持ちよかったです。政宗が好きになるのも解る。まさかの生霊状態にはびっくりしたけど、2人で事件解決に乗り出していく様は微笑ましかった。事件も立花が犯人だと単純に考えてたけど、想像以上に複雑で面白かった。ラスト2人の想いが通じるかと思いきや、一山…
fandesu
タイトルから『謎解きは〇〇のあとで』みたいなお話なのかと勝手に思っちゃっていたんですけれども、全然違いました。 いや、主人公の歩夢は確かに執事(見習いだけど)なんですけれども。 何たって彼はお話の途中からアレになっちゃうんですもの。 あとがきでも伏字になっていたのでアレについてはバラしませんね。 ただ、これって謎解き重視のお話だったら違反だと思うんですよ。 だってアレって証拠集めが簡単に…
てんてん
本品は『ご主人さまと謎解きを』のアマゾン限定特典ペーパーです。 本編後、加賀が政宗にランチに誘われるお話です。 警察庁に勤める加賀は実業家として多忙な日々を送る 大学時代の友人から珍しくランチの誘いを受けます。 今までも仕事の合間をぬって月1で飲みに行っていましたが 4月末に父である竜徳寺財閥の当主が病没し、 5月の頭には跡継ぎだった兄が殺され、 事故処理をして政宗が党首…
本品は『ご主人さまと謎解きを』のコミコミ特典小冊子です。 本編後、歩夢が高校の同窓会に行くお話です。 立花が去ったあと、歩夢は竜徳商事からの出向ではなく 正式に竜徳寺本家に雇用される執事となります。 それにともなってアパートを引き払って 本館の裏に立つ離れへと引っ越しますが その住所から1枚の往復ハガキが転送されてきます。 それは歩夢の高校の五十八期卒業生有志による …
本品は『ご主人さまと謎解きを』のフェア書店特典ペーパーです。 本編後、歩夢が政宗に誘われて旅行に行くお話です。 梅雨の明けきらぬ7月某日、 歩夢は当主の急事についていた朝食の席で 政宗に旅行に誘われます。 いい宿がとれたそうで よく頑張っている歩の慰労会だと言います。 執事の身分でご主人様と旅行なんてと戸惑いますが 政宗に「俺も楽しみだぞ」と囁かれて 心臓が甘く跳…
今回は妾腹の次男である企業家と 会社の創業家に出向となった新入社員のお話です。 受様が攻様の父によって巻き込まれた相続争いに 端を発する殺人事件を攻様とともに解決するまで。 受様は画家の父を10才で、 保育士の母を大学2年で亡くし天涯孤独となります。 大文学部だった受様の就活は苦戦を強いられますが、 1次選考で落とされた竜徳商事から 会長決定と最終面接を受け、内定をも…
火崎勇 みずかねりょう
はるのさくら
冬が似合うお話です。 受け様は、古着屋『ミツ』を営む姫井。 姫井には、服など物に強く残っている思念を感じ取る能力がある。 攻め様の長谷川は、アパレル会社勤務で、販売ルートから外れた自社の服をミツに持ち込んでは、姫井とちょっとしたやり取りをしていて。 ある日、持ち込まれた服から姫井を求める気持ちが流れ込んでくる。 その強い気持ちと共に身体中を愛撫する手までリアルに感じられて。 …
渡海奈穂 みずかねりょう
らららんどりを
なんなんでしょうか…これは。 不思議すぎてずっと変な感じでした。 こう進んでくれたら気持ちいいっていう道がある でもあえて毎回逆方向に曲がりますよ! っていうことの連続で話が展開していくんです… こんなこと感じたのは私だけ??? 予想が付かなくて面白いっていうのとは違って、なんで!?ってなってしまって 誰にも共感できませんでした。
M+M
新社会人になった歩夢(受)は、会社でなく会長の自宅で執事見習いをする羽目になります。疑問に思いつつも、そこで出会った次男 政宗(攻め)に素敵だと憧れを抱く中、遺言書に遺産相続は書かれているし、殺人事件は起こるし、それに自分は幽霊に?!というお話です。 謎解きは明快ですし、意外な人物が犯人でちょっとショックも受けますがフォローもある安心ストーリーです。 三兄弟ですがとにかく攻めが格好良い…
海野幸 みずかねりょう
最高に楽しく、笑いも萌えも絶好調なお話でした。 受け様は秘書の市ヶ谷。 攻め様である社長の三國に片想い中。 バーで1人飲んでいる三國へ、決死の覚悟で声をかける市ヶ谷ですけど、声をかけるまでの自分への気合いの入れようから笑っちゃう。 もうしょっぱなから市ヶ谷の必死さ、面白さにやられました。 「童貞なんだ」と三國としては遠回しにお断りしたつもりが、「恋人の作り方を教えます」と…