total review:288550today:51
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
73/201(合計:2010件)
片岡 みずかねりょう
碧雲
ネタバレ
みずかねりょう 先生の挿絵が美麗。 主従もの [フーガ] 「Fugue」とは、模倣対位法(対位法)による音楽書法および形式。 〈逃げる〉を意味するラテン語fugereに由来する遁走曲 fugere「逃走/駆け落ち/遁走」 ・・・題名の「フーガ」の形式通り、揺れるシセとルカの心理描写がおりこまれて展開、そして駆け落ちする物語。 身分を偽り第5王子シセの侍者になったルカは、革命組…
松幸かほ みずかねりょう
あーちゃん2016
シリーズ買い。お話にちょっと進展あって嬉しかったのですが、本編130P弱、番外編100P弱+あとがき+みずかね先生の恒例予告編1Pという構成で、ううーんもうちょっとお話が進んでほしい・・と思ったので萌にしました。 本宮での琥珀様+秋の波ちゃんお話と、涼聖さん、伽羅さん、陽ちゃん、橡さん+倉橋さん+淡雪ちゃんのお話がパラレル進行中です。 この巻での新しい登場人物やご活躍された方は イケ…
成瀬かの みずかねりょう
165
なるほど!続きがあっての楓編だったのかな? 楓編では説明が足りなかった部分を補えました。 響編では楓の一ヶ月後に響が勇者召喚されて、なんと楓と同じ異世界に来てしまいます。 響はイヤーカフで言葉が通じて、王や使用人や武官など気が休まる時はなかったですが、くろにゃんと名付けた黒猫が癒やしてくれます。 毎日会いに来てくれたり、魔術書を持ってきてくれたり。 なんか響の方は待遇良くない?と…
ちびっ子モフモフズに癒やされました。 すごく盛りだくさんな内容です。 なのですが描写の配分が、なぜこんな大事なことに触れないの?なぜ?ばかり気になってしまって。 異世界トリップで言葉が通じない世界版です。 とにかく最初は主人公楓が可哀想で。双子の兄、響がなぜそんなに楓にくっつくのか?執着するのか? その理由は書いてません。 異世界にトリップして響の劣化版ではない、楓自身…
ひよどり
帯に「橡×倉橋 ついに本当の初夜へ」とあったので “いよいよ来たか”と楽しみにしていました 何回か最後手前までやっていたそうなのですが(橡さん生殺し!) いつも淡雪ちゃんの夜泣きで中断していたらしく 清い関係で満足出来なかった二人が別々に淡雪ちゃんに 「既成事実を作らないと今後マズイ」と説明したのが功を奏したのか ようやく幸せな時間を迎える事となりました あと話しが進んだのは何か…
夕映月子 みずかねりょう
佐倉の状況が切ないですね。色覚異常がわかりデザイナーになれず職場でアシスタントとして軽んじられ。 そんな佐倉の癒しが柊さん親子と保育園のお迎えで会うことで…。 佐倉が柊親子との交流でデザイナーとして奮起しようと前向きになったり、趣味がぴったりでたまらなかったり。 もしかして柊さんは…と思ってたら! 子育てと恋愛とお仕事と。結ばれてお終いじゃないんですね。 うちの子にな…
楠田雅紀 みずかねりょう
執着攻めばかり読む崎
とにかく攻めの執着がすごく良かった!! 高校生の後輩と先輩の関係で、世間体を気にする先輩の受けは当時部長。 貧乏だった後輩に部活のスパイクをあげたり、優しく面倒を見てあげます。 卒業後、とある理由で連絡が途絶えてしまうのですが、社会人になり、再会したら二人の立場が逆転! 年下なのに攻めの方が立場が上という設定が、すごく活きています。 卑怯な手を使って脅してまで関係を持ちた…
日向唯稀 みずかねりょう
なおっち
大好きなシリーズの最新刊も、もう19巻になりました。次回で記念すべき(?)20巻だと思うと、ホント感慨深いですね。 『男系大家族物語』とあるように、巻数を重ねても、恋愛よりも大家族の日常に比重を置いてる姿勢が大好きで、もちろんこれからもついていきますよ! という宣誓は置いといて、肝心のストーリーですが、兎田家の大家族ならではのお買い物事情から始まり、改築の相談やにゃんにゃんミュージカル主役…
ミステリーでBL、いいですね。 ご主人さまと謎解きを、ナイス相棒な二人です。 ものすごく悲惨で苦しんでって結果の事件ではなく、また二人の謎解きもワクワクハラハラしてとても楽しめました。 まさか主人公が○○になっちゃうなんて! なのにちゃんと真相究明に奔走して。 この設定すごい! キャラがいいですね。 主人公歩夢の明るさ素直さまっすぐさ。 政宗の有能さ情け深さ優しさ。 …
kurinn
生きているうちに完結は見られないだろうと思う作品は何冊か心当たりがありますが、わたしにとってこちらの作品もそのうちのひとつで間違いないです。 そして19冊目ですが、お話の内容的にはやっと一年しか経っていない事に驚愕しました。 もっと時間が経ってるように思ってましたが寧の誕生日があって、一年前は鷹崎部長が転勤して来たばかりで、きららちゃんを育てているとは知らなかったとありました。 もう…