total review:281017today:7
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
38/197(合計:1963件)
犬飼のの みずかねりょう
ちろこ
ネタバレ
読後すぐの感想は、飴と鞭のパンチ効いてるなって印象でした。 主人公は言わば不憫受け。 孤児院ではオッドアイ(左右の眼色が違う&紫眼)でイジメられ、頑張って官人試験に合格したかと思えば拉致監禁→娼館に売られます。その後オークションにかけられて公開レイプされ、鞭でビシバシ打たれ…という目に遭います。 これ。可哀想なんてレベルじゃなくない!?ってくらい、酷い仕打ちにヒェェ…となるんですが、…
いるいる
表紙がめっちゃ好き。 ダークスーツに肩に掛かったロングコートに黒革の手袋。 片手には白の仮面って…!!(乙女心大興奮(∩´///`∩)) 大人の攻め力溢れるオーラが堪らんです。 こりゃ買うしかないな!犬飼ののさんだし! ってことで購入しました。 読み終わっての率直な感想は面白かった!なんですが、 タイトルに含まれる意味合いを考えて悶える癖としては なぜこのタイトルだったんだ…
ポッチ
犬飼さん×みずかねさんという素晴らしき組み合わせの今作品。ということで、発売日を心待ちにしていました。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 主人公は孤児院で暮らすトキハ。 親はなく、しかも同じ孤児院の桜からの嫌がらせを受け続けている薄幸少年だ。 孤児院の学園長も桜の味方で、食事を抜かれることもお風呂に入れないことも日常的に行われるという過酷な日々。 それには理…
エナリユウ みずかねりょう
もきゅ子
とても面白かった。 王子様だけど王宮の政治的な理由で身を守るために平民として育てられている受けと、運命の番と出会い人に姿を変えた竜王攻め。幼児の受けに合わせて子供の姿で現れてそこから兄弟のように育つ。 竜は人間より上位の存在で気まぐれに人間と契約してくれたりする世界観なのもあって攻めが常に偉そうで良い。尊大で圧の強い攻めが受けに対してだけは臆病になったり心配性になるギャップが萌える。一人称…
茶々丸53
実は竜王の竜騎士シュリシュマ(シュリ)と過保護に育てられた実は第二王子のミカ。共に恋愛初心者な2人が空回り、すれ違い、戸惑いながらも想いを自覚していく様子が焦れったくも微笑ましい。 必死にアプローチするシュリだけど全く伝わらず、ミカの言動に一喜一憂する姿は可愛くて。ミカは自分に自信がないから、シュリの隣に立っていいのか悩んでるのが切ない。 やっと想いを自覚してもひと波乱。この時の大切な人を失う…
切江真琴 みずかねりょう
ちゅんちゅん
猫好き恋愛嫌悪 × 猫好きのゲイ お互い子供が生まれたら結婚させようというお嬢様2人の約束の元に結ばれた婚約。 生まれた時からいるというその婚約者に初めて顔合わせしてびっくり。 料亭の息子・神楽坂律(受け)と大手家電量販店の御曹司・沓名理央(まさたか)(攻め)。 どちらも男性でした。 名前はどちらも女性でもある名前(母親はりおちゃんと呼んでいます)だったので気が付かなかったとか気…
真宮藍璃 みずかねりょう
165
初めましての作家さんです。 あらすじとレビューを見てとっても面白そう!と思ったのですが…。 ちなみに電子書籍にはイラストはついてません。 ごめんなさい、どうしても無理でした。 きっと深い事情があるんだろうけど。最後まで読むととっても良いお話なんだろうけど。 水樹もある意味気の毒なんですが、だからって悪い子になりたいって…。 友達と遊んだりバイトしたりデートしたり? 誰かとお付き合…
碧雲
試読版を読み、義弟に対して優一の行動が謎過ぎて、気になり、 電子版購入。 電子版には、挿絵がなかった・・残念。 よくある王道ものかと思ったけど、違う。 伏線回収が意外、ちょっと捻った展開。 -- 相沢 水樹:Ω 20歳、大学2年 真面目な箱入り育ちのまま、見合い結婚が嫌、自由を知りたい。 危険なデートをした日、義兄の優一に助けられる、 同居して、次第に気持ちを整理できな…
評価悩む〜! 最初に読み進めているときと、読み返したときとで感じ方が違ったので、「神」にしようか「萌え2」しようか絶賛考え中…。 このレビューを書き終える頃までに評価を固めようと思います。 この作品はオメガバースもの。 箱入りオメガというのは、主人公の水樹のことで、彼は親に反抗することなく20歳の今までお利口さんに育ってきました。水樹には亡くなった兄がいて、兄の番であるαの優一…
てんてん
本品は『愛を知らない竜王と秘密の王子』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後、ヘンリック前王に贈られたワインによるお話です。 初夏のある日、 ヘンリック前王から入籍祝いとして ポリスにワインが届きます。 宛名こそポリスでしたがソニアの誕生ソのある月で 彼女の生まれた日と同じ本数のワインは 2人の思い出のワインらしくポリスは愛妻の許可を取り 自分達の家から排除する…