みずかねりょうさんのレビュー一覧

箱入りオメガは悪い子になりたい 小説

真宮藍璃  みずかねりょう 

悪い子って…

初めましての作家さんです。
あらすじとレビューを見てとっても面白そう!と思ったのですが…。
ちなみに電子書籍にはイラストはついてません。

ごめんなさい、どうしても無理でした。
きっと深い事情があるんだろうけど。最後まで読むととっても良いお話なんだろうけど。
水樹もある意味気の毒なんですが、だからって悪い子になりたいって…。
友達と遊んだりバイトしたりデートしたり?
誰かとお付き合…

4

箱入りオメガは悪い子になりたい 小説

真宮藍璃  みずかねりょう 

優一の謎行動

試読版を読み、義弟に対して優一の行動が謎過ぎて、気になり、
電子版購入。
電子版には、挿絵がなかった・・残念。

よくある王道ものかと思ったけど、違う。
伏線回収が意外、ちょっと捻った展開。

--
相沢 水樹:Ω 20歳、大学2年 
真面目な箱入り育ちのまま、見合い結婚が嫌、自由を知りたい。
危険なデートをした日、義兄の優一に助けられる、
同居して、次第に気持ちを整理できな…

0

箱入りオメガは悪い子になりたい 小説

真宮藍璃  みずかねりょう 

最後まで謎展開から目が離せない!

評価悩む〜!

最初に読み進めているときと、読み返したときとで感じ方が違ったので、「神」にしようか「萌え2」しようか絶賛考え中…。
このレビューを書き終える頃までに評価を固めようと思います。


この作品はオメガバースもの。
箱入りオメガというのは、主人公の水樹のことで、彼は親に反抗することなく20歳の今までお利口さんに育ってきました。水樹には亡くなった兄がいて、兄の番であるαの優一…

6

「愛を知らない竜王と秘密の王子」コミコミスタジオ特典書き下ろし小冊子「酒と王子」 グッズ

思い出のワインは大切に飲みましょう

本品は『愛を知らない竜王と秘密の王子』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。

本編後、ヘンリック前王に贈られたワインによるお話です。

初夏のある日、
ヘンリック前王から入籍祝いとして
ポリスにワインが届きます。

宛名こそポリスでしたがソニアの誕生ソのある月で
彼女の生まれた日と同じ本数のワインは
2人の思い出のワインらしくポリスは愛妻の許可を取り
自分達の家から排除する…

1

「愛を知らない竜王と秘密の王子」出版社ペーパー「緑鱗の龍と秘密の王子」 グッズ

ミカのお悩み相談

本品は『愛を知らない竜王と秘密の王子』の
フェア店特典ペーパーです。

療養の旅から戻ってきたミカのお話になります。

療養の度から戻ったミカは
ドゥドゥに相談があるからとシュリを遠ざけて
塔の屋上にやってきます。

ドゥドゥはびゅうびゅうとなる風から
守るように翼でミカの身体を包みます。

ミカはドゥドゥに
シュリを呼びに行ってくれた礼を言い
竜の世界について教えを請…

1

愛を知らない竜王と秘密の王子 小説

エナリユウ  みずかねりょう 

人種を超えて捕らわれた恋

今回は人間となった竜の王とデリカッセンの店員のお話です。 

受様に惹かれた攻様が受様を番とするまで。

受様の住む地方都市の城壁外の森は太古の森に通じ、
深部は魔物達の領域、その奥は竜の住処と言われて
人には立ち入ることはできません。

竜は少なくて数百年、長ければ千年を超える生き物で
強さが美徳である竜はたくましく魂の美しい人間を好み
気に入った者との契約により魔物退治に協…

3

「友達じゃいやなんだ」ご購入特典書き下ろしペーパー「恋人はキラキラネーム」 グッズ

恋人は"美しい人"です

本品は『友達じゃいやなんだ』のフェア店特典ペーパーです。

本編後、一緒に暮らし始めて半年後のお話です。

堂上が汐入と暮らし始めて半年がたちますが
堂上はいまだに「おかえり」と言われたり
一緒に夕飯を作ってくれる姿を目の当たりにするたびに
新鮮に感動してしまいます。

今日もキッチンでフライパンに大皿を当てて
焼き立ての餃子を受けていた汐入に
笑顔で迎えられて堂上も笑顔にな…

0

友達じゃいやなんだ 小説

小林典雅  みずかねりょう 

再会がもたらす未来の変化

今回は元同級生の会社員とフリーライターのお話です。

受視点でクラス会での再会から恋人同士になるまでと
攻視点で本編の裏事情を含めた後日談を収録。

受様はフリーランスのライターをしています。

去年までは大手出版社の下請け会社に勤務してましたが
常に複数の納期に追われて三箇日しかまともに休めず
フリーになったのですが

依頼によりジャンルを問わず引き受け
締切が混んでも依…

2

「友達じゃいやなんだ」ご購入特典書き下ろしペーパー「恋人はキラキラネーム」 グッズ

同棲して半年後のお話

気になってたあれやこれやが書いてあって大満足のSSでした。

一緒に餃子を作ったり、それを佳人が焼いて堂上の帰宅に合わせて焼いてたりと、仲良くやってるようで良かったです。

そして堂上の精子を諦めて違う人に協力してもらったビアンの上司のお相手に赤ちゃんが誕生してました。その話を聞いて喜ぶ佳人はもう以前の蟠りは無いようでした。

産まれた子の名前からキラキラネームの話題になって、佳人の読…

0

友達じゃいやなんだ 小説

小林典雅  みずかねりょう 

あの人がw

雑誌未読でしたので新鮮な気持ちで楽しめました。もちろん作者買いです。

今回は雑誌掲載作の表題作である佳人視点のお話がもろ典雅節って感じで、あまりにも佳人の心の声が煩くてちょっとウザいと感じてしまいました。


なのでどちらかと言うと書き下ろしの堂上視点の「友達が好きなんだ」の方が断然好みでした。

佳人と出会う前の堂上の周りを取り巻く環境とか、佳人と出会って惹かれて何とか接点を持と…

1
PAGE TOP