みずかねりょうさんのレビュー一覧

獣皇子と初恋花嫁 小説

鳥谷しず  みずかねりょう 

篝丸に癒やされます!

鳥谷しず先生が大好きで、作家買いしてます。
それと個人的に異世界トリップも大好きなので、この作品は発売されるのを首を長くして待ってました。

鳥谷しず先生のファンタジーはあまりイメージが湧かず、どんなもんだろうとドキドキしながら読みましたが、安定の鳥谷作品でした(^^)

相変わらずエロが濃いです。
それと受が一途で、毎度これにやられてしまいます。

受が酷い目に会いそうになる事も…

4

狐の婿取り 小説

松幸かほ  みずかねりょう 

メインよりも陽ちゃん

人々から忘れ去られてしまった狐の神さま琥珀と、その養い子である陽。
貧しいながらも日々を懸命に生きていた2人ですが、ある日ひとりで遊んでいた陽は、人のいなくなってしまった集落に住み始めた医者、涼聖と出会います。
はじめて触れる人間との不可思議な交流に大興奮する陽と、それを良く思わない琥珀。
妖力が落ちていく中、野犬に襲われた陽を助けようとした琥珀は瀕死の重傷を負ってしまい、それを涼聖に助けら…

2

唇は千幾百夜の擒 小説

ゆりの菜櫻  みずかねりょう 

苦悩する攻め様を読むのが好き

 受け様の和沙は公安部捜査官。攻め様のアルベルトはマフィア。
テロ組織を捕らえるため、そのテロ組織に接触するアルベルト属するマフィアが隠れ蓑にしている宝石店に、アルベルトの来日に合わせて通訳として潜入する和沙。
建築家をめざしていた和沙は大学時代、将来は警察官になる、という約束の下カッサリアに留学し、そこでウェイターをしていたアンドレアに出会い、恋人同士になる。
しかし、てひどく捨てられての…

4

獣皇子と初恋花嫁 小説

鳥谷しず  みずかねりょう 

童貞看板

『その兄弟、恋愛不全』がイマイチ萌えられなかったので、購入をためらっていたのですが、みずかねりょうさんの描くもふもふの誘惑には勝てませんでした。
結果、読んで正解でした。

天涯孤独の立夏は、川へ飛び込もうとした男を助けようとして川に落ち、異世界へと行ってしまいます。たどり着いた先は平安京の様な場所。気がつくと立夏の額には純潔の呪禁師である証が現れていた。そこで出会った東宮と情を交わすように…

1

愛と獣-捜査一課の相棒- 小説

中原一也  みずかねりょう 

ドラマ原作風

中原一也さんの刑事物。
攻めはお得意の包容力にあふれたオヤジ、受けは心にブレない正義感を潜ませた新人刑事です。二人共ノンケ設定というのも中原作品ではお馴染みです。
BL抜きにしても、刑事物ドラマの原作としても良いくらいの設定+展開だと思いました。
幼児虐待や飲酒運転、強姦殺人の犯人でありながら証拠不十分などで不当に軽い刑になった犯人達を、正義の名の下に残忍に殺してゆく犯人。
その犯人は犯罪…

6

恋の仮面舞踏会(マスカレード) 小説

名倉和希  みずかねりょう 

ちゃきちゃきホスト!

面白かったです!
美形№1ホスト(オーナーでもある)×なんだかヘタレってる会社員(創業家一族)。
良心的なホストクラブを経営してて、その様子がとっても楽しそう~
浴衣、ロックバンド、タキシード、うさ耳などなど。
(ダリアさん公式HPの番外編では看護婦さん(本編のあとがきに描いて下さった!)と執事(記載のみ、残念。。。。)の衣装もでてきた~)
みずかね先生のイラストがすごく好きで、
タキ…

3

さみしがりな腕の中 小説

桂生青依  みずかねりょう 

ぬいぬい丸

敏腕なんだけど仕事に対する姿勢が今一つ定まってなかった社長さん攻め×健気高校生受け。
受けさんのおもちゃに対する愛情をしって、自分の仕事を見直してくてな話。
みずかね先生たどりで到達。
先生の絵は素敵でした~。
(2010年の絵なんでまだちょっと甘さ多めな感じ)

どうしてもひっかかったのが、社長さん。
普通、社長ともあろう方が、自分の家に
赤の他人、しかも高校生を連れ込まないだろ…

0

抱きたい熱 小説

水杜サトル  みずかねりょう 

仕事なめとんか!

みずかね先生挿絵追いかけでこの本に到達。
抱き枕兼恋人としてgetされちゃいましたー的なお話。
出会いがぶっとび。
ようやく見つけたタクシーに乗ったら、開いてたドアから後から乗り込んできた傲慢オレ様男に成田まで先に行かれてしまうという…
ごめん、それないから。
と激しく突っ込み。
後、コンペでふざけた提案してしまったらしいのに、惚れた弱み?
もう一回チャンス貰ってるのも、ないーと思っ…

0

狐の婿取り2.5 小説

松幸かほ  みずかねりょう 

村人大興奮、読者も大興奮(笑)

「狐の婿取り」シリーズ第三作です。「2.5」なので番外編かと思いきや、続刊の本編にちゃんと繋がるエピソードが詰まった一冊になっています。

今作も可愛い陽ちゃんにメロメロノックアウトされましたが、何と言ってもツリーハウスのお話が面白かったです。陽ちゃんは相変わらず天使かな?と思うほど可愛く、無邪気で、まー癒されました。

このシリーズについては陽ちゃんの幸せが第一で、そのためには涼聖と琥珀…

6

てとてとて パパとレオくんとボク 小説

松幸かほ  みずかねりょう 

無理があるような……


祖父の愛人だと勘違いして勝手に怒って、壁に押し付けてパンツの中に手を突っ込んでって無理があるような気がします。

凪も調律師ですって先に言えば良かったのに、愛人じゃないとは否定したけど良いお付き合いさせてもらってるなんて言ったから、最初からお怒りモードの玲央は勘違いするんだろうね。

なんか、アホな二人だなと。

昨夜の事を思い出してしまって叫びたいのわかるけど、ギャーーーーーーー…

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