total review:278295today:11
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
104/196(合計:1956件)
中原一也 みずかねりょう
あーちゃん2016
ネタバレ
ダークよりな色合いに煙草くわえたイケメンに陥落。この表紙の雰囲気通りのお話で、攻め大好き!受けも男前で割合好き!なため萌2にしました。カッコよい・・近未来日本の警察舞台のお話、本編250P超+あとがき。攻め受けともめっちゃアクロバティックに活躍するシーンが多いお話です! WOLF第一部隊のリーダーである向井。移民政策を導入し治安が悪化する一方の日本で、狼のようにチームで犯人を追いかけ捕らえて…
ポッチ
作家買い。 ここ最近中原作品でハズレを引いたことがないので、今作品も発売になるのを楽しみに待っていました。が、絵師さんをみずかねさんが担当してらっしゃると知ってさらにテンションアップ。 見てください、この麗しい表紙を! ただ、みずかねさん=オッサン、のイメージはないので中原作品に合うかな?なんて思ってましたが全くの杞憂に終わりました。最初から最後までカッコよくて悶絶しっぱなしでし…
くもはばき みずかねりょう
ももよ
20歳になったばかりのホスト鷹愛が、ディトレーダーの政峻に惚れられ、ナンバーワンにのし上がりながら、鷹愛が好きにになっていくお話。 政峻は、出不精で今まで仕事しかなく、鷹愛という生き甲斐を見つけた為、その注ぎ込みさは半端ない。引きこもり状態の生活だったので少し不器用ですが、スパダリな姿はホントにカッコイイ! 政峻の鷹愛を想う気持ちの誠実さや、優しさに徐々にほだされていく鷹愛もいい。 でも、好…
165
レビューを書く前にパルクールの動画を検索して確認しました。思ってたのとちょっと違いました。 このお話を読んでアクション映画みたいなイメージを持ったので。ビルをかけ上がったり飛び移ったり地上に飛び降りたり。 お話は社会派?正義はどっちだ?みたいな。 ワクワクしてたんですけど、どうにもページをめくるのが進まず。 中原さんの作品で相性なのかな?先が気になって一気読みする時が多いのですがこちら…
fandesu
そう! 私も以前から「パルクールはカッコいい」と思っていたんですよ。 そのただでさえカッコいいパルクールを駆使して荒れたスラム街を飛び回り犯罪者を逮捕する特殊部隊のチームリーダー向井はロシアとのクオーター。対面ではその美貌で、背を向ければその濃紺の制服の背中にクッキリと記された『WOLF』の文字で私をメロメロに。 お相手はオヤジの魅力をプンプン巻き散らす違法運び屋の、通称『赤ずきん』。 …
木春菊
赤いマントを纏った運び屋「赤ずきん」(攻め) 警視庁特殊部隊の捜査官「ウルフ」(受け) という、新刊のあらすじに書かれていた上記ワードで「絶対購入する!」と決めていた中原さんの新作。 数多いらっしゃる(BL)小説家のなかで、個人的に非常に読み心地の良い作家さん。 今回も期待以上で、終始ニヤニヤしながら読み進めていきました。 大人の男性が対等に関係を築き、認め合う。 この互いを尊重す…
ぴれーね
人手不足解消の為の移民政策実施により、格差の拡大に治安の悪化と凶悪犯罪が激増した日本。 平和を取り戻すべく犯罪者を追う、特殊部隊「ウルフ」の捜査官と、赤いマントを纏い警察を翻弄する運び屋「赤ずきん」による、骨太の警察ものになります。 これ、攻めが赤ずきんで受けが狼で、更に二人で追いかけっこ! てっきり、いつものトンチキ系かと思ってましたが、かなりシリアスで骨太の社会派BLでしたよ。 …
Amazon限定版を購入した場合に配布されるSSペーパー。本編後日談です。あんまり笑うでもなく、甘いというでもなく・・だったのですいません中立です。 以下ネタバレ。 一彩を応援したいがために、ついSNSで「パンダ・イン・USA」いいねと触れてしまったルーク。それだけではなく「パンダの美美もイケてるよな」なんて触れてしまったものだから、動物園はルークのSNSウォッチャーでいっぱいとなって…
すとう茉莉沙 みずかねりょう
東雲月虹
ジャケの大人の雰囲気がたまらず、 攻めが整体師で受けを優しく心までほぐしてくれるんだろうなぁとあらすじで思ったので読ませていただいたら こちらがデビュー作だそうですね、おめでとうございました。 美郷がフリ―の翻訳家というだけで確かに肩とか腰とか凝りそうだと思いましたが メンタル面でも相当生きづらそうで気の毒になってしまいました。 精神安定剤を飲みながら高校の英語講師をしなければならな…
てんてん
本品は『社史編纂室で恋をする』のフェア書店限定特典ペーパーです。 本編後、志月が常務の載る社内報を見ていた時の小話です。 志月は出来上がったばかりの社内報の一面を飾る塚森常務を眺めつつ、 ほう、と息を吐きます。 広報向けに敢えていつもより少々派手なイタリアのミラノ製のスーツを 身に纏った常務は、いつものかっちりとしたスーツを着用しているより もプライベートな雰囲気を買いま見…