total review:280958today:17
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
15/40(合計:391件)
六青みつみ 高座朗
あーちゃん2016
(わーんすいません、受け攻め間違ってたので訂正・・) 本棚の整理していて、久しぶりに読み返し。 やっぱこの本、いいわー置いといた私、エライ と思いました(笑) 今も頭は半分ペルシャ。余韻半端なし。 限りなく神に近いんだけど、受けさんが痛い目にあってるところが 泣きそうになるので、すんません、萌2で。 攻めさん:小国の貴族息子。受けさんの元の持ち主(王さん)の殺害に 忍び…
六青みつみ みずかねりょう
ポッチ
ネタバレ
先日ちるちるさんのBLニュース「輪廻転生BL」で紹介されていて、面白そうだなと思って購入。ネタバレを含んでいますので苦手な方はご注意を。 初っ端からのカイエンの絶望と孤独に思わず号泣。 ストーリーの序盤で泣かされるってなかなか経験がない。 そして時は過ぎ300年後。 カインの健気さにもウルウル。カインにばかり訪れる試練にも胸を締め付けられました。 そして、カイエン…
六青みつみ 葛西リカコ
muccu
代償シリーズ5作目。 オレ様聖獣攻め×ヘタレ年上受け。 勤勉タイプで運動神経がない騎士のリオン。 今までに登場してきた騎士にはいなかったヘタレ系(笑) 対の絆アルを誰よりも愛していて守りたいと思っているのに、言動がちょっとズレていて不器用です。 悪気がないのは分かるんだけど、幼いアルが寂しがて泣いている姿はやはり切ないし、気持ちが伝わらない二人にモヤモヤさせられます。 そんな二…
代償シリーズ4作目。 3作目までは騎士攻めでしたが、今回は聖獣攻めでした。 邑育ちの捨て子キースが、森で繭卵を拾い生まれたのがフェンリル。 それにしても聖獣に関する知識もないキースがよくフェンを育てたと思います。 初食の苦戦模様はハラハラものでした。 そしてキースが邑の若者たちに襲われている様子を泣きながら耐えているフェンが可哀想でした。 帝都に移り住んでからの二人は、社交性が…
代償シリーズ3作目。 護国軍准尉リグと主から愛情を注がれずに育てられた聖獣カイエのお話し。 繭卵の密売によって手に入れたカイエがインペリアルでなかったことに腹を立てた主から虐待をされて育ったカイエ。 いつも怯えて暮らしているカイエが可哀想でいたたまれなかったです。 そんなカイエを助け出したリグと新たな対の絆となりようやく幸せになれると思われましたが、邪魔者はたくさん出てくるものです…
代償シリーズ2作目。 1作目で登場したギルとリュセランのお話しです。 最高位の聖獣でありながら身体が弱いリュセラン。 対の絆であるギルの優しさに守られながらなんとか生活していたリュセランでしたが、自身の出生にまつわる秘密を知ってしまいギルとの信頼が揺らいでしまいます。 リュセランを愛しているのに上手く伝えられない不器用なギル。 そんなギルの振る舞いがかえって疑心につながってしまい…
代償シリーズ1作目。ファンタジー作品です。 人間界を襲撃する魔獣と戦うために、聖獣と協力する騎士。 聖獣が人間界で生きるために選ばれし騎士と聖獣は誓約をかわし一対の絆となります。 兄の策略で選定された繭卵を奪われてしまったヴァルクートでしたが、別の繭卵を見つけ誓約をかわします。 その聖獣キリハが本当に無邪気で可愛いです。 そして聖獣の位や自分の立場に捕らわれず、適正な選択ができる…
gamis
泣くよね、絶対泣く。と買ったはいいが泣きたくない気分だったわたしはしばらく目の届く所にこの本を置いていたのですが。 ようやく泣きたい!という気分になり手に取りました。 はい、もう最初の短編で涙腺はバカになりました。 違う、違うんだよ!責めないであげて!うぅ…カイエーーン!とそらもう周囲に誰もいないことをいいことに声をあげて。 息絶える瞬間なんて歯を食い縛りながら読みました。 まさかのバッ…
六青みつみ カゼキショウ
snowblack
ある日突然、複雑なコンプレックスを抱くハルカの巻き添えで 異界に飛ばされた、高校生アキト。 そこでもまた、ハルカは神子としてかしずかれ、 自分は厄災として迫害されるという運命が待っていた。 唯一自分を庇ってくれる、4人の王候補の一人レンドルフ。 しかし、彼の元も離れなくてはならなくなり、 一人命の危険と隣り合わせの日々を生きる…… この物語の設定の面白いところは、全く言葉…
輪廻の花が大好きで。 どうしてもこちらに載ってるというショートが読みたくて、御用達の古本屋にてようやく入手。 楽しみにしてたのようっっ ちなみに通常の新刊購入程度の金額。手にしたものは厚さ5ミリ程度の冊子・・・ くそう、足元見られてるー でもこのような流通ルートがなければ読むことは能わなかったので、 ぐっと堪える。ぐぬぬ。古本屋に売ってくださった方、ありがとう(涙) で、肝心のお…