六芦かえでさんのレビュー一覧

愛ゆえに、でございます 小説

chi-co  六芦かえで 

いいなりだ~~~

受け様の執事である攻め様が、受け様を溺愛しまくるという話でしたw

とにかく攻め様は受け様に執着していて、溺愛していて
受け様の事が心配になるぐらい・・・
受け様の自慰を指南したり、朝一発目の起きた時の
舐める行為wwww と、はちゃめちゃなぐらい
攻め様は受け様のすべてが可愛いし、
成長過程でいろんな体験をすべて、攻め様が見ていたいという風に
怖いぐらいですが、それがまた微笑まし…

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純潔で甘いフェロモン 小説

神香うらら  六芦かえで 

無防備な受け様

取りあえず大人なんだし教育係なんだし気持ち伝えようよっ(*`Д´)ノ!!!
お仕置きから始まったなしくずし的な展開は坊ちゃん不安になっちゃうよ。
しかも暴行未遂でお仕置きって…ちょい酷い。。。
そこは優しく慰めようよ。
やられたくてあんな状態になったわけじゃないんだからさ。
歳森の気持ちがもう少し書かれていたらマシだったのかなーと思うのだけれども…。
静名はね、戸惑いながらも歳森のこと…

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デキ狐!! 小説

石原ひな子  六芦かえで 

あ、出た・・・笑

完全な男性体の伏見の体に妖狐の牙藍丸の子供が入り込んで、出産までドタバタ★
出産シーンに色気がまったく無かったので、★2つ。
「あ、出た…」って(笑)
立会いで双子なのに~色気ないよ~。期待とちょっと違ったけど、ハッピーエンドでよかったです。

4

デキ狐!! 小説

石原ひな子  六芦かえで 

できちゃった婚!!

表紙からして可愛くて購入。

帯の文字からして狐の子を産むんだな~っ
裏表紙を見て、ああっ、これが生まれた子なんだな~っと
楽しみながら読んでましたが、アレレ???

なんだか愛がない?

で、読んでいくうちになるほどな~。
タイトルの付け方上手いって思いました。
「デキ狐(こん)」その音の通り先にお腹に赤ちゃんができてるんですね。
手違いで人間のお腹に狐(神さま)の子が宿り…

4

デキ狐!! 小説

石原ひな子  六芦かえで 

ウルウルしちゃいました

「俺の子供を産んでくれ(棒読み)」こんな帯が付いているもふファンタジー。
狐の神様と普通のリーマンとの恋とは呼べないような内容から始まる話で
読み始めは淡々としていてちょっと面白みに欠けるのかと期待ダウン気味でしたが
徐々に面白くなって、後半では主人公の伏見の子供を思う切なさにうるうるします。

この作品の帯のフレーズが二人の背景を物語っているのだと関心しきりです。
子育てものですが、…

5

あの空が眠る頃 小説

神奈木智  六芦かえで 

思い続ければ

いつか必ず再会できる。

そんな、ロマンティック過ぎる程ロマンティックな20年ラブ?

表題作は、10年以上前に雑誌「コバルト」誌に掲載された作品。
閉店が決まった地方デパートの、忘れ去られたような屋上遊園で出会う高校生の二人。
夕焼けの空、
もどかしい面影、
曖昧なキス。
無力な子どもだった二人は、お互いの想いがなんであるのかはっきりさせることができないまま離れてしまいます。

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初恋シトロン 小説

小川いら  六芦かえで 

薄味だけど確かに甘い

久々な高校生のお話でした。
進学のことや人間関係がうまくいかないくてヤキモキするさまや
初めてする恋やセックスやらを甘酸っぱく書かれていました。
設定としては割とよくある設定でしたが、ゆっくり進んでいく感がのんびり読めました。
ただ話自体はそこまでゆっくりしたものでもなく、受けの葛藤模様を書いていたりちょっぴり事件が起こったりでしたが。。。

ただ自身にはそのゆっくりさが若干眠くなりま…

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半熟恋愛レシピ 小説

藤森ちひろ  六芦かえで 

攻めのファッションセンスがヤバイwww

表紙からは想像もつかない江上社長のファッションセンス(笑)
とんでもない柄を想像して挿絵を見ると、少し派手だけどまともに見えるようにデザインされているというw
本当に何処で買ってくるんだか…是非ともカラーで見たかったヾ(≧∇≦)
[一例]
・真っ赤なキノコ柄
・真っ赤なイチゴ柄
・原色のハイビスカス柄
・2匹のパンダが交尾中←

雑誌掲載分(馴れ初め編)と書き下ろし(その後)の2…

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カリスマモデルと秘密の恋人 小説

森本あき  六芦かえで 

鈍いもの同士(*´艸`*)ァハ♪

いや~楽しかったですね。
すれ違って入るけどもー安心のラブ度があるので寧ろ癒しです。
だってね~あんだけお互いラブモード全開なのに…どんだけ鈍いの~?って思っちゃう。
10年間もお互いに片思いとかねw

和之のマイナス思考ぶりが割と飛んでて面白かったですねw

因みにこの1冊・・・丸ごと、とある日の撮影の1日です。

和之が泣きながら「これで伊佐海の思いどおり?」って言った瞬…

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うちの子が可愛くて 小説

栗城偲  六芦かえで 

いいけれど、ありがち。

リストラやセクハラにあった不幸な受けを、裕福で機転が利く攻めが拾って助けてあげるパターン。

語りは上手だし、あったかいふわっとした感じの雰囲気が楽しめます。
だけどすごくありがちな話だなぁと。お約束中のお約束。

せっかくこの作者さんだったら、もっと独特な他のお話の方が好きだと思いました。

攻めさんが「ペットだから」といって、受けさんをお風呂場で洗いながらイタズラするところは、お…

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