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海野幸 蓮川愛
ちゅんちゅん
ネタバレ
オンラインゲームでの出会いからの 会社の忘年会のビンゴゲームでゲームが当たってしまった喜一(受け)。 全くやったことのない喜一でしたが、後輩がセッティングまでしてくれたこともあり、始めてみるとやり込んでしまい、とうとうオンラインで他の人と協力するほどになりました。 ゲーム初心者の喜一に懇切丁寧に教えてくれる大学生グループの仲間ができ、特に面倒見の良い澄良(攻め)とは偶然リアルでも知り…
蓮川愛
kurinn
実は私の本棚の中で古くて変色してしまってるのが、このシリーズの初期の作品なんです。 ここまで続くとは思ってなかったし、登場人物の持ち物の変換にこのシリーズの長さを痛感しました。 どちらかと言うと蓮川愛先生は昨今では小説の挿絵のイメージが強くなってしまってますが、かくいう私も大好きな某シリーズの挿絵から入ったクチでした。 さて、今作ではやっと高橋×黒川編が終了致しました。この高橋のデリ…
久能千明 蓮川愛
湘子
冬哉×スイ 時代は大正末から昭和初期。 風習や伝説、伝承、神話が根強くて、 物語の登場人物はまだ少ない段階でも深遠さが見えてきた。 個人的には、深すぎて読むのがキツかった。 上下巻の紙版を揃って買ったけど、 下巻はまだ読む気になれない。 中身の挿絵が少ないのも残念でした。(各巻で3ページずつ) 主人公である科学と論理の主義者、 伝説を信じない大学院生の冬哉が、 …
崎谷はるひ 蓮川愛
ぱるりろん
人気ラノベ作家の灰汁島先生と2.5次元舞台や声優としても活躍する瓜生衣沙くんのシリーズ2冊目?ですかね? (なんかもっと読んでいる気もします。同人誌か?) 「ぼくは恋をしらない」は灰汁島視点でしたが、こちらは衣沙視点。 俳優さんなだけに、出演する舞台(劇場や楽屋や稽古場)やテレビのお仕事など、華やかな要素がちらほらでてきます。 衣沙が、高校の時に付き合いのあった当時人気絶頂アイドル今は落ち…
ふばば
待っておりました、の7巻。 5巻からの作品内スピンオフ的な名古屋編完結です。 誠実ノンケイケメン好青年・高橋と、小柄トラウマ持ちゲイの黒川。この2人の誤解とすれ違いにハラハラさせられた名古屋編でしたが、まあなるようになったと言いますか… 一歩進んで十歩下がる高橋も、自制しながらも耳の赤さは不随意現象な黒川にここぞとプッシュプッシュ! ノンケとはもう…と頑なだった黒川も観念した感じなのかな。…
あーちゃん2016
蓮川先生ですもの、マストバイ。名古屋編完結~★ワンコとリス、頑張りました~!というかリスが小悪魔すぎる。長くモダモダしていた彼らですが、なんだこの最後の甘さはというお話でした。雑誌掲載分+描き下ろし6P+あとがき。カバー下は無し。個人的には描き下ろしの1コマは神なんですけど、今までがちょっと長かったので、萌2にしました。 Jフーズ名古屋営業所に勤務するワンコ(表紙右、電柱サイズ)とリス(表紙…
蓮川先生なのでマストバイ。上巻読みだしたら読み止められず下巻まで一気読み、しんどかった(笑)。お話として面白かったし、好きなサブキャラいたし、気になる部分残っているので、続き出るなら買うなと思ったので萌にしました。下巻、本編310Pほど+あとがき。 上巻で、スイを何とか助けたいと考え手を出した冬哉。でもスイはその願いも聞かず・・・と続きます。 新たに登場された方は 御蔵慧吾(昔の御蔵…
蓮川先生なのでマストバイ。久能先生初めましてでした。表紙の通り和風ファンタジーで、あれこれいっぱいあります。上下巻で終わりかと思っていたのですが、・・・?上巻本編320Pほど+あとがき。 華族の出自をもつ左京から、滝守村にある五頭竜山に行き、ある人に会ってくれと依頼され出向いた冬哉。排他的な雰囲気の中、注連縄をくぐり上った山中で、しかけられていたワナにかかってしまい・・・と続きます。 …
誰
椅子職人の若い恋人にアタリがキツかった意地悪メガネ そのメガネと飲食店経営者の話を読んでたはずなんです あたし 意地悪改めツンデレメガネが本気の恋に戸惑って 染められていく自分にグズグズしてるのをモヤモヤしながら読んでたはずなんです なのに気がついたら ツンデレメガネにちょっかいかけてたバーテンが逆ナンしてきた会社員にほだされくっついたかと思えば そのほだされてくついた会社員の勤める…
岩本薫 蓮川愛
茶々丸53
ロッセリーニ家の息子シリーズ大好きなので、こちらも拝読。 祐の言うようにサイモンは皮肉屋でせっかちだと思う。ただクリス評の好きな子にはイジワルをしたくなるのも事実で、自分だけを見てほしくてイジワルになっちゃうのかなーと。そう考えると可愛いいし、祐を知り揺れる心にドキドキしました。。 祐にはサイモンからの通訳のオファーは棚ぼたかな。失敗する事はあっても、自分の精一杯で頑張る姿は素敵でした。何より…