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chi-co 陵クミコ
あーちゃん2016
ネタバレ
陵クミコ先生の挿絵目当てに購入。俺様の執着っぷりは面白かったですけど、王道かなと思ったので中立よりの萌にしました。本編220P弱+あとがき。俺様と一生懸命頑張り屋がお好きな方だったらいいのでは。私はクミコ先生の描かれる俺様が大好物・・・ 幼馴染の真澄のたっての願いで、大学入学と同時に真澄の祖父所有マンションで暮らすことになった浩太。しかし!なんと真澄の狙いは家を出て、恋人と同棲すること。そし…
てんてん
今回は金持ちのデイトレーダーと庶民な新大学生のお話です。 友人との同居するはずが攻様と同居人となった受様が 苦手意識のあった攻様の恋人になるまで。 受様は三兄弟の末っ子として可愛がられていますが 受様にも手のかかる弟のような幼馴染がいます。 幼馴染はセレブな一条家の御曹司ですが、 受様の父が一条家の専属庭師だった関係で 同性で年の近い親戚のいない幼馴染に 遊び相手とし…
fandesu
剣とドラゴンと魔法の世界に飛び込ませてくれるお話も好きですよ。 だけど昨年(2020年の1月末頃からかな)世界がこんな風になっちゃってからは、時折激しく『日常もの』が読みたくなるのですよ。過去の私は『なんでもない様な~』で始まるフレーズをサビ部分に持つ超有名なあの歌をギャグとして歌っていたりしていたのですけれども、あの頃の私はバカだったと思いますよ。幸せというものは本当に何ということもない日常の…
安西リカ 陵クミコ
麗音
同じ男を好きになったもの同士がなぜかくっつちゃう話 片やチャラ系の華やかイケメンで辛い時には誰かの体温が必要(恋する思いは別として時には体も癒されたい) 片や頭の固い王子様系イケメンで愛のない接触は認めない(恋する相手一筋の童貞) 同じ趣味を持つ者同士が出会って気があって盛り上がっていつしか心通わせ好きになる、っていうのがよくあることだから、(男の)趣味が同じで…からのハッピーエンド…
野原滋 陵クミコ
渋茶
2015年刊。 ちなみにタイトルにある"若頭"とは、主人公・伊吹の代表作にちなんで付けられた愛称だったりする。 コメディ好きな人ならば「え~、ヤクザ攻めじゃないんだ~、ちぇっ…」となっても気を取り直して楽しめると思う。 小説ではあまり見かけない攻め視点で、おまけにヘタレときたもんだ。 普段なら、兄弟や好きな男の子をモデルにして自作のヒロインに仕立てたりとか、片想いの人を…
小中大豆 陵クミコ
165
一冊で盛りだくさんでした。 イケメン侍とモフモフとスパダリとクスッと笑いと健気と。 お話はハラハラしつつも安心して読めて面白かったです。 不知火丸と睦のほのぼの暮らしも微笑ましく、また別れを悲しむのも切なくて。 不知火丸が美剣士に知らずに焼きもちをやいたり、美剣士の正体を知って、子犬の自分との態度の違いにブツブツつぶやいたり。 お話は王道?悪者を退治してめでたしなんですが、も…
川琴ゆい華 陵クミコ
みざき
井堰高哉。29歳。男性。 非常に整った顔立ち。飼い主の言うことをよく聞き、無駄吠えもしない良い子です。 舞台は静岡ののどかな地方。 地方誌のフリーライターの職に就きながら、古き良き平家の日本家屋で暮らしている周史。 そんな彼が、ふとした事から旅行に訪れていた高哉という青年に怪我をさせてしまい、成り行きで自宅に泊めることになり、とある出来事から身体の関係を持ってしまって… と、ここまで…
安曇ひかる 陵クミコ
BLにはよくあることなのですが、あまりにも攻めさんがすんなり恋におちてしまっているので(当然の如く受けさんはその事実に気づいていない状態が長く続く訳ですが)最初の方を読んでいる時には「この恋愛フラグが最初っからおっ立っている感じは芝居をぶっているのであって、鼓太郎くんは騙されるのではないの?優しいふりをしているけど実は季史は闇の密売人かなんかで、鼓太郎を暗黒サーカスとかに売り飛ばして見世物にしよう…
はるのさくら
本編終了後。 攻め様である高哉には怖いものがある。 まずは虫、爬虫類。 そういえば、本編でもヤモリに悲鳴あげてましたね。 周史の家での新生活において、高哉が「チカちゃーん」と助けを呼んでしまう。 脱衣場に現れた黒くて細長いの‥ヤスデとか見た記憶がないわ〜 それを周史は、ティッシュでつまんでポイッと外へ。 見えなくなったヤモリがまた現れたら震える!という高哉のために、その時は僕が捕…
とってもかわいいきゅんなお話でした。 受け様は地方誌のライター、周史。 攻め様は旅行に来ていた高哉。 周史は有名人の子供であることで、ゲイばれして両親に迷惑をかけることを過剰に心配して、誰も知り合いのいない地方で独り暮らしをしている。 人と深く関わることに対して慎重に暮らしてきたのに、ケガをした高哉を泊めることに。 翌朝、すでに出ていったと思って1人エッチをしているところに高…