夜光花さんのレビュー一覧

夜を閉じ込めた館 小説

夜光花  小山宗祐 

最後好きでした

またもやすっかり夜光花さんに騙されました(いい意味で)。
サスペンスもののBLです。
殺人方法に「こういう仕掛けがあったのかー」とかはあまりないので、
サスペンスのそういうものを期待して読むと、ちょっと違うかも。
いやはやしかし、自白させるのにそういう攻めって…。
BLだからなぁ〜、そうなるかーそうだよなー。
ちょっとそこが多くてだれてしまった。
後、私はどうしても獣姦とか物とかとい…

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それが愛なのさ 小説

夜光花  門地かおり 

完全コミカル

作者さんの名前をみなければ夜光花作品だと気づかないほど。初期の作品でしょうか?まだ文章がこなれてない感じがありますが、ノー天気に楽しめるコミカルな再会ものでした。

セフレの元彼から頼まれていやいやしていた女装。ばったり出会った初恋の人、藤崎に一目惚れされてしまい、体の関係に。というおいしい出だし。

色々な誤解はあるものの、純情な受けがほだされていく様と、ちょっとがさつ系な藤崎が執着する…

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ミステリー作家串田寥生の考察 小説

夜光花  高階佑 

惚れたが負け。神凪守の場合

「眠る劣情」に登場した天然オトコ、本名久緒静(ひさお しずか)、ペンネーム「串田蓼生」がメインキャラとなっております。
ゲイの担当編集者神凪守と、守の出身地である瀬戸内海の孤島「女凪島」での怪事件を推理する…という筋立て。
女凪島は横溝正史ミステリー的な舞台で、普段は警察も医者もいない島で、7年ごとの大きな祭祀があり、女系家族である神凪家が島の秘密を握っている…島を離れた守は、島のしきたりや神…

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ミステリー作家串田寥生の見解 小説

夜光花  高階佑 

鉄板コンビが活躍するユーモアミステリ

ミステリー作家串田寥生シリーズ、第2巻。
新刊ですが、原稿自体は3年前のもので、諸事情によりお蔵入りになりかけていたそうです。

変人攻め×強気受けという組み合わせは夜光さん作品の鉄板。
攻めの串田のマイペースすぎる言動に、受けの神凪が容赦なくツッコミまくるという関係性が面白く、二人のやり取りに終止笑わせてもらいました。

あらすじ:
「からくり人形館」で働く内野(『眠る劣情』の受け…

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眠る劣情 小説

夜光花  高階佑 

トンデモ人間大集合

「ミステリー作家串田蓼生の考察」を購入したところ、本書「眠る劣情」のスピンオフだ、という事を知り、まずはこちらから、と読ませていただきました。
しかし。どこに串田が出てくんのよ〜と焦る。
「串田蓼生」はペンネームで、この「眠る劣情」では本名の久緒、としての登場なんですね。で、当然脇役です。終盤までほとんど意味のあるような登場はありません。
ではメインストーリーはどうなのか。
妹が誘拐され、…

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束縛の呪文 小説

夜光花  香坂あきほ 

面白かったです

うーむ、もぅそう思っちゃうんだからしょうがないよな〜というのが、読んだ後の感想でした。
もうこれは喬一の性格、
誰と恋愛してもそうなんだろうなぁと思いました。
好きって言われても何処か冷めた目で見てて、
「まだ今だからだよ」とか、
「騙されてるな〜」とか思っちゃう気持ち。
どうやったら騙し続けていけるだろうとか。
悲しいなぁー、きついなぁー。
そんな恋愛、付き合ってても楽しくないし…

0

おきざりの天使 小説

夜光花  門地かおり 

おきざりにされてしまった

読後は放心状態。
おきざりの私という感じです。

途中、ホラーのようになったりミステリーのようになったりしながら、最後はきっと物凄く壮大なオチが隠されているんだろうなと頑張って読んでみましたが、最終章の「真実」を読んでもオチがあまりパッとせず、そんなことでこんなに話を引っ張ったのかとガクッとしてしまいました。
最後の圭一の言葉がなんだかもの悲しくて余計に。

エロシーンよりも、人がバタ…

3

リアルライフゲーム 小説

夜光花  海老原由里 

リアルライフゲーム

ある日、幼馴染で親友だった平良に再会したサラリーマンの佳宏。八年前、境遇が一変したことを惨めに感じて自ら距離を置いた彼に誘われたのは「リアルライフゲーム」という妖しくも刺激的な人生ゲームだったーー。

夜光花作品の面目躍如ともいうべき緊張感のある展開で、最後まで惹き込まれて読みました。裏表紙のあらすじからゲームの指令は性的なものばかりだと思って読み始めたのですが、それは後半で、そこまでが長くて…

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天涯の佳人 小説

夜光花  DUO BRAND. 

三味線の魅力

若手三味線奏者・達央と、彼をバックアップしてその才能を世に出したいと奮闘するIT社長・浅井のお話です。

とても面白い作品でした。三味線というちょっと変わった楽器とその業界を題材にしていますが、小説としても読みやすく、その魅力が伝わってきました。ぜひ三味線の演奏を生で聴いてみたいと思います。

達央は祖父であり師匠でもある偉大な三味線奏者から天賦の才を受け継いでいますが、決して幸せとはいえ…

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愛にふれさせてくれ 小説

夜光花  ひたき 

シリーズ2冊読んでのレビューです

シリーズものです。
「灼熱を呼べ」→「愛にふれさせてくれ」の2冊。
前に灼熱〜を読んで、今回愛に〜を読み終わったのですが、
この「愛にふれさせてくれ」を読んで、
やっとこのお話を読み終える事が出来たと思いました。
勿論1冊目の灼熱〜だけでも面白かったんですが、
あーなりました、こーなりました、
それで最後はこーなりまして2人はやっとスタートラインに立ちました、終わりって感じ。
スタ…

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