夜光花さんのレビュー一覧

式神の名は、鬼2 小説

夜光花  笠井あゆみ 

何コイツら、甘酸っぱい事やってるのおぉぉぉ!

今シリーズの主人公・櫂に、めちゃくちゃハマってしまいまして。
ビッチで守銭奴で口が悪くてと、なかなかの強者なんですけど。
しかも1巻では、そんな彼が後先考えずに思いつきで行動した事が全て裏目に出てしまい、(自分で増やした)面倒事をヒーヒー言いながら片付けると言う、もはやギャグとしか思えない展開。
が、そんな人間くさい上に、妙な所で情に脆い主人公に心を撃ち抜かれちゃったんですよねぇ。
今作の…

13

式神の名は、鬼2 小説

夜光花  笠井あゆみ 

序盤から最後まで、ページを捲る手が止められない

『式神の名は、鬼』の2巻目。
作中で1巻の説明や登場人物の説明が書かれているので、1巻が未読でも読めないことはないと思いますが、でも続きものなので1巻から読まれた方がより楽しめるかと思います。

主人公は陰陽師の櫂。
ほぼ彼視点でストーリーは進みます。

櫂は八百比丘尼の子孫である(と言われているだけで、本当は違う)ために、彼の血肉を喰らおうと満月の夜、数多の魑魅魍魎に襲われるという日…

15

烈火の血族 小説

夜光花  奈良千春 

リアルタイムで新シリーズを追える幸せ…

夜光花先生の新シリーズ。少年神シリーズもとても面白かったけれど、新シリーズも想像以上のクオリティでした。魔法ものの学園ファンタジーですが、夜光花先生らしく、夢いっぱいで終わらず、残酷な描写も多々あり、鮮やかでゾクッとする展開がよかったです。謎と伏線が散りばめられているので、大人も楽しめる魔法系ファンタジーです。

一巻で役者も揃いました。主人公にご執心なラスボスからスペック高だけれど天の邪鬼な…

4

式神の名は、鬼 小説

夜光花  笠井あゆみ 

ちょっとワチャワチャ

まだまだ序章ですね。
陰陽師なのに守銭奴で今時の若者言葉で絶世の美形で主人公に興味津々です。

最初は一人称が3人現れ誰が主人公で誰が攻めか戸惑いました。あらすじを見て攻めは鬼のはずだよな?と。

でも草太も伊織も櫂の思惑を越えて。伊織の正体を知った時には驚きました。
伊織の過去に大きな秘密がありそうですね。

そして羅刹。BLではどんな形で現れても受けを愛して執着するものかと思い…

2

愛を乞う 小説

夜光花  榎本 

縋るものが相手しかない関係

11年前の作品かぁ……
今はなかなか書けないだろうなぁ。
そもそも『借金のカタに性奴隷として子どもを売る』ということを現代の話として書かれてもあまりリアルに感じられないのだろうと思うのです。
ただですね、親に抑圧された子どもの話として充分面白かったです。
何て言うか、子どもが『どんな最低な親でも親』と思ってしまう所とか。

最低な、そして異常な出会いをした2人ですが、それぞれが相手を『…

1

烈火の血族 小説

夜光花  奈良千春 

安心安定の品質

安心の夜光先生×奈良先生新シリーズが始まりましたね!
SHYの夜光先生のファンタジーシリーズはどれも面白いですが、今回は魔法色が強いです。
今後はバトル描写も増えるのかな?
軍服がかなり良いです。かっこよいです。
あと、イラストが見開きです!!小説本ではなかなかないですが、迫力があってよいですね。続巻でもやってほしいです。

主人公のマホロは強くなるのかな?
腕力は強くならなさそうで…

3

火曜日の狂夢 小説

夜光花  稲荷家房之介 

三作合わせてきれいなエンディング

前作の「金曜日~」がとてもよかったので、すぐ本作を読みました。こちらもよかった……。
冒頭は、何度もループして自分の死を経験するという、怖いシーンの連続。それを回避するために充がとったある行動で、大智を道連れにする形で、一緒に過去の世界へタイムリープ。
そこは昭和30年代の世界で、なにも宛てのない中、音楽でどうにか生きていこうとする二人。そこで関わり合いになる人々は、人情味のある温かないい人達…

0

烈火の血族 小説

夜光花  奈良千春 

あの作品がお好きな方は好きかも

あらすじに惹かれて拝読させていただきました……
が、ものすごいハリー◯ッター感が……
ハリ◯タ+花◯かな?と思ったのですが、
読んでいくうちに花◯感は薄らいで、
代わりにますますハリ◯タ感が(^◇^;)
インスパイアされてますよね?

このキャラがあのキャラで、悪役に仕える女はやっぱり
ベラ◯リックスっぽいよね?とか思っちゃったりして……
で、ジークフリートはもちろん、
名前を…

3

金曜日の凶夢 小説

夜光花  稲荷家房之介 

「水曜日~」と続けて読むべし!

「水曜日の悪夢」のリンク作、ということですが、これ単品では正直「?」って部分があるかも。
「水曜日~」の受けである新城がキーパーソンになっているし、なぜ良麻がタイムリープして紀ノ川の元に来たのか、という理由が、前作の結末ありきの話なので。

紀ノ川の新城に対する、友情とも恋愛ともつかない想いや、最も尊敬するバイオリニストでありながら、ライバルでもあるような複雑な関係が非常にツボだった。
紀…

1

烈火の血族 小説

夜光花  奈良千春 

『質問。千人の命を救うため、愛する人の命は奪えるか?』(帯より)

壮大なファンタジー読み慣れていないくせに
夜光さん×奈良さんタッグが大好きで買っちゃいますね~。
作り込まれた世界観とそれを表す緻密な絵が素晴らしい。

というわけで、ポンコツ頭の私は
前半は世界観を覚えるのに必死で少々手間取りました;
(慣れですね…星下げてすみません(m_m))

レビューが沢山上がってますので
ファンタジー慣れしていない視点で感想を。


重複しますが…

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