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131/150(合計:1493件)
夜光花 高橋悠
秋羅真琴
支配する轟、支配される光陽。 契約と称し、光陽に依存、束縛する。独占欲の強い轟に振り回される光陽だが、自由に動けることに光陽が離れていき不安に! 人獣って部分いまいち理解出来ない。
夜光花 小山田あみ
しの
ネタバレ
このお話もライバルやらお見合い話やらポルターガイストやら出てきて色々ありはしましたが、私的感想は「西条って良い男!」に尽きます。 すぐポカポカ殴るし、口調は乱暴だし、甘やかしてはくれないんだけど、歩とのことについてだけは、一点の曇りもないんですよね。 ハッキリしてくれて、読んでいて幸せになります。 元カノと話すときに「こいつと付き合ってるから誤解させたくない」と相手にもハッキリ告げて、歩…
正直苦手な作家さんで、数冊読んだ後ず~~~っと避けていたのですが、この作品はコチラでの評価がとても高いので、読んでみました! おっ、面白かった~~~っ! 怪談とか苦手なのですが、これは全然おどろおどろしいところも無く、スカッと読めました。 実は前半部分は読みながら、若干イラッとしてたんですよね。 ここでの皆さんのレビューを見ていると「受けが良いっ!」ってのが多かったんですが………
夜光花 高階佑
けもけもぱぷ
ミステリー仕立てで謎解きなのかもしれないが、全体的に無理。 おもしろいかどうかより、わけがわからなかった。
夜光花 水名瀬雅良
なんとなく重苦しいだけで、救いがあるような、ないような……受けも攻めもピンと来なくて、いつおもしろくなるのかなあ、と思っているうちに読み終わってしまいました。残念。
茶鬼
獣人の「凍る月」のシリーズももう6冊目です。 今まで戦いたくないブラックビースト、獣人を取りまとめて行く組織の立場の須王、そして今回獣人組織に恨みがあり撲滅したい銀の話。 三方の立場が明らかになったことで、今度のラストへの道筋が出来上がった今作になったようです。 いつかは銀の話が出る以上、BLの主人公ですから銀もホモってしまうのはしようがないかな?とも思っていましたが、銀はホモらないでい…
夜光花 奈良千春
Rこぴん
いやーもう…表紙が表紙なだけにひいたけど、内容は単にエロいだけじゃなかった!! わがままなボンボンの雄太がおちるとこまで堕ちて、そこから這い上がっていく成長物語 ずっと見下してきた孝彰によって犯される日常。 でも、同時にホテルでのバイトを始めたことで雄太自身人間としてちゃんと成長していきます。 非現実的で悪夢の様な冒頭のシーンから、佐原や峰さんのようないい意味で「普通の」人達と出会って働...
ふじ枝
『凍る月』スピンオフ作品で銀の話…、というワケで。 銀の仲間で新しいキャラも出てきたし、須王のまた違った面も見えましたし、相変わらず(笑)な梁井と光陽との再会もあって嬉しかったのですがv …正直申しますと私の中で銀は受属性じゃなかった(!)ので 知ったときちょっと驚いた。(コレ私だけだったらどうしよう それこそ未来の言う「ヒーロー」だったのに!という感じですw 続きでは出てくるであろう昌…
ひの
タイトルのごとく、ミステリー「ぽい」お話です。 主人公(受け)は、高校時代に告白され断った親友である攻めと今でも友達としていい関係を築いている。 ある日、妹が攫われた。要求は「親友である攻めの結婚を阻止しろ」。 そうしたら解放すると告げられる。 妹を助けたいが為に、この要求を飲み込み攻めに嘘の告白。 それを攻めが受け入れなんとか結婚を阻止。攻めに抱かせろと言われ抱かれてしまうのですが…
落ちる花、姦淫の花、と続いたこのお話の最終巻です。 前作でとっても気になる所でつづく!ってなってましたので、非常にドキドキしながら読みました。 今回もドエロエロなんだろか…と思いつつ読みましたが、前回よりはエッチ少ないです。まぁエロエロなんですが! ことあるごとにエロになだれ込ませることが上手な尚吾くんです。 さてさて、今回は最終巻。 ついに因縁の尚吾ママとの戦いです。 このマ…