夜光花さんのレビュー一覧

熱情連鎖 小説

夜光花  梨とりこ 

壊れそうですぅーー!

夜光さん、初BBN作品は、雑誌掲載でなく書き下ろしのまるっと一本だったので、ものすごく読み応え有りましたよー!!
萌えポイントは、夢が現実になるというファンタジー設定を使った、幼なじみの執着愛と3Pでしょうかv
この、執着の形も攻めが二人いることで、それぞれの度合いがまた違い、一方が偏執的執着であれば、もう片方が後追い型と、
この後追い型の方が、男らしい外見に似ず一歩後れをとっているというの…

3

花の慟哭 小説

夜光花  高橋悠 

おおお!!

凍る月シリーズは好きなので
須王さんってどんな人なんだろう~と思っていました
梁井さんと光陽のカップルも、もちろん好きですが
個人的に須王さんと巴のカップルのが好きです
ラブラブな感じが!!

4

薔薇の刻印 小説

夜光花  奈良千春 

続きが気になる!

夜光さんの新シリーズ ドキドキワクワクで読み始めました!!

戦闘アリなので
仲間が死んでしまったりすると 心が痛い・・・
そして攻めが2人 これからどうなるっていうの
個人的にレヴィン好きです

3

束縛の呪文 小説

夜光花  香坂あきほ 

前半大好き、後半ガッカリ

前半の『束縛の呪文』は、すごく好きです。
でも後半の『解放の呪文』でガッカリ。

「執着攻めに見せかけた執着受け」ってまさにその通りで、前半部分のラスト、真相が明らかになっていく過程で鳥肌がたつぐらいゾクゾクしました。
受けのねじくれた性格、好きだなって思いました。賢いアホ。前向きで行動的でマイナス思考。

でも後半はなァ…。
しつこいマイナス思考っぷりにウンザリしました。
「いつか飽きる」ってこ…

3

銀月夜 小説

夜光花  高橋悠 

ぎ、銀が受け…orz

なんかショック。
最後の最後まで銀が受けだったことを受け入れられない自分がいました。
とはいえ、傲岸不遜な攻めの佐倉の見せるヘタレっぷりとかは可愛くてかなり好きなんですが。

つーか獣人は、ほっといてももうどんどん加速的に先細っていくと思うw
このままいけば、主要獣人総ホモ化による少子化が待ち受けてるよ~!
茶鬼さんと意見がかぶりますが、銀が受けだったこと以前に、獣人総ホモ化の進行っぷりにウムム……

2

凍る月 ~七色の攻防~ 小説

夜光花  高橋悠 

何としたことか…!

読み始めるまでナンとも気付かなかったんですが、梁井×光陽なんですよ!そうだタイトルも凍る月のシリーズだ…!(今更)
てっきり今回も銀の話で続きか…って何故か勝手に思い込んでてw
表紙もまともに見ずに買ったので口絵見てビックリ(゚ρ゚)…!

私個人としては梁井×光陽がいちばん好きなカプなので、また久しぶりに2人の掛け合いを楽しく読ませて頂きました(*′A`)
光陽は相変わらずオトボケの平…

1

灼熱を呼べ 小説

夜光花  ひたき 

ミステリと恋愛の絡め方

夜光花さんの作品で、現時点ではこれが一番サスペンス要素と恋愛との絡み具合の出来が良いんじゃないでしょうか。あ、ファンタジー要素有りは抜いて、ですが。

冒頭は夜の高校に竜治[攻]が友人と共に忍び込むシーンから始まります。
そこが裕也[受]との真の出会いと言っても良く全体を通しても意味のあるシーンなのでちょっとじっくり読んでおいた方がいいかも。
裕也が地味系メガネ受で職業が調律師というのも好…

2

天涯の佳人 小説

夜光花  DUO BRAND. 

夜光先生の?

好きな夜光先生の作品なのに、積読本の中からやっと手に取りました。
・・と、既読作とは随分と色が違う風なのにちょっとびっくりしてしまった!

心も体も実年より幼い主人公の達央は、津軽三味線の重鎮の祖父を師事し勤しんできた。
その祖父亡き後、世話になった人を通して出演したコンクールで失敗はしたものの、主催者の浅井にその才能を認められる。
借金で失踪中の父以外家族の無くなった達央は、父からのハ…

3

リアルライフゲーム 小説

夜光花  海老原由里 

設定はトンチキ

人生ゲームっぽなボードゲームなんですが、止まったコマに書いてる内容を本当にやらなきゃいけないというまさにリアルライフゲーム!それを友人4人がやるというちょいトンチキ設定なストーリー。
コマ指示の内容も高い絵画を買え位はまだ可愛いもので、未開発の国に学校を建てろとかも出てきちゃうんですが、実際に建てちゃうんだからにんともかんとも。
コマ命令の指定をこなすまでゲームが中断するので、その間に4人のそ…

5

姦淫の花 小説

夜光花  水名瀬雅良 

執着エロエロ兄の絶倫プレイ!

前作『堕ちる花』の続編。読んできました!!!
皆さまと同じになりますが…エロいっ!!!とんでもなくエロエロですw
引き続きサスペンス臭漂う世界観の中、尚吾(兄)と誠(弟)の恋模様も描かれていきます。

今巻は前巻で弟への想いを遂げた尚吾の執着心が猛烈に育っていきます。
コントロールが難しいほど、誠への独占欲に苛まれる尚吾。
病み傾向なキャラだなーと思ってましたが、2巻ではヤンデレ確定。…

2
PAGE TOP