夜光花さんのレビュー一覧

薔薇の刻印 小説

夜光花  奈良千春 

序章からグイグイと引き込まれます

『薔薇シリーズ』の一作目。
夜光さんの作品は、おおまかに分けるとサスペンス風か異形系かという感じかと思うのですが、こちらは異形系。
二段組で読み応えバッチリです!

主人公は高校生の啓。
まあ、受けではありますがまだそういう展開ではありません。
第一巻ということで、世界観へ読者を浸からせる感じです。

この啓ですが、たびたび不可解な夢を見ています。
高校の講師と良く似た男、そして…

3

不確かな抱擁 小説

夜光花  雪舟薫 

夜光さんの作品中で読みやすい本

ネタバレなしで書きたいと思いますので、あらすじは触りの部分だけにしたいと思います。

作家買いをしています、夜光さんの作品です。
2005年の作品ですが、古臭さはありません。
相変わらず、サスペンスといった雰囲気。


受けの北斗には七歳までの記憶がなく、身近に不幸ばかり起こるので、自身を疫病神だと感じています。

攻めの克哉は精悍で色気のある男。
八ツ島には短期的に戻っていま…

3

神花異聞 小説

夜光花  水名瀬雅良 

天真爛漫な愛されキャラ

受け様が突き抜けたセリフを言うたびにシリアスムードから一気に力抜けたぞ。
BL的にはイマイチでしたが、愉快な妖怪の仲間たちや、家族愛、受け様の言動が意表をついて面白かったぞ。

脇キャラの峰っちも良かったけど、私はようちゃんが好きだぞ。
東京でいい人見つけて幸せになってほしいぞ。
じいちゃんも良かったぞ。受け様と二人で合い言葉作ってるとか!笑っちゃったぞ!


2

夜を閉じ込めた館 小説

夜光花  小山宗祐 

おぼこのドールハウス職人

ネタバレなしで書きたいと思います。

個人的には俺様ちっくであったり、ヤンデレな攻めは苦手です。
夜光さんは作家買いしていますが、夜光さんの作品はそういった攻めが多いのも理解しているのに、買うのをやめない自分に頭を傾げます(苦笑
この作品も攻めは病んでる傾向で、俺様かな。
サスペンス色が強い作品です。


受けの智洋は自身が人形のように整った容姿を持つ、25歳のドールハウス職人。

5

ずっと君が好きだった。 小説

夜光花  文月あつよ 

友情の好きと愛情の好き

芸能ものはあまり得意ジャンルではありませんが(というか、苦手)、夜光さんは作家買いしていますので読んでみました。


受けの裕紀は、涼しげな容貌で学生時代からモテキャラ。
大学は中退し、バイトをしながらプロ劇団に所属している23歳。

攻めの八木は、高校時代に裕紀へ告白した好男子。
寡黙で、大学を卒業した後は区役所に勤める真面目な男。


八木の告白時に、『五年好きでいたらつき…

3

バグ 小説

夜光花  湖水きよ 

SF作品

夜光先生の新作〜♪

BLとしてはもちろん、SF作品としても十分楽しめる作品だとおもいます!
その辺りは作者さんの得意分野ですし、さすが!と思いました。
安定感あります。
お話の持って行き方が上手で、本当に続きが気になって仕方が無いです。
まだまだ明かされてない部分が多いです。

BLとしても、二人のラブはこれからな感じでこれもこれからの展開が気になります。

Hは今回は成り行…

1

ラブシッター 小説

夜光花  周防佑未 

凶暴大型犬×ネコ型飼い主

いやいや、凶暴大型犬といっても人間だしね。
でも、そうとうひんまがった甘ったれ攻めなので受けの陽斗がかなり振り回されます。

動物がすきな陽斗は人間にはこれっぽっちも興味がないため子供の頃から友達もそんなにいない。
そんな陽斗に子供の頃から執着する椚は事あるごとに陽斗に近付いては全然自分に興味をしめしてくれずついつい手がでるというかなりDV気質な男(笑)
はたから見たらいじめなのに当の本…

4

花の残像 小説

夜光花  高橋悠 

切ない

凍る月シリーズの合間に刊行された、須王と巴のお話になります。
本編の凍る月を読んでいなくても一応読めるとは思いますが、読めるのであれば凍る月も読んでおくとストーリーがよりわかるかと思います。
夜光先生の作品の中でも、評価が高いようなので読んでみました。
まだ続きを読んでいないのではっきりとは判断できませんが、自分には切なすぎて読んでるうちにつらくなり、ラストはちょっと次巻も読めるかなぁと思う…

1

バグ 小説

夜光花  湖水きよ 

最高に面白い!

夜光先生のオカルトファンタジーの新シリーズは私のツボにどんピシャリ。
気味の悪い蟲が出てくるのですが、その蟲の存在がかなり奇妙で怪奇。
受けになる七生は見た目チャラい雰囲気ながらもその見た目とは違ってかなり真面目な
刑事さんなのですが、ひとつだけどうしても苦手、それも気絶してしまうくらい
嫌いな嫌悪の対象が蟲なのです。

毛虫やムカデくらいならいざ知らず、カブトムシや蝶までいかなる蟲も…

15

リアルライフゲーム 小説

夜光花  海老原由里 

書き分けが素晴らしい

二段組みの小説です。
夜光さんの二段組みは読み応えがあって、好きです。
この作品は2カップルあるので、二段組みの余裕のあるページ数で良かったです。
ちなみに四人は幼馴染。


1カップル目は……
受けの佳宏は、車のディーラー1年目の26歳。
顔は良いが、黙っていられない性格で人に頭を下げるのが苦手なため、成績は最悪。

攻めの平良は黙っていればイイ男だが、気まぐれで気分屋。

5
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