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夜光花 笠井あゆみ
レティ―
My Japanese writing and speaking skills are not as good as my reading, so I will write my review in English. Please forgive me~ hehe This is my first time reading anything by 夜光花先生 but WOW! I loved…
しなちくちく
ネタバレ
こちら大好きなシリーズ。約1年ぶりの新作、やっと読みました。もう9作目なんですね〜。 ちょっと前作の記憶が曖昧になってるけど、有生が高熱出してアップデートされたんでしたね。その続き。 (以下少々ネタバレあります) 久しぶりに読んだけと、やっぱり本作の楽しく読めるライトノベル感がすごく好きです。井伊家とのバトルとかちょっとダークな側面もあるけど、基本楽しいラブコメですね♪ 特に慶次の眷属…
夜光花 yoco
ゆうかのん
近親もの(特に親子)は避けがちな私。 あらすじもレビューも読まず、腐仲間のおすすめリストにあったこと、推し作家の夜光花先生作品であること、yoco先生の絵であったことに惹かれて読み始めたものの、双子!もしや近親!?とヒヤッとしたのですが。 さすが夜光花先生。 こうまとめてきましたか! 類のド執着愛、ずぶずぶ沼加減が最高でした。 ミコの正体がわかった時は全くの予想外で驚愕でしたが、うん、あ…
夜光花 サマミヤアカザ
こちら好きなシリーズなんですが、4巻はしばらく積んでいて、ようやく読みました! 小説は漫画を読む合間に並行して読みますが、面白くてハマる本は一気読みしてしまいます。3巻まではすごくハマってそんな感じでしたが、4巻はそこまで夢中にならず比較的ゆっくり読みました。面白かったんですけどね、なんでかな〜と考えてみました。 まずはかなりBL展開が少なかったですね。シュルツとのキス1回だけで残念!もう…
夜光花
はるのさくら
バースデーフェアのお話は読んでいたのですが、キャラ文庫創刊25周年記念展小冊子の方は未読でしたので、こうして電子でも購入できて嬉しいです(*^^*) リドリーがベルナール皇子として目覚めたのなら、当然ベルナール皇子がリドリーとして目覚めた訳で。 あの切れ者の宰相なのだから、その時の周囲はさぞ困惑した事だろうと心配していたのですよ。 驚いてたけど、さすがニックスは状況確認が早い。 4…
夜光花 高階佑
CRダメ人間
面白いところは面白かったけれども事件はスッキリせず。悩みに悩んで萌評価としました。 因習村(孤島)クローズドサークルものです。 ストーリーはミステリーというよりサスペンスで、推理では無くハラハラドキドキを楽しむタイプのお話だと思います。 島や住民たちの少し不気味な雰囲気と、因習村にありがちな謎の建造物がそれらしくて楽しかったです。 私は主人公の実家の構造と、それを探索する様子に、ホラー…
夜光花 小山田あみ
千太郎
何度も読み返している本の1つです。 みなさんのレビューにもある通り、執着攻め好きな人には絶対おすすめしたい作品です。 執着攻めの作品は色々読んできましたが、その中でも群を抜いて切なくて苦しいです。 他の執着攻め作品と大きく違うと思う点としては、受けの苦しさが単純な同性同士の恋愛に対する葛藤ではないということかなと思います。 攻めに対する劣等感や親からの過度な期待…恋愛だけでなく攻めとの…
夜光花 柳ゆと
じゅんじゅニフ
私が転生したら推しカプのお家の壁。 みたいな夢がグレードアップして推しの助言者。 あくまで脇役ながら、主人公たる推しの助けになれるだけでなく、推しの美味しい展開も堪能できてしまう。 一般書なのに隠しきれないBL臭。 直接的ではないのに、じわじわと心に染みてくる萌えがたまりません。 ところで、転生者のイザークによる中盤のネタバレ発言。読んでた電車の中で心の声が抑えきれず、思わず不気味な発声…
renachi
2巻、といってもかなり丁寧に前巻のおさらいが入っており、2巻から入っても問題なく読めそう。 逆に1巻から読むと繰り返し部分が多いと感じる。視点が変わるたびに長い復習が入り、本編がなかなか進まない。ナンバリングのある作品でここまで細かく振り返る必要はあるのかな。 ストーリーは乙女ゲーの続編が始まった!?という内容で、今回は転生者のイザークに見える未来も曖昧。イザベラを救うため、兄のユリシスが…
角川文庫ということで、意欲作的な新しいものが読めるかと楽しみにしていた。が、BL好きな元々の作家ファンに向けた作品のようであり、Web小説のようでもあり。ザマァ展開の連続は読むのがしんどかった。 前半は児童書を読んでいる感覚。この方の別作品でも思ったので、そういう作風なのかな。コミカルな雰囲気の中で、イザベラの言動を通し、教訓や道徳を伝えているような。こんな考えの人間になってはいけません、が…