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鬼塚ツヤコ 門地かおり
もこ
ネタバレ
生い立ちや生き方云々相まってというところは あるにせよ、攻が分かりにくすぎる(笑 不器用を通り越してもはや挙動がおかしい 全体を通じてそうなのだから そこは読み手が推し量る部分なのかなというところ 好意があるからこそ周りをうろついて 突然突飛な行動を起こす そっけないフリをして突き放すくせに 異常なほどの執着をみせる ここの起因となるとこが読みたいかなぁという作品。 分かりにく…
いとう由貴 門地かおり
H3PO4
アルフレッドと同い年の義兄弟、エドワード。 アルフレッドの右腕となり、支えていくのだ!と思っていたら、学校総代表のライバルであるクライヴに脅されてしまう。 アルフレッドを守るために、人身御供になり、クライヴに抱かれることになってしまったエドワード。 でも、、、クライヴと関係をもつに従って、奨学金性のことを知るにつけ、段々とクライヴへの感情が変化していくんですよね。 でも、自分の気持ちに…
前巻で、クリスマス休暇の終盤に色々あって、めでたく?結ばれた二人なんですが… 寮に戻るところからお話は始まります。 今回の横槍君は、エリク。 もともとアルフレッドの隣で幼馴染だったというエリクは、当初仲良くしてくれていたのに、ある日いじめられるように。 なぜなら大好きなお兄さん、アルフレッドとキスしているところを見られてしまっていたからでした。カトリックの土俵では、まだまだ同性愛に対す…
まぁ、それは可哀想な境遇の子が主人公です。 ミズキ、彼は日英のハーフですが。伯爵の父親と乱れた母親との間に生まれたわけですが、離婚後はずっと療養所で育ちます。 体が弱く、学校にも行けず。 しかし、母親が痴情のもつれで刺されて死んでしまったことにより、父親のいる英国へ引き取られることになります。そしてパブリックスクールへ。 いや、15歳でそこそこ英語話せるってすごいやん!って思っちゃいま…
丸木文華 門地かおり
ちろこ
うわー…ヤンデレにも程がある。執着・独占欲・嫉妬がいっぱい。 闇も病みも抱えた攻めは嫌いじゃないんですよね。頭イカれてるのに、言動に萌えをたくさん感じてしまい「神評価」にしました。ダークだしシリアスだし…好きなテイストじゃないのにハマるハマる。 天使のような真治へのド執着。あ、これは尋常じゃないね。と奥底で感じながら表向きは"良い人"の塚越にロックオンしながら読んでいました。何者かにレ…
門地かおり
Sakura0904
◆花のある生活(表題作) ハイスペックな攻め・倉橋の、恋をしてすっかりバカになってしまっている感じが面白かったです。どこにいても何をしていてもずっと後輩の五百川のことを考えていて、鼻血まで流してしまう間抜けさ、それでいて五百川以外に対しては傲慢で、クズさを隠そうともしないところがいいですね。最近はワンコ攻めがとても多い気がするので、こういう攻めを時々無性に見たくなります。対する五百川は一見気弱…
夜光花 門地かおり
昨今のBLの中でこれを読むと、ぜんざいの塩昆布のような(笑) そういう意味で、読み出したら止まらない、面白い作品でした。 ま、最後が無理矢理、ってところは同意しちゃいますけど。 でもって、CPになった圭一と高坂。引き取られた家の息子、幼馴染的な徹平。 このへんのバランスは良かったですが、ミステリーに引きずられた分、心情の描写がシンプルだったかなとは思います。とは言え、こういうジャンルで…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
ふばば
当時「是」の9巻の発売直前タイミングで発表された豪華ファンブックです。 冒頭はカラーページ。 全員集合〜的な表紙から、雷蔵x紺、近衛x琴葉、若玄間x氷見、守夜x隆成、彰伊x阿沙利、双子x初陽。 双子とおっさん玄間、ガイコツと和記。 再び、雷蔵x紺、近衛x琴葉、守夜x隆成、若玄間x氷見、メガネなし彰伊x阿沙利。 全て着衣で肌色は無しですが、合計14点でしょうか、豪華なカラーイラストです…
甘い濡れ場も多い反面、ベースには常に不穏な空気が漂っている物語。人を疑う、悪く言うことがなく、見た目だけでなく性格もまさに天使な真治。しかし、大学入学前にレイプされてしまい、初めて人間不信に陥る。黒幕が誰かというのはとても分かりやすくて大まかな展開は序盤で予想がついてしまいます。ただ、塚越が真治に執着する理由、それが分かった時真治がどう行動するか、という点では興味深い作品でした。 「母」…
玉田さん
いとう先生のねちっこいエロさと粘っこい執着攻めが好きで読み、大変満足でした。 遊郭などの類の話ではありませんが、受けちゃんを攻め様のもとに送り込む正妻の企みで、受けちゃんはプロ並の閨作法を仕込まれております。そのテクに気づく程度に手慣れた攻め様は、受けちゃんのうぶさとのギャップにそそらせます。初物の感想が『美味であった』!! 受けちゃんの淫らさと清純さ、そして利発さが全編で魅力的で…