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志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
文房具
完結を迎えた昔の作品ですが、2017年の雑誌のDear+で限定復活していたので興味が出て本編、かみのほん、ファンブックと一気に読んでハマりました。 描き下ろしは、隆成に執着する守夜が見れてすごく満足。玄間が氷見をお姫様だっこするカットにはしばらく釘付けになりました。 他の作家さんのファンブックも大好きなのですが、ファンブックが好きかどうかはゲストの作家さんのファンかどうかも割と関係して…
木原音瀬 井戸ぎほう
りんごらいおん
ネタバレ
買ってから一年越しに読みました。腐女子歴10年の若輩ではありますが、沢山のBL作品にお世話になる中で沢山のクズキャラに出会いましたが、この作品の受け西崎は、その中でも頭一つ抜きん出る超ド級のクズでした。 物語は、前半が高校時代、後半がその10年後とふたつに分かれて描かれています。そして最初から最後までまぁああ一貫して西崎がクズ!自分の中ではこんな可愛くねぇ受けいる!?ってなりました笑 木原先生…
木原音瀬 茶屋町勝呂
夜読んで、仕事行って帰ってきて読んだんですが、もう仕事中「早く続き読みたい続き読みたい…」とイライラしてました。それくらい続きが気になる作品でした。 啓太は「誰かにそばにいてほしい。死体がある家に帰りたくない。泊まる家がない」、充は「愛する人が欲しい。自分も愛されたい」そんな理由から始まった言わば偽物の関係が、ページをめくるごとに本当に愛する者同士の関係へ変化してゆく様がとても良かったです。…
木原音瀬 彩景でりこ
木原音瀬先生すごい好きなんですが、今回も面白かったです。 あらすじを読んだとき、「うわ痛そう…」「これは…萌える…のか…?」と、どちらかもしくはどちらの属性も兼ね備えた作品が多いですが、今回は一見ゴリゴリに後者の方でした。 別にハゲは嫌いではないし、大学時代の教授にスキンヘッドで陽気な社会学の先生がいたので、私はハゲに抵抗を持ってはいませんでした。しかし、萌えるのといけるのとは違います。 ま…
木原音瀬 笠井あゆみ
甘M甘
最後のページをめくり、はぁ…やっと読み終えたという疲労感が半端なかった…最初のⅠ章とⅡ章は同人誌として出されていたようですが、ちゃんと結末を付け商業として出してくださって本当に感謝しています。 正直辛かった…。こういうマニアックなプレイはすごく苦手で、木原先生の作品でなければ絶対に手をつけていなかったと思います。エロ度はまさに「変態」で、Ⅰ、Ⅱ章を読むのに何回か休憩を入れました…。 今で…
Secrett
元々は陵辱や過激なプレイを読みたくて選んだ作品でしたが、木原先生の力量でとても引き込まれやすく、かつ登場人物の心情の変化などがとても上手く伝わってきてとてもストーリーも面白かったです。 本は三部に分かれていて、ⅠとⅡは性悪の受けファウジが愛のない過激な行為強いられる場面がメインでとてもドロドロしている感じです。 読む人をとても選ぶと思います。 その時点では救いや萌えがあるなんて思ってもい…
木原音瀬 糸井のぞ
miyocoron
ページ数が残りわずかになっても村上が元カノを…だったので、これはBLなのかなんなのかわからず終わるパターンかー!と思いました。笑 たぶん他の作家さんだったらラブが足りなーい!てなったかもしれないけど、木原さん作品は作風でそういうのを承知で読んでるので、この作品も心を揺さぶるお話で個人的「神」です。 あとがきで村上は鬼畜とありましたが、最後の宇野を引き留めるやり方以外は恋愛に対しても生き方に…
木原音瀬 藤田貴美
yumi333
私は、あらすじやレビューを念入りに確認してから本の購入を検討します。 自分に合わない本を読んで後悔したくないからです。 その後、購入した本は別な本を読むなどしてなるべく内容を忘れるよう努めます。 そうやってまっさらな状態で読むのが、私の楽しみな本の読み方です。 でも本書は、HIVという重たいテーマを扱った作品。 生半可な気持ちで読んでは悔いを残すに違いない。 しっかりと胸に刻み込み…
hatarie
まずはプレイについて。 「泣きながら犯される受が好き」的な、陵辱プレイ好きな人はには絶対おススメ! よくぞここまでエロを詰め込んでくれた!!!というくらい、陵辱、獣姦、ピアッシングなど次から次に変態プレイが出てきて、私はすごく好みでした。 (男性向けエロ漫画のような、すぐ欲しがる受けがあまり好きではないので、受けが嫌がっている描写に萌えます) あと、竿役にしても、ちゃんと受けのファ…
鱈之進
木原先生の作品を読むのはこれが3冊目です。 読むたび、すごいなあ…と思います。 何がすごいって、こんな2人がくっつくのか?とか、 こんな最悪な状況からどうやってBがLする展開になるんだ?っていう 無理としか思えない状況から、男たちが愛しあう結末までもっていくところ。 特にすごいのがその展開が全然無理矢理じゃないところ。 心理描写が卓越。展開や結末に納得させられてしまう。 受け…