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木原音瀬 祭河ななを
湘子
ネタバレ
『COLD SLEEP』: 淡々とした展開、 『COLD LIGHT』:2人の過去を明らかにした。 両想いで付き合って、幸せそうになりましたが、 『COLD FEVER』:ついに痛くなった!精神と肉体も痛いです! 以下は、COLDシリーズ3冊を読んだ後、『COLD FEVER』を中心とした個人的な読後感です。 「6年間」を忘れた透。 藤島にとって、 愛している人…
木原音瀬 小野浜こわし
こたりん
同人誌から読んでいます。植物の種とか、軍人の体格が良い可愛くない受けとか、めちゃくちゃハマりました!
木原音瀬 梨とりこ
先に「月に笑う」を読むのが個人的におすすめです。 惣一と嘉藤のことを知ってから、「灰の月」を読むと、より感情移入しやいと思います。 以下は、「灰の月 下」について個人的な感想です。 「月に笑う」の賢く腹黒い惣一は、まさか愛のために狂人となった。 愕然とした展開、衝撃な結末、すごい、すごすぎます! 嘉藤視点だが、 狂った行動を起こし、もがく惣一の苦しさ、空虚感、しっかりと痛々…
木原音瀬 井戸ぎほう
wanko3
いや〜受けはひたすらにクズいなぁ笑 最後に懇親の「俺も好きだから、お前のことちゃんと好きだからっ」ってね。 "お前が好きだって目をする、そういう顔見てると安心した。なんにも持ってないしなんにもならないのに、自分なんかのどこがいいんだろうってずっと思ってた。" って心理描写に受けの全てが詰まってると思う。 SDカードのデータ盗み出した時は、これでもうここには戻らなくなるっ…
M+M
前半を同人誌で掲載されてましたが、後半もちょっとずつ個人配布ペーパーで書かれてて。続きが読みたくてペーパーをお願いしたくらい気になってた作品だったので、1冊で発売されてすごく嬉しかったです。 「Borerline」でもガレ十分報われてましたが、書き下ろし「Biethday」でホッとしました。良かったぁ~。年下攻めの努力が報われるのって愛しい。そして年上攻めのそっけなさ最高! 木原先生が…
うっぴー
以前、ちるちるのYouTubeで木原音瀬先生の特集したとき、アンリ54世さんがこちらのCOLDシリーズを激推ししていたことをきっかけに、作品を知り、読みました。 これまで、木原音瀬先生の作品は何冊か読んでいました。その中でも、(自分にとっての)殿堂入りの傑作があったりするぐらい、木原音瀬先生は私にとって特別な作家さんなのです。……が、だからこそ、読む前から期待は高いし、ハードルもぶち上がって…
ぱるりろん
いや、これは。なんと言いますか。 私は上巻のレビューにおいて、どう落とすのか、描きたい何かがあるはずだ、と書きまして、ずっとそのことを探りながら下巻を読み進めておりました。 正直、最後の最後まで、「どうすんのこれ」と。312ページの「END」マークにものすごく絶望しました。 上巻と同様、下巻も同人誌として発行されたものを収録しており、数えると7冊(+ペーパー)にのぼります。最終章のみ書き下ろ…
木原音瀬 藤田貴美
aaaiiiai
【注意】これは、デストピアモノでBLでは無いです。 エゲツない話だった。ある日突然すごい衝撃と共に地上にあった物が全て白い砂に。地下に居てた人だけが助かってその中でも女性は何故か先に亡くなっていって男性だけが残される。 ゾンビや得体の知れないモンスター、病原菌で敗退するお話今まで色々読んだけど、一番エグい話でした。極限状態になった時の人間模様がゲー吐きそうな描写でした。 前半[W…
「月に笑う」を先に読んでおいてよかったです。いきなり「灰の月」からだと、上巻の途中で挫折したかもしれなかったです。 「月に笑う」で、山田信二が茂木組解散後、次に仕えた本橋組組長の息子、惣一のお話です。 「月に笑う」は山田と路彦に感情移入して読んでいたので、惣一が酷い目に遭ったと聞いてもざまあみろ位にしか思っていなかったのですが、この「灰の月」の序盤でその「酷い目」が詳細に描かれ、その内容が…
しばいぬさん
木原音瀬先生の大ファンであり、筋肉ガチムチの強強受を何よりも愛する私にとって、こんなにストライクな作品が読めるなんて…! Twitterでこの作品の発売を知るや否や、真っ先に予約し配達される日を今か今かと待っておりました…。そしてすぐに読了。はぁ…。私は一生、筋肉ガチムチ受を愛していくんだなと、勝手に悟りました…。 すでに多くのレビュアー様があらすじや感想を書かれているので、あらすじは省略…