total review:279179today:21
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
106/237(合計:2362件)
木原音瀬 羅川真里茂
KRAFT
ネタバレ
第1話トライアル版です。 そのうち単行本が出ると思いましたが、価格も手頃だし、早く読んでみたかったので購入してみました。 高塚が外出する。 蝙蝠のアルは高塚の家から逃走するために人間に戻り、お肉をレンジで解凍しながらクロゼットで着る服を物色。 突然、高塚が帰宅。 気づいて逃げようとしたが、高塚に見つかってしまう。 第1話はここで終了です。 実は小説の方もここまでしか読んでいな…
木原音瀬 井戸ぎほう
kays
皆様のレビューを先に見てしまい発売日に購入したにも関わらず尻込みしてしまい1ヶ月後の本日読み終えました。 さすが、と思うのは作品の吸引力!止めることが出来ず1日で読み終えてしまいました。途中で止める所がありませんでした…… クズだクズだとの噂通り、受けはクズでした。ただ、前半のクズは高校生独特のものかな、と思いますがそこが後半のクズ具合より遥かに私は嫌悪してしまいました。 …
もこ
今回もアイタタタなお話でしたね(ー_ー) 受がボロボロすぎてちょっとかわいそうに見えてしまった。 や、すぐ調子のりそうな子だからこのくらいでちょうどいいのかどうなのか。 金持ちな環境で幼少~少年期を過ごし 大学生になってから、まさかの転落人生。 金さえあれば何でも手に入るし、たいていの事は思い通りになると 思っていた。 しかしそれは持っているから思えた思考。 全てを失ってしまっ…
muccu
評判通り受け(西崎)はクズでした。 自分の酷い素行は忘れて、自分が一番不幸な被害者という救いようのない思考です。 家族の死など可哀想な部分もあるのですが、努力する姿勢が全くなく、悪いことはすべて人のせいにする性格には呆れてしまいます。 ただ、お母さんにリップクリームを買いに戻ったり、お兄さんに謝罪の手紙出したり、クズになり切れない一面もあったように思います。 一方の攻め(長野)は真…
木原音瀬 鳥人ヒロミ
bonny
木原作品に鳥人ヒロミ先生の挿絵とは、なんとゴールデンな取り合わせでしょう!読まずにはいられませんよぉ。 物語は高校同級生の再会もの。(←なんか前にも書いたことがあるような気がする。)設定やプロットは『Mundane Hurt』によく似ているのですが、それよりかはキツくなくて、所々わかりやすい萌えツボがちらほら。読んでいてツボに入るとひくんっ、てなってました。鳥人先生の絵があったかいからか、不…
木原音瀬 祭河ななを
ポッチ
『COLD SLEEP』に続くシリーズ2作目。『COLD SLEEP』は麻生さんが描かれたコミカライズ版のほうを読んだので、こちらでは原作を読んでみました。 『COLD SLEEP』で謎だった部分がこの巻で解明されていきます。 透の事故の莫大な慰謝料をどうやって藤島はねん出したのか。 藤島が恐れている、『透が自分を嫌う理由』はいったい何なのか。 そして、二人の関係は。 母親に支配…
ガガーリン
メンタルが弱ってる時に読むと余計にやられる気がします…。 今までは痛みと同じくらいなにかしら深く刺さる感情を与えてくれる木原作品が大好きだったのですが、これはもうひたすらにクズだし痛い。 胸にグサグサくるストーリー展開を期待して読んだので、神評価にします…。 イラストが井戸ぎほうさんなあたりでもっと心構えをして読むべきだったかもー。 作品の雰囲気には合っててよかったです。
miyuru
これは困った。精神的身体的に疲れている時に読んではならなかった…cold hurtの初見時、ショックから半年以上経ってからやっと飲み込めた あの作品以来の爆弾でした。先生の作品だからなぁ と予想はしていたのですが思った以上にメンタルブロウ喰らい、まだ感情を消化できずにいます。因果応報 当然の結末なんです…幸せなBLを求める人には絶対お勧めできないのが木原作品 という位置付けを私の中で強くしました。…
木原音瀬 日高ショーコ
ややこ
ミドル受大好きだけど、受けの芝岡さんが痛すぎ。 イタイの通り越してクソすぎて………そう、なんか可愛いんだけどクソでした。 河瀬君は、巻き込まれすぎ。 死にたがる芝岡さんも、それが気になってしょうがなくなっちゃった河瀬君もよくわからん。でも、可愛い芝岡に気づいちゃった河瀬ブラボーっっ!ハピエになるってわかってなきゃ読めないよ、このカップリングは。 河瀬君は芝岡さんを気にし過ぎてそのままも〜、…
麻生ミツ晃 木原音瀬
迷宮のリコリス
『COLD SLEEP』では謎だった藤島の過去が、冒頭から一気に明かされる今巻。現在と過去を行き来しながら描かれる藤島の過去は、想像を遥に超える異常で壮絶なものでした。 血筋に拘り藤島をすべて支配しようとする母と、妻への憎しみを藤島にも向ける父。藤島の秘密を自らの今際の際の満足の為だけに明かす伯父。藤島はそれでも母を愛そうと、湧き上がる悪感情を押し殺し、口も利かぬ父に愛を期待しては裏切られて…