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49/202(合計:2012件)
木下けい子
ポッチ
ネタバレ
作家買い。 表紙に描かれているのはタキシードを着ているイケメン二人。 あらすじや帯にも書かれている「偽装結婚」の文句。 ということでコミカルなお話かな?と思いつつ手に取りましたが、うん。 その予想を裏切ってややシリアス寄りのお話でした。 ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 主人公は政治家の父を持ち、その父の秘書をしている京極誠志郎。 その誠志郎の結…
ぷれぱーる
面白かったです! 俳優の息子と政治家の3代目というイケメン同士の偽装結婚、そこに子育ても加わってワクワクさせてくれました。 ただ、凄くいいところで終わっていて続編も始まるそうなので、続きものとしてお手に取られた方がいいかと思います。 もちろん、単巻ものとしても読めます。 高校の同級生である誠志郎と尊が偶然再会し、弱みを握られた誠志郎が尊に付け込まれる形で始まる同居生活です。 …
まぎぃ
第一巻(キスも知らないくせに)でほのめかされていた綾瀬の従兄弟、やはり綾瀬のことが好きなようで、藤沢と綾瀬の仲をかきまわしてきます。 前作では、おたがい初めてのキス、ということでピュアな恋にキュンとしたのですが、なんとこの巻では、綾瀬は初めてのキスではなかった、ということに。 ちょっと、なーんだとなってしまいました。嫌われると思って嘘をついた、ということらしいのですが、お話を展開させるため…
木下さんにしては傲岸攻めが出てこない、ピュア同士の高校生ものでした。 見ているまわりが恥ずかしくなるくらいの初々しさです。 海外から戻ってきた綾瀬。複雑な家庭環境かと思わせましたがそうでもないみたい。ちょっと無愛想な感じですが、実はピュアで臆病な攻め(?)さん。 一方の藤沢は、小さくて可愛くていい子。二人は席が前後ろで、だんだんと親しくなりますが、そこから恋になる課程が自然で説得力があり…
彩 楢崎壮太 二宮悦巳 日高ショーコ 秀良子 穂波ゆきね 円之屋穂積 三島一彦 みずかねりょう 水名瀬雅良 山田ユギ やまねあやの 雪舟薫 TONO 高階佑 今市子 円陣闇丸 エンゾウ 笠井あゆみ 葛西リカコ 禾田みちる 夏乃あゆみ 木下けい子 草間さかえ 左京亜也 高城リョウ 高久尚子 yoco
あーちゃん2016
2016年の記念展の図録。円陣先生の絵目当てでGET。A4サイズで見開きの作品もあり、本当に美麗です、入手できてラッキーでした。 どの絵も大体見ているのですが、表紙等の文字がなく、A4サイズで大きいということだけで、くらくらする迫力です。そんなにファンではない先生の絵でも見開きでババ―ン★とくると、本当に先生の技が素敵すぎて。 気になる先生の絵があるのであれば、一度手にしていただいてもよい…
Sakura0904
終始2人のやりとりが可愛くて、思わずにやけてしまいそうでした。恋愛経験がそれなりにある水野と、中学時代から水野一筋のため童貞な三田園。そういう組み合わせは王道ではありますが、水野は木下先生作品に多いSっ気が強い攻めとはまた違っていて、隙を見せる時もありますし、いつも自信たっぷりなわけではなく、水野の言動に一喜一憂する可愛らしさがあるのが、また新鮮で楽しめました。 三田園も、付き合った経験…
尾上与一 木下けい子
空回りみっちー
丁寧な説明や背景の文が多く、文章もやや独特だった。自分の好みの作風ではなかったが、将棋に知識があり何度も読み返せばとても面白いだろうなと思う。試し読みで、家事を他人が依頼するほどの生活力のない将棋指しとオールマイティな何でも屋さんが運命の出会いって面白そうと思って購入したが糖分不足でした。木下先生のイラストにも惹かれた。イラストレーターさんの影響力はすごいな。
hepo
33才の男性と言ったら、職場でもある程度評価されて、可愛いと言うよりカッコいいと言われる年齢ですが、白鳥、可愛すぎました。 しかもまったく嫌味がない。あざとさもない。 あるのは心配になるほどのピュアさのみです。 会社で9つ年下の部下・佐伯(24)に恋する白鳥(33)。 「勘違い製造機」と呼ばれる佐伯の天性の人たらし術に、妄想が止まらない白鳥だったが…。 佐伯のナチュラルなたらしっ…
木下先生のデビュー作、やっと読めました。 短編4つに2話構成のものが1つ収録されています。 【泣き虫なリトル】 この表題作のみ描き下ろしだそうで。 木下先生の描く小動物的可愛さの受けの原点がここに!と思って読みました。 高身長イケメンでモテる藤本と、ちょっと鈍臭くて小さい吉野。 あらすじに書いてあるキャラとは2人ともちょっと違うような。 藤本は「大事なことがわかって頼りになる」と…
良かった…。 良かったんだけど、ちょっとしたもやっと感も残る。 決して叶うことのない自分の恋に固執して、頑なに有岡を拒絶し続けていた三島。 生徒だから、未成年だから、男同士だから、津田じゃないから。 拒絶する理由はたくさんあっても、自分に向けられた真っ直ぐな好意は心地良いもので、しかもいつもタイミングよく現れてくれる有岡の存在が大きくならないわけがない。 そんな三島に冷水を浴びせる出…