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月村奎 木下けい子
senmeg
ネタバレ
久々の新タイトルと月村さんには珍しい王子様系受けに新たな境地を開拓か?!とドキドキしながら読み始めたのですが、キャラ設定はいつもの真逆でも内容は相変わらずの月村節全開で…ホッとしたような、反面ちょっとガッカリしたような複雑な気持ちでしたww 受けの直希は家柄・容姿・頭脳において自他共に認める完璧な王子様。そんな彼が唯一コンプレックスにしているのが未だに自分が童貞である事。プライドの高い直希にとっ…
榎田尤利 木下けい子
ロイス
普通とは・・・広く一般的に行われていること・・・と辞書に載っていましたが、広く一般的とは、どこからが広く一般なものになるんですかね?なんか辞書で調べても、よくわかりませんでした・・・。 やっぱり腐女子は一般的なものではないのでしょうか??うーん・・・ 営業マン・的場宗憲(38)×編集者・花島光也(32)のリーマンものです。 おっさん同士の恋愛です。ノンケ同士の恋愛です。ていうかノンケ同士…
茶鬼
評価に悩みます! わがままで、見栄っ張りで、本当に素直じゃない童貞コンプレックスの受けちゃんの性格が、 どうしてこんな人が顔がよくて金持ちでっていうだけで、女子にも男子にも憧れみたいな目で見られて、友人でいられるのか?ってこと。 表面では勉強してませんよ~みたいな顔をして、実は陰勉で努力してるっていう部分はいいと思うのですが、何か鼻につく。 ひょっとして周囲に上手く使われてるだけなのでは?…
木下けい子
けもけもぱぷ
どうにも萌えから外れているみたいで、そう遠い萌えではないと思うんですが、その微妙な違いがイライラ感になるみたいで、楽しめませんでした。残念。この作家さんは数冊読んで、もういいや、という感じになりました。勧めてくれた友人には申し訳ないけれど、きれいでかわいい絵柄だけでは萌えられませんでした。
とにかく雰囲気マンガ、ムード重視でイマイチ。 萌えが微妙に外れているので、それも残念。
年下攻めは好きだし、リーマン物も嫌いじゃないんですが、どうにも合わないみたいで、おもしろく読みましたが、萌えはなかった。非常に残念。 同時収録のモエパラ・スペシャルには笑いました。 似たような萌えはないわけではないんですが、確かにBLでやられたら引きます。おそらく、その作家さんの本は二度と手に取らないでしょう。少なくとも商業ではやめてほしいですね。
たぶん、わたしの萌えつぼとずれてるんだと思う。 よさそうな設定なのに、次々とどうしてそっちに行くの、という展開ばかりだった。残念。
じれったさ、もどかしさ、微妙な緊張感は、ただイライラするだけのわたしには合わない話でした。 あと、どうも受け攻めのカプが、わたしに好みとは違う感じ。 攻めよりも、受けのほうが性格はオトコマエでした。 雰囲気はきれいで、悪くないと思いますが、ムードだけで読むには、萌えのポイントが違いすぎるみたい。切なさを感じるよりも、おまえら、男ならもっとはっきりしろよ、と怒りたくなってしまいました。残念…
じれったさとか、もどかしさとか、この微妙な緊張感を楽しむ話なんでしょうが、わたしにはイマイチ合いませんでした。 タイトルの意味も、よくわからない。 どこがいいんだろう、いつおもしろくなるんだろう、と思っているうちに読み終わってしまいました。残念。
月村さんの新刊は、いつも大変に楽しみにしているんですが、これが久しぶりにのがっかり。 「家賃」以来の大ハズレでした。 まず、主人公の受けが自分勝手で独りよがり。自分のことしか考えていないし、それに終始して、結局、最後までまったく成長が見られなかったのが不愉快。こんな受けが好きなんて、攻めも趣味が悪い。 外聞を気にするあまり、他人を傷つける発言、行動を、主人公が反省するシーンがあったんです…