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水瀬結月 木下けい子
まきぷん
甘い! たまらん! 甘過ぎて喉が渇いちゃう! 誰か水持ってきてー(笑) ~二十歳を迎えた社長令息・築は側仕えの鷺島にスペイン旅行をプレゼント。鷺島に想いを寄せる築はハネムーンを演出しようとしますが…そこに現れた金髪の男で!?~ とにかく、キュンキュンです! 甘く楽しめるストーリーで、BLの甘さだけを、ただ楽しみたい時には最適♪ 一途で一生懸命な築のグルグルしちゃう恋心。(グルグル加…
杉原理生 木下けい子
少し不器用な大人の遠回りだけど、確実に寄り添っていく二人の気持ちが見事に表現されていると思いました。。 大きなハプニングも、のたうち回るようなキザなセリフもありませんが、読んでいて二人の空気に引き込まれました。 木下けい子さんの挿し絵がまたピッタリ。 読後はその後の二人を想像して、ほっこりと温かい気持ちになれます。 こんなカップルには性別問わず憧れてしまいます。 お気に入りの一…
木下けい子
satoki
たった一人の家族だった父親を亡くしてひとりぼっちになってしまったハルの前に現れた弁護士の妹尾。 意地っ張りのハルが優しい妹尾に惹かれていく過程が自然で心温まりました。 ほんわりした絵柄も素敵です。 なんだかんだで最後まで手を出さない妹尾に、このヘタレめと若干やつあたりしつつも、これはこれでじれじれして良いと思いました。 じらされる楽しみというかなんというか……(苦笑)
くもとり
ネタバレ
萌えとか切なくなるよりほんのり鬱になりました。 哲弥は隣りに住む年下の少年、宙が危なっかしくて放っておけない。それが友情ではなく、性欲を伴うものだとある夜気付いてしまう。それから彼は宙を避けるようになるが――。 といった筋でしょうか。ここだけだと定番の幼馴染みものという感じですが、攻め(多分)の哲弥が逃げ出すように上京して彼女作って、というのはそうよくあるパターンでもない…のかな? …
榎田尤利 木下けい子
senmeg
元々ノンケだった2人が悩み葛藤しながらゆっくり愛を育んでいくお話。 ストーリー展開させる上でどちらか片方がゲイであった方が何かと内容は膨らませやすそうな気もするんですが、そこを敢えてノンケ同士に焦点を当てた所がとても興味深く新鮮でした。まぁその分2人の関係はなかなか進展を見せず、ちょっとしたすれ違いや誤解でむしろ事態が後退してるのにハラハラさせられた場面も多々ありましたが…(笑 今回は双方の…
雪代鞠絵 木下けい子
ミュウ
雪代鞠絵さんの書く受けはショタっぽく10代の幼い受けが多いのですが、この作品では成人している受けが出てきます。 幼い子が虐待されているような痛さはないですが、恋人からDV被害を受けているので痛い設定なのは確かです。 成人設定なので、個人的にはいつもより悲痛感は弱めと感じました。 暴力描写、痛めの強姦等が苦手な方は、ご注意。 医師・高藤亮一 抱擁攻め×カフェ店員・久住智紘 ネガティブ被虐…
あけみ
何と言えばいいんでしょう。切ないのかもどかしいのか、上手い言葉が見つかりません。 手を伸ばしたいのに、自分の感情に名前が付けられないから、どう伸ばしていいのかわからない。 助けてって言えばいいのか、好きだって言えばいいのか。 そして、先に気が付いた方は逃げ出しちゃって。 勉強は苦手ですが、優しくて人のことを思いやれて、真っ直ぐな宙。お隣さんのお兄ちゃん・哲弥の部屋にこっそりと遊びに行く…
続きを描いてらっしゃったとは、全く知らなかったので、続編が出て嬉しかったです。 あの可愛らしい六車君が帰ってきたんですもん。 今回も、めちゃめちゃ可愛らしい格好をしてくれました。仮装パーティーでの、半ズボンスーツ姿です。 でも“半ズボン”って……。似合ってたんですけどね。 さて、続編ではよくありますが、出来上がったカップルを邪魔するトンデモ登場人物が、これでもかっ! これでもかっ! と…
商業誌で活躍中の木下けい子さんの銀時×新八本です!!同人誌(しかも銀新)でも描かれてるとは知らなくて入手できた時は本当に大興奮でした(≧∇≦) 評価の決め手は大好きな作家様×萌えカプ=神という勝手な自分ルールから(笑 「僕、実は銀さんのこと好きなんですよね」 何気ない日常でサラリと言われた新八の一言。思いがけない言葉に一人翻弄される銀時だったが…。 ぐるぐる悩んだにも拘わらず、結局新八の好…
めいしんどろーむ
木下けい子さんの切ない系には100%泣かされてますが、今回も例外ではありませんでした(ノд<。) 線の細い絵柄とストーリーがハマるんですよね。。。 宙君は罪な子だなぁと、泣きながら呟きました(笑) てっちゃんと宙、どちらにも感情移入出来て、だからこそお互いの気持ちを私がそれぞれに伝えてあげたくてしょうがなかった… て、そんな第三者出てきたら私が一番キレるの確実ですが。 でもてっ…