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木下けい子
アスパラ
ネタバレ
エッチまで進展しないけど 2人の透明感のある恋愛がとっても好きなのです。 父も亡くなり、借金だけが残ってしまった ハル君の前にさっそうと現れた弁護士の瀬尾さん。 容赦ない取り立てから救ってくれたり 住む所まで提供してくれたり(まぁ同居ですけど・・) 高校生のハル君にとっては憧れてしまうと思う。 大人な瀬尾さんはハル君が好きなのだけど その思いはハル君の人生の為に我慢して…
サガン。
「君によりにし」 大学生・大和×父の助手・小野寺 父親の葬式、その後の父の遺品整理などで出会うことになる2人。 顔かたちは似ていなくても声は似ている大和と父。 ただ、身代わりだったのか。 それとも、芽生えたものがあったのか。 とにかくせつなかったです。 身代わりのように見える部分は大いにあったし。 けれど、じっくりと考えてみるとそれだけとは言えないところがあって。 それでも、それ…
あまり木下さんの作品を読んだことないせいか、あまり髭面とか描くイメージがなかったのでよっちゃんはとても新鮮な感じがしました。 でも、かっこいー。 何考えてんだかわかんないような飄々としたような、大人なような。 でも、どこか淋しそうな。 そんなよっちゃんとお隣さんとして出会って、少しずつ惹かれていく松田くん。 この松田くんの純ゆえのまっすぐな感じがよっちゃんの心も動かしていったんだろうなぁ…
一穂ミチ 木下けい子
けもけもぱぷ
前評判がよくて、友人が絶賛していたこともあって、先入観をもって読んだせいなのか、あんまり楽しめませんでした。残念。 うまいとかへたとか、そういうんじゃなくて、ちょっとノリが合わない。 冒頭、くどい表現が続いて、ちょっとうんざりしました。 感性が合う人には、たまらないのかもしれません。 同じような、表現のくどさは、あちこちに出てくるので、わたしには、まどろっこしいだけでした。 また…
真崎ひかる 木下けい子
しの
なんか可愛いお話でした。 しっかり自分の仕事をしている大人のお話なのになんでだろ? 読み返しても別にかわゆい設定でもないんですが、なんとなく印象が「可愛いお話」だったんですよね。 お花屋さんという仕事と木下さんの挿絵の印象かもしれません。 恋にお仕事に一生懸命だし、登場する脇の人たちがすっごい良い奴らばっかりだったんで、楽しみました。 あちこち若干無理はある気がするんですが……。…
茶鬼
自分に自信がなくて遠慮がちで、ちょっとネガティブで恥ずかしがり屋で、 もう23歳にもなるのに、その自信のなさは一体どこから来るんだー!?と、ちょっとイライラを誘うかもしれない受けの性格なんですが、何故かその行動とリアクションにツボを押されて、キュンキュンしてしまった! そのアタフタが手に取るようにわかり、イヤンもうっ!ってニヤニヤして読んでしまいました。 というのも、彼こと羽山が満員電車…
てるてる
一穂先生の作品は3作目です。 前作までは特に感じなかったのですが、今作については是非感想を伝えたいと思いました。 内容については既出ですので省略します。 とにかくお互いを大事に思う気持ちがとても伝わってきました。愛しむ気持ちがそこここに溢れていて、何度涙が出てきたことか。とてもよかったです。 途中の葛藤も、嫉妬もいいスパイスになって涙を誘います。二人が幸せになる事を願わずに…
読みたい作家さんがあったのでGETしましたv 「生徒会長に忠告・番外篇 副会長の権力」門地かおり 図書館でイチャラブ。 知賀はどこでも発情しますねぇ(笑) いや、それに流される国斉さんも大概だとは思うのですが。 知賀が攻なのにキレイ。 「シュガーコード・番外篇 大人の時間」 大土井さんいろいろしすぎ…。 っていうか、なんの説明もナシにオモチャ持って来られたら誰だってビビるよ…
シリーズの2作目。 完結編になるのかしら。 今回はまた新キャラも登場しまして。 相変わらず、編集者は作家に振り回されっぱなしですが、何故の仕打ち(?)かわかってないあたりがなんとも鈍くてはがゆい! これは作家もはがゆいんだろうなぁ。 とはいいつつ、そこがかわいいんだろうけども。 諦めて離れてみたりしてみても、結局は最後に残る気持ちがあって。 振り回される編集者がかわいいのは確かな…
ミステリ作家×編集者 ほんわかとした雰囲気でどこか癒される感じのお話でした。 最初の方は特に、単なる作家と編集者のほほえましいやりとりというか。 いや、根っこには作家が編集者のこと好きでいじって遊んでるっていうのはわかるのですが。 BLBLしてないというかラブらしい場面がないんですよね。 見てる側からは作家の気持ちははっきりとわかるのですが。 後半になってようやく2人の距離が動き始…