木下けい子さんのレビュー一覧

Dear+Heaven ディアプラス・ヘヴン vol.6 グッズ

どうせならもっと濃いのがあってもよかったかなー。

読みたい作家さんがあったのでGETしましたv

「生徒会長に忠告・番外篇 副会長の権力」門地かおり
図書館でイチャラブ。
知賀はどこでも発情しますねぇ(笑)
いや、それに流される国斉さんも大概だとは思うのですが。
知賀が攻なのにキレイ。

「シュガーコード・番外篇 大人の時間」
大土井さんいろいろしすぎ…。
っていうか、なんの説明もナシにオモチャ持って来られたら誰だってビビるよ…

2

由利先生と愛しき日々 コミック

木下けい子 

はがゆいッ!

シリーズの2作目。
完結編になるのかしら。

今回はまた新キャラも登場しまして。
相変わらず、編集者は作家に振り回されっぱなしですが、何故の仕打ち(?)かわかってないあたりがなんとも鈍くてはがゆい!
これは作家もはがゆいんだろうなぁ。
とはいいつつ、そこがかわいいんだろうけども。
諦めて離れてみたりしてみても、結局は最後に残る気持ちがあって。
振り回される編集者がかわいいのは確かな…

2

由利先生は今日も上機嫌 コミック

木下けい子 

癒される~。

ミステリ作家×編集者

ほんわかとした雰囲気でどこか癒される感じのお話でした。
最初の方は特に、単なる作家と編集者のほほえましいやりとりというか。
いや、根っこには作家が編集者のこと好きでいじって遊んでるっていうのはわかるのですが。
BLBLしてないというかラブらしい場面がないんですよね。
見てる側からは作家の気持ちははっきりとわかるのですが。
後半になってようやく2人の距離が動き始…

3

CHERRY 小説

月村奎  木下けい子 

キャスティングに期待

チェリーなツンデレ王子様が、余裕たっぷり甘やかし上手な大人に、まんまと食われちゃうお話。

ツンデレな王子様がきゃんきゃん、グルグルする様がかわいいです。

この王子様、一歩間違うと、ただひたすらわがままな嫌な子になっちゃいそうですが、お育ちもいいし、ちゃんと頭もいいので、(数少ない)お友達に思いっきりわがままに振る舞っても、心と裏腹な暴言を吐いても、実は心の中でクヨクヨしてたり、開き直っ…

2

この恋が終わるまで 小説

いとう由貴  木下けい子 

ラストに近づくほど深くなる

深いけど浅いような・・・良くいい表されないような話です。
この話は簡単に言うとドロドロとした三角関係を中心に話が発展するというパターンです。
ぶっちゃけ三人ともあまり良いキャラとはいえません。
正直好感が持てるキャラがいなかったんですよね。
みんなが悪役って感じです。一番マシだと思うキャラは薫かな?
光春が修二の浮気相手となって婚約者(薫)を傷つけ、
修二は婚約者を性格がはっきりしてい…

2

この恋が終わるまで 小説

いとう由貴  木下けい子 

エロいけど切ない。切ないけどエロい。そんな萌えがここに。

切ないけどエロい。 がっつりエロいけど切ない。
じりじりと萌えが忍び寄る感じに読み進めました。

恋を仕掛け、裏切った相手・光春の担当となった編集・修二。
裏切りから10年。光春の傷は癒えるどころか人との関わりをすら拒もうとした。
贖罪の気持ちから何とかしなくてはと思う修二に、光春は思いがけない要求をするが…。

傷ついた光春の心情と、自分のした事に苦しみながらも光春に再び惹…

3

待ち合わせは古書店で 小説

榊花月  木下けい子 

概して子供の方が

しっかりしていたりなんかして。

商店街の小さな古本屋を舞台に、妻に先立たれて、男手一つで小学1年生の息子を育てつつ、本人それなりに必死で、端から見ると、迂闊で暢気に店を切り盛りしている三十路男と、お金持ち一貫校に通う男子高校生のお話。

この三十路男・涼介が、びくびく、ぐずぐずと非常に貧乏くさい。
それに引き替え、涼介の息子・涼真も、碧郎も、実にしっかりしている。
そして、着々と外堀…

1

CHERRY 小説

月村奎  木下けい子 

続編がでるなら読みたいです!

木下けい子さんが大好きで挿絵買いしたんですが…かわいいお話でした♪

紳士なイケメン大学助教授×見た目の中身も超絶王子様(但し、D-T)という、私的にかなり興味をそそられるカップリングw

受が清々しい位のツンデレです!
「それが照れ隠しの発言って…オイ!」と何度か声に出してツッコミを入れましたw

そして、ナルシストでプライドの高い俺様なのに根っこが乙女…!?
ある部分では…

5

CHERRY 小説

月村奎  木下けい子 

コソ勉・・・白鳥のみずかき的な???

可愛くて、キュンとして、幸せになれる、とっても好きなお話です。
神にしてもいいかなと思ったのですが、お話としての凄さはそれほどでもなかったので、萌で。

いいところの坊ちゃんで、成績もよく、容姿も申し分ないけれど、性格がよろしくない王子様な大学生・直希。
ふとしたことから、他の学部の准教授・阿部に本性を見破られてしまい・・・

鼻持ちならない直希ですが、成績がいいのもモテるのも、見えな…

4

CHERRY 小説

月村奎  木下けい子 

久しぶりに良かった。

レビューを読むとものすごく両極端に感想がわかれていますが、えみうは「大満足」でした。

先生と直希に関しては、互いを認識をする前と後で、先生は直希の言動を理解し、直希は手玉にとられつつもぐずぐずになっていく過程が面白かったです。
やはりつき合ってみないと分からないってことありますからね。

直希が先生に恋に落ちて変わりつつあるところもよかった。
今まで全く他人の言う事に耳を傾けなかった…

5
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