total review:292947today:16
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
179/211(合計:2105件)
真崎ひかる 木下けい子
AK
帯に「一番シンプルな言葉で言わせていただくと、あなたが好きなんです」とあり あぁ、きっとこの話かわいいだろうな・・・と予想したとおりとってもかわいい話でした。 尚紀の自信のなさも、すぐに逃げてしまうとこも、いつもはスマートな東堂が余裕なくワゴンで詰め寄ってしまうとこも、帯にもなっている東堂の告白(決め決めなんだけど)もかわいい。 尚紀の臆病な性格だと同性には苛つかれてしまいがちなのに…
小川いら 木下けい子
主人公の芳郎ような素直でうぶな感じがかわいらしくたまらなく好きです。 (きっとそういうところが自分のツボなので) ストーリーは穏やかに進んでいるけど、元道との出会いが家族に守られて 過ごしていた芳郎の人生に変化をもたらします。 芳郎は本意でなくても周りのやさしさを受入れることが安心させることだと 理解し、また感謝もして好感が持てます。 元道も家族を思い、悩んでやさしい人物です。…
いとう由貴 木下けい子
イラストが木下けい子さんなので手に取りました。 (とにかく絵が好みじゃないと読めないので) 作中、光春は十人並みの容姿とさんざん出てくるのに 木下さんの絵が好み過ぎのため「なんで?かわいいのに」と 違和感を感じながら読みました。 ストーリーが読みにくいという方もいましたが、私は気になりませんでした。 本編では裏切り程度に書かれていた高校時代の復讐に納得がいかなかったのですが…
木下けい子
はじめはじめ
木下先生、今回も御馳走さまでした。 木下先生の線の細い、どこか幻想的な絵柄が大好きです。 続きモノだと判っていましたので、最終巻がでるまで買わずに我慢の日々でした。もう待って、待って、待って…(しつこい!) そして3巻まとめて一気読み。 もう満足ですっっ!(ゲフッ) 幼少時代から社会人まで、じっくり堪能させて頂きました。 幼なじみ→すれ違い→別れ→再会→すれ違い、両想いなのに くっつくま…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
あむり
ネタバレ
ファンブックというのは、あまり買わないのですが、 本屋で偶然目につき、ついつい買ってしまいましたが・・・ 超豪華な本でした。 勿論、志水さんが描かれる「是」のファンなのですが、 執筆者の豪華さには驚きました。 全体的に、守夜×隆成カプが多かったように思いますが、 好きなカプなので、ラッキーです。 (というか、きっとこのカプが好きな方が多いんですね。) 新也さんのは、新也…
サガン。
「是」のファンブック。 というわけでカラー絵やら名場面集やら志水さんのキレイな絵がたくさん! 描き下ろしのコミックもあって。 守夜好きの自分としては嬉しいチョイスでしたv(人気の線で行くとやはり氷見CPになると思うので) 隆成のあの鈍さもなんか好きです。 なので、この2組は絡めやすいというのもあるのかしら? 偉そうで少しも優しくないようであって、隆成だけには従う守夜がホント好きです。 …
ぶたりん
待ってました!けい子先生の最新刊~。 1冊まるまるのお話です。 全体的に可愛らしいほのぼのした恋のお話で、特に当て馬が登場するでもなく、 さらっと読みやすい作品でした。 攻めの戸高はいわゆる天才で、受けの佑希の父が勤める大学の准教授で、 綺麗な顔してズケズケ物を言うドS(実はそこまででもなかったり)。 佑希が抱く第一印象も『性格悪そう』 しかし、ゴキブリを怖がったり、『普通』…
月村奎 木下けい子
本作品のすごい?ところは、 受となる主人公が、非常に顔はいいんだけど とてもとても自分勝手な王子様気質(笑) また、負けず嫌いな性格もあり、コソ勉を頑張りまくる。 周囲の友人たちには、「頑張らなくてもできる」という 見た目を整えるのに必死です。 友人たちも、そんな主人公に呆れつつも、 そういうキャラとして受け入れている模様。。。 きっと、攻は、主人公の大学の准教授なのですが、 …
yuhita
研究職に就いている人は一般人から見たら変わり者が多いんだと思う。 ごくごく平凡な大学生の祐希の父親(大学教授)だって浮世離れした感じだし。 そんな父親の世話で磨かれた嫁気質を活かし(?)戸高のアシスタントとして働くのですが… 天才ゆえに「普通」に飢えている攻めが ごくごく普通、家庭的な受けに惹かれるのはもはや王道。 祐希の子どもの頃のアルバムを見ている戸高が優しげで。 いつも傲慢偏屈さ…
愁堂れな 木下けい子
snowmoonflower
愁堂さんの本は「3P」を読んで以来、もう読むまいと思っていたのですが、これは良かったです。 酔ったはずみで乗っかって、ほとんど喋ったこともない部下を逆レイプ?→無視という展開に、はじめは、受けの身勝手さに呆れました。でも、最終的には受けもそんなにダメな人間でもなかったです。 この話の最大の魅力はなんといっても攻めです。常日頃、「BL攻めは内面不細工が多すぎる!」と思っていたのですが、この攻めは…