木下けい子さんのレビュー一覧

うちの王子いりませんか コミック

木下けい子 

高校生ってかわいい

この作品!雑誌から買っていてすごく大好きな作品です!
木下けい子先生の作品で私こうゆうカワイイ受けくんが好きみたいです。
Hシーンはないんですけど
なんかこのミスマッチな組み合わせが面白いといかなんとういか
亮平は不良みたいなんですけど、
王子といると二人が初々しく写るといいますか!
亮平の赤面もなんだかかわいいなと思いました。
でもやっぱり王子がかわいくてしかたない。
バスでの突…

6

オールトの雲 小説

一穂ミチ  木下けい子 

幼馴染

ふんわり可愛い作品でした。
母の死~もろもろ含めてちょっと切ないぶぶんありきではあるものの
後半の甘い二人に当てられた(〃艸〃)ムフッ

2人の出会いは幼少期。
美しい母につれられた、これまた天使みたいな少年。
俺が守ってやらなくちゃ。
そんなこんなな始まりから~なお話ですね。
対人に不器用な攻と、名前のとおり太陽みたいな受。
ずっと一緒にいたのが当たり前で、俺がと思っていた相手…

2

由利先生と愛しき日々 コミック

木下けい子 

いや~神ですね、これは。

1巻読んでから、この巻を入手して、ずっと今まで読まずに置いてました。
好きなものは後にとって置く性格なので、なんとなく「まだ読まなくても大丈夫、まだ待てる」って感じで(笑)。

そして、
六車君にやられました。
あの、切なそうな表情に、もう何度も何度も胸が痛かった・・・
なんて悲しそうな顔で耐えているんだ、君は!!!
ガラスのように繊細で、たおやかで健気で、ほんとうに竜胆の花のようで…

7

由利先生と愛しき日々 コミック

木下けい子 

由利先生の口調がたまらんのデス!!

内容は、他の方が書いてらっしゃる通りなんですが、私の感想としては「新しいな!」です。この時代をテーマに持ってきたこともそうですが、木下先生の雰囲気ととてもマッチしていて、BLながらにここまで風流さを感じさせるとは流石ですよ。
由利先生!!カッコイイです大人です!なんでそんなに余裕なんすか?!
特にその話し方、「君」だとか「~かね?」だとか、も、本当に作家先生!って感じでドキドキしてしまいます/…

4

召し上がれ愛を コミック

木下けい子 

思わず抱きしめたくなる。

最初からベッドのシーンでびっくりしました(゜゜)!

人付き合いが苦手で、ほかの人の印象は暗い。
そんなとき酔いつぶれて朝になったら
裸で知らない男と同じベッドの中!
なんとお隣さんでした(*_*)w
そしてそれからお隣さんの俊成さんからの猛烈アタックに戸惑い、あたふたする笹川さんのお話。

ストーリーは意外とさらっとしてました
俊成の告白に笹川はさらっといいですよって!
その…

3

今宵おまえと 一章 コミック

木下けい子 

じわじわ

こくってほだされはいハッピーエンド!じゃないところが木下さんらしくて凄く良いです
親友としての関係性をあくまで大事にしたい保孝と保孝を恋愛対象として大事にしたい陸郎ではそもそも噛み合うはずもなく
なかなかくっつかないでしょうし、保孝が素直になれないとかそんな問題じゃないから余計時間がかかるわけだけど、丁寧に少しずつ進めてほしい作品
親友ものに求めていたものが全部詰まってて最高です。

1

オールトの雲 小説

一穂ミチ  木下けい子 

大人じゃないもどかしさ

お姫様のように美しい母親と一緒に隣に越してきた流星。
外国の血をひく繊細な容姿と、嘘やごまかしのきかないまっすぐな気性のせいで周囲から浮きがちな流星を放って置けなくて、太陽はいつも彼と一緒だった。
けれど高校生になって別々の学校に進学した二人。
自分のいない場所で、知らない顔をしている流星に太陽は嫉妬に似た感情を抱き……

面白かった。幼馴染みっていいなあ。
高校生になって学校が別れて…

3

この恋が終わるまで 小説

いとう由貴  木下けい子 

10年越しの再会モノ

学生時代に不器用で要領の悪い光春[受]はクラスの誰もやりたがらない花壇の世話係を押し付けられています。
けれど光春は黙々と花壇の世話をし続ける日々、そんな時、クラスの人気者で光春とは対照的な修二[攻]が手伝ってくれる様になり、彼等は親しくなってそしてセックスをする仲になるのです。
修二に好きだと言われて初めての恋に夢中になる光春。
けれど実はそれが、修二が光春を落とせるかと掛けていたゲームだ…

2

うちの王子いりませんか コミック

木下けい子 

うちの王子様

可愛かったです。
レーベルがレーベルなのでなんともライトなしあがりではあったんですが、それがまたイイ味を出しているといえばそうなのでしょう。
お話はといいますと、病弱でなかなか外に出られず
超がつく箱入りとして育った受。
身体も元気になり、普通の高校に通いたい!
そして父に決められた学校に、親にたよらない生活が始まったのだが!?
何もしらないお坊ちゃんが、普通の公立校に。
そして始め…

4

召し上がれ愛を コミック

木下けい子 

ほんわり切ないお話

木下さんってホント、雰囲気を言葉じゃない間とかで醸しだすのがホントにお上手だと思う。

ちょっと切なさを交えた「キュン」には受けの過去の出来事とかが絡んでいて、けども重過ぎないテイスト。受けも大人ならではの受け止め方、受け流し方です。
「大人になればこういうことをやり過ごす術もいつのまにか身につけちゃうんだよなぁ」ってしんみりします。
頑なな心をちょっとずつ解きほぐしてあげられる存在が現れ…

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