total review:278285today:1
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
142/202(合計:2012件)
月村奎 木下けい子
nekonyanko
ネタバレ
いつもと違う感じのPOPさに驚きました。 表紙にもクマとか・・・・ そして、作品中でキャラ化する登場人物とか。 ちょっとびっくり。いや、かなり衝撃受けました。 今回はコラボということもあり、 いつもと違った趣だったのかもしれませんが 木下さんはかわいくなっちゃうキャラとかかかなくて良いのになーとちょっと悲しい気持になりました。 作品は、中学時代の先輩後輩だった2人が仕事で…
marun
とっても素敵コラボで原作のイメージがぴたりとハマる作品ってこういうのかもと 思わず実感してしまうくらい面白いストーリーになっていました。 エロ漫画家の朝比奈はダサいメガネをかけた地味な漫画家でゲイだったりします。 アシスタントからの希望でハウスクリーニングを入れることになったのですが、 そこでまさかの再会がまっていた。 学生時代に部活の先輩で王子様のようにキラキラ輝いていた宏太朗…
茶鬼
原作(シナリオ)が月村奎さんなんですが、木下けい子作品として展開もキャラクターもとてもしっくりきて一体となった作品になっていました。 いじわるな先輩と押しに弱いヘタレなエロ漫画家のやり取りのコンビネーションは軽快でコミカルでとっても楽しい♪ そしてかわいいのです☆ 思わず、うふふふってなる。 汚い部屋に堪えかねて頼む事になったハウスメイドサービス エロ漫画家・朝比奈の前に現れた清…
snowblack
同時発売のコミックス『いつも王子様が』(木下けい子)のコラボ作品。 S気のあるいじめっ子王子の、コミカルな作品だったそちらとは一転、 王子と書いて「ひめ」と読ませるように、優しい王子の物語。 : 小さなデリと料理教室を営む堀篤史は、ゲイだ。 その性癖が原因で、中学生の頃から家族との軋轢を抱え、 傷つき、一生恋はしないと決め、 時に虚しさを抱えながら、…
一穂ミチ 木下けい子
ココナッツ
『オールトの雲』の受け・太陽の弟である大地がまさかの再登場。 あらすじ読んだ時は目を疑いました。 そして相変わらず、木下けいこさんのイラストが素敵。 攻めの大地は20歳のフリーター。 女性関係に奔放で、上映中の静まりかえったプラネタリウムで思いっきり彼女に浮気を責められ振られます。 受けの昴は科学館の学芸員。 『オールト〜』での流星の部活の先輩で、28歳。(見えませんけどね) …
月村奎さんの原作の、コラボ作品。 同時発売のスピンオフ小説『眠り王子にキスを』があります。 エロ漫画家の朝比奈ことヒナは、あんなことこんなことの漫画を描いているのに 純情というかウブというか…… そんな彼の前に、中学時代好きだった王子さまのよう佐原先輩が ハウスクリーニングの清掃員として現れる。 (クリーニング会社の名前は、キンダースww) あれ?御曹司だったはずなのに、彼も流転…
木下先生の表紙がすごくマッチしてます。 素敵です! 最初、ハワイが出てくると聞き「外国ものはなー」とイマイチ乗り気になれなかったのですが、読んでみたら一変しました。 受けの太陽は、5歳の時に隣へ越してきた流星を気にかけ、親友となります。 両親と弟の四人暮らしでひじょうに明るく、名前の通り夏の太陽のような少年。 攻めの流星は寡黙な少年で、美しく儚い母との二人暮らし。 離婚した…
桂生青依 木下けい子
普通の客と店長の恋だったらもっと簡単に相愛になったけれど、 このお話の二人は、店長のお馴染みのお客から、敵同士になってしまう展開。 受けになる二ノ宮は事故で本当の両親を亡くし、今の両親に愛情を注がれて育てられ 一流企業に就職しながらも、義父が病に倒れた事で自ら義父の跡を継ぐ為に 会社を辞めてスーパーの店長になっているのです。 そこで新しく常連となった鈴木と出会うのですが、話すよう…
健気なで誠実な受けには木下けい子さんのイラストはイメージにぴったりです。 最初あらすじを知らずに題名を見ていた時”スーパー”って何だろう?って思っていたらスーパーマーケットの事だったのですね。 父親の具合が悪くなった為に勤めていた会社を辞めて地元に戻り、両親が経営していた地元のスーパーマーケットの店長となった恵が主人公。 会社員から突然畑違いのスーパーマーケット、だけど小さい頃両親を失い…
松前侑里 木下けい子
ネタバレなしで書きたいと思います。 イラストに惹かれて購入。 松前さんの作品はまだ大好き!がなく、残念。 3冊くらいしか読んでいないので仕方ないのでしょうか。 受けは、グラフィクデザインを専攻する大学生の真樹。 攻めは演劇科講師の祐介。 真樹は劇団を主催する父を毛嫌いしています。 奔放で自分をかえりみてくれない父の生き方に不満を持ち続けていたため、自分は普通に生き…