木下けい子さんのレビュー一覧

幾千の夜 第二夜 おまけペーパー グッズ

第一夜のおまけペーパーからの続き・・・

B5サイズ片面に、4コマ漫画、イラスト、作者直筆メッセージが印刷されています。

以下、内容になっています。

イラストは、哲弥の右手を、宙の右手がぎゅっとにぎっていて、2人見つめ合っている絵になっています。

[4コマ漫画]第一夜のおまけペーパーからの続きになっていますが、前回までのお話が解説されているので、これだけ読んでも大丈夫です。

1コマ目:前回までのお話・・・という事で…

1

さいはてのゆき 小説

いちか凛  木下けい子 

BL好きな山ガールさんにオススメしたい

平仮名のタイトルとカバーイラストの透明感のあるふんわりした絵が気に入って購入しました。
読み始めて山小屋や登山の話ばかりで興味もないしときめかないしで早々に後悔しました。

登場人物が男ばかりなのでBはあってもLはほぼありませんでした。
辛うじて終わりの10ページにも満たないあたりでいちゃっとしてチューまでです。

BL小説として出される意味はあまりないような気がしました。
中学生の…

5

ディアプラス・スイート VOL.1 グッズ

エロが少ない…涙

“スイート”がつくあたり、ものすごくあっまあまなエロがあるのだと勝手に思い込み、鼻息荒くして応募しましたが、挿入エロがあったのは栖山トリ子先生のやつだけでした…。
まさか左京先生がノーエロとは…‼︎

『その後の藤田』栖山トリ子
『恋はかけ違い』の番外編ですが、本編の内容がうろ覚えなので、腐海という名の押入れから引っ張り出してこないと…。
猫に対しては優しい表情で微笑む秋元にヤキモチを焼…

7

ディアプラス・スイート VOL.1 グッズ

ほのぼので甘~い

前に読んだディアプラスの全サの小冊子は、
修正ナシの甘エロで、おおお~~!!と感嘆をあげる程よかったので、
今回もそうかな~ふふふ♡と期待してたのですが、残念ながら違いました。
エロシーン自体が少なめで、修正も普通にかかってました。
でも、スイートというタイトルなだけあって、
どれもほのぼの系ですが甘くてほっこりで、応募してよかったです♪

ではいくつかを掲載順にご紹介しまーす☆

11

キスも知らないくせに コミック

木下けい子 

瑞々しい恋

今作は高校生同士のお話し。
訳ありっぽい同級生と親しくなって少しだけ特別な存在に。
心の内を理解される嬉しさに、気づけば恋の嵐に巻き込まれてしまう。
初めての衝動におっかなびっくりと、距離が近づき過ぎたり離れ過ぎたりするそれぞれの可愛らしさは十分に感じられましたが、片思いにぐるぐるする時間が短すぎました。
日常風景としては丁寧に描かれていますが、唐突に思い知るせいかそれまで、それからの過程…

2

キスも知らないくせに コミック

木下けい子 

ピュア

いい加減のピュア☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆ とめどない純白!
「なんだよ!まぐわえよ!」という言葉が浮かばないってすばらしいんだと思うのであります。
木下さん作品らしい作品。
いいよ!こういうピュアが読みたかった!!

いわくつき!?転向生の攻と
しょっぱなからラケットに痴漢される受。
出会いの印象はあんまりよくなくて。
クラスメートで。
知れば知るほど距離は近づいて…

5

月光坂の花屋敷 秋 コミック

木下けい子 

じっくり甘さが加速して


【春】を読んで、話がまだまだ序盤だったこともあり、あまり萌えられなかったのですが今回はしっかり木下worldに浸らせてもらいましたvV
後半からの加速がすごく良かったです。じっくりしっかりとあまい2人を見れてときめきが止まらなかった…!
木下先生の攻めさんは、一途で硬派でちょっと意地悪。
秋は少ないですが後半エッチシーンも有りますので、そんな攻めも楽しめて、満足出来ました♡

0

キスも知らないくせに コミック

木下けい子 

さすがです。


いやぁ……萌えました!!!!!
今回はまったくのエロなし、なのになんでこんなドキドキするんだ!?
木下先生、ほんと、さすがです。(笑)
攻めがすごい男前です。男前が可愛い子をみてちょっと崩れちゃう感じ、萌えますよね。無自覚に可愛い受け君も最高でした。火照ったほっぺとかドキドキしてる表情とか最高!!
もうキュンキュンしっぱなしでした。ほっこり萌えたい方、可愛い〜〜っ!とジタバタしたい方、…

9

キスも知らないくせに コミック

木下けい子 

ほのぼのピュアラブ

高校生同士のピュアラブストーリー。
表紙、タイトル買いです。
特に大きな事件がおこるわけでもなく、穏やかに過ぎる日常の中で段々と育まれていく恋心。
ただ、良くも悪くも王道の展開だったので、新鮮さやトキメキはあまりありませんでした。
私が爛れているだけかもしれません。。
受けも攻めのも黒髪なので、たまにどっちかよく分からなくなりました。
作者様の絵柄は、表情があまり顔に出ないですよね。

2

好きで、好きで 小説

安西リカ  木下けい子 

好きの共通項って大切

長く付き合っているからなのか、攻めの志方と受けの穂木の会話には素朴さを感じます。志方の無口なキャラクターも相まって、お互いの感情は雰囲気で分かるようになったのかもしれません。
その以心伝心な部分も恋人関係としては魅力的ではありますが、やはり好きな気持ちは相手に伝えてこそ盛り上がるもの。もどかしくなるほど言葉に出せなかった分だけ、分かってほしかった気持ちを受け入れてもらえた分だけ、穂木がふにゃふに…

3
PAGE TOP