total review:274746today:30
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
5/62(合計:616件)
水上ルイ 明神翼
165
ネタバレ
SayYesってこういうときに言うの!? はいって言うんだ…ひゃ〜! 大富豪でプリンス オブ アドリアと呼ばれるロメオ。欧州社交界の頂点とも思われる華麗な美丈夫イタリアン。他にも4人のプリンスがいらっしゃるけどそれぞれのお話があったりして? なんかもうゴージャス過ぎてワクワクします!そして出てくる日本人受けが毎回魅力的で!今回は麗しき美大生青年、景。 両親を亡くし叔父の家でも冷遇さ…
途中まではワクワクしました。 駆が王子様に出会い、その美しさ飾らなさ無防備さで超VIP待遇を受けて王子様を虜にしていき…。 なんだけど、だんだん駆に君何してるの?と言いたくなってしまい。 師匠の遺志であった計画通りに撮影の旅をして、売れる写真が撮れるよう頑張ってたんだよね?もう帰ってもアパート代も払えないんだよね? なに王子様とイチャイチャとエロってばかりなの?だんだん飽きてきてし…
昨日読んだのと同じシリーズなのに、こちらはすごく良かった〜! 最後の一文を読んで、そうだった!既視感があると思ったら水上ルイさんだ〜! もうBLおとぎ話ゴージャス版です。 美大を卒業する和馬が卒業旅行に念願のロマノフ美術館へ行くと、改装中で入れず帰り道に男とぶつかり階段落ちして、残されたタバコの箱には美しい指輪がっ! なぜか左手の薬指にはめてしまったらはずれない!! ミハイルと和…
ちるちるの掲示板でこちらの宝石シリーズは読みやすいしどこから読んでも大丈夫と書いてあった気がして読んでみました。 が、最初から暗くてカタカナばかりだし、死人を悼むどころか遺産!遺産!な親類ばかりで…。 一番悼んでるのが付き合いの浅い鑑定士の青山という…。 もう恋の駆け引きとかどうでもよくなってきました。 攻めであろうお方もとっても美丈夫なのですが、個性を知るのも億劫なほど読むの…
てんてん
本品は『狼殿下に銀色子狐の蜜惑』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後、御影を伴侶とした黒曜のお話です。 上流階級と呼ばれる層に属していると どうしても断り切れない集まりが有ります。 黒曜とっては東城家が主催する夜会も 渋々ながらも顔を出すものの1つですが すり寄って来る妙齢の女性をあしらうのも 正直面倒くさいものです。 一通りの挨拶を終えた黒曜は義理を果し…
真崎ひかる 明神翼
今回は西園寺家当主で黒狼族と執事見習いの犬族のお話です。 不遇だった受様が攻様に大切にされ幸せになるまでと 攻様が受様の郷について調べる続編短編を収録。 攻様の家は黒狼族の筆頭で 攻様は父の急逝で17才の若さで当主となります。 攻様は経済界の重鎮達の集う今日の会合でも かつて貴族と呼ばれていた頃の名残を引きずり 値踏みする目でジロジロみてきて 気分の良いものではありま…
海野幸 明神翼
ひみた
海野さんの作品のファンタジーといえどシリアスだったり考えさせられる要素があるところ好きなのですが、今回は都合良過ぎる展開と強引さ、軽さが合いませんでした。 突然ヒートが来て王子が城に泊める、王子に抱きついたり城内歩き回ったり、婚礼決めるの早すぎ、婚前に同衾を許す、無理あり過ぎに感じました。 王子に対しての振る舞いも語彙も馴れ馴れしく幼くて、受けが13歳くらいの設定だったらまだしも英語仏語堪能な…
izumix
作家様買いです。 タイトルのみで購入したのですが、 思っていたより泉生(受け)がグイグイですごいなぁと思った作品です。 と言うのも、私は健気受けが好きなので 普段読んでいる健気受けとうってかわって グイグイ受けでちょっと困惑しました。 両親がおらず失業すると言う不憫受けなのですが そんな中でも強く生きている泉生は尊敬するな。とも思いました。 攻めのサイードとの出会い…
愁堂れな 明神翼
H3PO4
この雰囲気(SPとか刑事モノ)は好きだし、愁堂れなさんの2時間サスペンスのノリも嫌いじゃない。 ですが… あまりにもあっさり進むのと、次があるのでやむを得ないですが、??があるまま、百合と悠馬がくっつくのでそこの動機というか、萌ポイントが見つけられなかった作品でした。 電子書籍でセール購入なので良いんですが、続巻は見送りかな~。 やはり一番は百合と雪也の関係が今ひとつスッキリしなか…
碧雲
今まで読んだオメガバースは、 アルファがオメガをハンティングする展開が多かったけれど、 この作品のオメガは、積極的なアプローチを繰り返す。 運命の番と泉生が興奮する相手は、フェロモンを感知できないED。 親戚が騙して、偽装オメガの女性と見合いをさせていた。 主人公、泉生は天涯孤独。 しかも、不運続で、会社が倒産して、中東に旅行に行って、 車に乗った運命の番の匂いを薄く嗅いだだ…