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73/86(合計:856件)
名倉和希 金ひかる
雀影
家事能力は全くないけど、書に関しては天才な、その名も「愛の書道家」笹尾高秋が、 小池佳史を小5の時に見初めて以来、一途な愛を貫いて、一緒に暮らせるようになってからは、絶倫パワーで貫きまくるお話。(これの前にレビューが蔓沢さんの「くさかんむり~」だから、愛しすぎて絶倫の波が来ているのかしらん) お話は、ヘタレ絶倫の攻め、高秋視点で進むので、全体にふわふあとテンション高く、糖度も高め。 こん…
茶鬼
ネタバレ
名倉さんのコメディのほうの作品 攻めが受けを好きで好きで好きでたまらない様子を描くのであるが、その出会いから一途な想いで無事恋人となり、 そして時系列現在は同居恋人として生活しているその姿の中で描かれるソレは、攻めキャラの爆走ぶりに爆笑を誘われる。 至ってシンプルなストーリーだけに、このキャラの濃さで読ませる1冊となっている。 祖父の書道教室に通って来ていた小学5年生の佳文に一…
名倉和希 北沢きょう
タロんちゅ
いや、本能は正直というべきか。。。 激的なたらしでヴァンパイア(攻)と平凡な探偵助手(受)の恋愛ごと。 さまざまな女を食い物に生きてきたヴァンパイア、おいしく生気をいただくのは絶対女だけだったはずなのにデステニーを感じてしまったのはなぜか平凡な男。 この自分がそんな事あるはずもないと否定はするもののなぜか気になる。 俺がお前なんか好きなわけないんだからねっっ! ってツンデレ常…
名倉和希 阿部あかね
サガン。
これ、面白かったです。 なんと言っても吉国のギャップ萌えでしょう! 普段はキリッとしてるのにお酒が入ると酔っ払っちゃう人とかって、それなりにBLの中にも登場はしていますが、その中でも吉国は最強クラスの可愛さでした。 もうね、とにかく呂律の回らなさ加減がステキすぎる。 こんなに可愛い呂律の回らない人初めてかも(笑) こんな可愛さで迫られたら白柳も頂いちゃいますよね。 しかも、一度目はお酒…
ランプの精
現代に生きる吸血鬼もの。 ノンケなユアン(攻)が美味しいエナジー持ちの弘斗(受)にはまっていくお話です。 途中、ヤクザに絡まれたりキャバクラに潜入したりと、コメディ仕立てでところどころ楽しいシーンもあるのですが、どうにも私には合いませんでした。 すべて弘斗のせいですね…もう、天然を通り越してアホなんです。 ユアンも弘斗のことを「アホだアホだ」と言ってるんですが、アホにも限度があるんだ… …
だん
吸血鬼物は初めてです! なんか血でも吸うのかと思っていたらエナジーを吸っちゃうんですね 最初は女性との絡み後からはいってドキッとしましたがww 女性のエナジーをしっかり自然に頂くにはホストがちょうどよかったようで 見た目も雄!そのもので、攻め様には合っていたんでしょうね 男にはノータッチだったのに突然、美味しそうな受け様登場で 攻め様の驚きようと言ったらww 男には全然だった…
marun
一風変わった吸血鬼もので、どちらかと言えば神秘性の無い庶民派吸血鬼でしょうか。 BLによく出てくる吸血鬼とはシリアスな重みに欠ける主役のユアンは300才で 根っからの女好きが嵩じて吸血鬼になってしまった享楽家でしたね。 人間として生まれたのに300年ほど前に絶世の美女に誘われて享楽の1週間を堪能。 その後知らぬ間に吸血鬼になっていたと言うとぼけた過去を持っています。 それでも綺麗…
名倉和希 壱也
カイ
おおっ、17も歳が離れてるのか?! 大好物じゃないか!! 初めて2人が出会ったのは27歳と10歳 清彦の兄の友人ということで紹介された。 (流石にその年では私も萌ませんが…) 清彦が高校に入学したと同時に克則が告白してきた。 (33歳と16歳、私的にかなりおいしい) だけど普通と違うのは、清彦が20歳になるまで手を出さないということ!? 清彦にとっては「はいっ?」ですよ。 興…
名倉和希 高座朗
ココナッツ
名倉さんの作品を読むのは3冊目だったと思います。 時折、甘ーーい作品を読みたくなるのですが、そういう本が今手元になかったので比較的甘いと認識している名倉さんの作品を読むことにしました。 攻めと受けの両視点です。 攻めは週刊誌の記者である桐山。 計算するに29歳といったところ。 ある特定の政治家を失脚させるためにはなんでもやると決めている男。 受けの雪彦は15歳で両親を何者か…
ダリアフェアの今度の小冊子は個人的に好きな作品が多かったのでかなり嬉しい。 朝丘 戻さん「坂道のソラ」成瀬かのさん「琥珀色のなみだ〜子狐の恋〜」 名倉和希さん「御曹司は初恋を捧ぐ」の3作品の番外編が入っています。 その中で特にお気に入りなのがもふもふスキーな私のお勧め作品の一つですが 成瀬かのさん「琥珀色のなみだ〜子狐の恋〜」から番外編タイトル琥珀色の日々です。 攻めの鐵と狐神様の子…