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48/85(合計:848件)
名倉和希 白崎小夜
fandesu
電子になるのを待とうかと思っていたのですが、みなさまの書かれたレビューを読んで居ても立ってもいられず本屋に走ってしまいました。 実はもっと『ぶっ飛んだ内容』を期待していたんですよ。『愛に目覚めて~』みたいな。 でもこれはちょっと違ってたみたい。 だけど「読んで良かったー」と叫びたい感じです。 だって春登くん、ホントに天使なんだもん。 なに、この可愛い生き物! いやいや、慎之介さまも…
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ネタバレ
1ページ目から急発進ですね。 いいですねこのとっても名倉さんらしい攻め佐和田。そして君は天使だ!晴登よ。 晴登の心の傷が癒えてきて原因の人物から謝罪を受けて解決したり、佐和田の元婚約者が現れるも雨降って地固まる状態になったり、あまり深刻なことは起こりません。 ひたすら佐和田が晴登可愛い、天使、全財産あげよう、頑張って働こう、神様出会わせてくれてありがとう!と気持ちも股間も高まっています。…
名倉和希 小山田あみ
フランク
童貞なのは勿論のこと、25歳にもなってキスもまだという奥手なのに、なぜか真珠入りチンをお持ちの真佐人。 兄弟の賭けに負けて入れられちゃったという…… 今回も賭けに負けて装備もなしに一人で山に松茸を取りに行かされ、遭難しかかったところを攻めに助けられるんだけど、ほんとーにこの兄弟、バカなの?バカでしょ!としか言いようがなくて。 おまけにこの子、斜面で滑って転んで足首を捻挫しちゃうんだけど、…
あーちゃん2016
面白いと聞いていましたが、1P目で噴き出してしまいました。鎖骨でフリークライミングは無いやろw。笑い上戸の方は車内読み不向きだと思う本編240Pほど。名倉先生、安心のコメディです。変人っぷりがちょっと私的には足りなかった(特に後半)ので萌2よりの萌にしました。楽しい。変人大好き。 訳ありで大学を休学し、祖父が営む喫茶店でアルバイトをしている晴登。ある日、その店にスーツ姿の男性二人組がやってき…
なおっち
この作家さんの、受けを溺愛する攻めが大好きです。 今回も、地位もお金もあるイイ大人が、10歳も年下の青年に骨抜きにされてるのが、可笑しくて萌えました。 おまけに、こんな濃い愛情にも怯むことなく、さっさと両思いになってるので、スレ違いもスパイスにしかならず、濃厚なイチャイチャに胸やけした程です(笑)。 だからか、幼なじみと秘書さんの2人の方が気になって、この2人のお話も読んでみたい…
よしぴす
題名と帯と作者様とくれば期待しない訳にはいかない。 君は天使か⁉︎ ですからね。可愛い、可愛い、もう全部食べてしまいたい!ですよ?で、作者様の作品とくれば期待しない訳にはいかないでしょう。 きた〜ヤバい攻め‼️ 愛の告白は、カギカッコの中がぎゅうぎゅうになってるんです。訳の分からない告白で。 これ、受け止めちゃったか。さすが、天使だよ。 頭のイカれた元婚約者の横ヤリは攻めの暴…
ぴれーね
もうタイトルの時点で、攻めの浮かれっぷりや暴走ぶりに笑えちゃうんですけど。 元々、名倉先生の書かれる「受けが好きすぎておかしな事になってる攻め」が大好きなんですよね。 攻めが斜め上に暴走してるのが、楽しくて仕方ないんですよね。 で、今回、名倉作品の中でも一、二を誇る溺愛暴走攻めじゃないでしょうか。 いやもう、その暴走ぶりや斜め上っぷりが凄い事になってるんですけど。 素で、私の天使My…
名倉和希 陵クミコ
佐登がもう本当にただただ壮志を想う気持ちが人にあらざる者だからこその純粋さなのかと。 心が痛かったです。 まさかそんな老化が早まるなどとは想像もしなかっただろう佐登の気持ちがわかる。 そりゃそうだろう。今まで岩から滲みだすような時の流れが滝のように流れ始めたら驚くよ。 愛する人が悲しむ事を恐れ逃げ出してしまう。 自分が逃げてしまった事で悲しませてしまった事を悲しむ。 もう一から百ま…
名倉和希
大好きだった「神さま、お願い~恋する狐の十年愛~」の番外編があると知り、嬉々として春庭で購入。これまで書かれたもの6編(再録)と、壮志の弟、大志の書き下ろし1編です。本編も号泣したけど、この同人誌も号泣でした。やっぱり大好きなので神。 1.1月4日 本編直後、くっついているだけで終わったお正月。壮志が今後どうするかを佐登と決めるお話。 2.1月6日 東京に帰ってから退職の根回しをするお話。…
名倉和希 佐々木久美子
M
三澤は数年前に失業し、今は叔父の手伝いという名目で好き勝手な生活をしていた。 そんな時、叔父がぎっくり腰になってしまい、造園の仕事ができなくなってしまう。 事情を話に行った家は大豪邸で気のいい通いのお手伝いさんと、家主である四十過ぎた小説家・石神と二人きりで生活をしているらしい。 実は家主である石神は、数年前恋人と揉め事を起こし、自宅に居座られた過去がある。そのことから、過保護な家政…