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48/66(合計:660件)
松雪奈々 麻生海
もこ
ネタバレ
前回、淫魔~の印象が強すぎて、思ったより・・と思ってしまったのは正直なところでありますが、トータル読み終わってみれば楽しく読めたかなと思います。 オヤジだらけの~って言葉だけでもときめきますよね。 しょうみ、もっとゴツイオヤジたちならもっと萌えた・と思うのはだまって置くことにしましょう。 お話はといいますと、住むところを探している受のもとにもたらされたシェア生活の話。 若い人が苦手、な…
樹生かなめ 麻生海
クレタコ
ダリアノベルズ版を修正とあります、どうやら書き下ろしは無い様です。 さてシリーズ3作目、最初は鬼畜だった高須賀こと千葉〔攻〕も随分丸くなったなーって感じです。 それも愛のなせる業でしょーかねー。 ただ自分は最初の表裏の激しい病み執着攻の千葉クンの方が好みだったなあ。いや、あのままだと堀〔受〕が犯り殺されそうなのでまあこれはこれで良い変化なんでしょうけど。 あと基本的な所は変わってないし…
ダリアノベルズの新装版ですが、修正のみで書き下ろしは無い様です。 前作で高須賀〔攻〕が、心底嫌っていた千葉だと知った堀〔受〕ですが、彼らの付き合いは続いています。 しかし堀の失くした携帯から、2人の関係を知る誰かから悪戯電話が入り、そして堀の自宅にも無言電話が入る様になります。 そして堀は実家へと戻った際に、ある女性から自分は母の不倫で出来た子供で父親は別に居て、堀の母親に会わせて欲しい…
ダリアノベルズを修正とありますが、書き下ろし等は無い様です。 この作品はネタバレしないで読んだ方が絶対面白いので、とりあえず執着攻と平凡受スキーにはおススメ。 シリーズなんだけどこの1作目が一番面白いです、ゾクゾクします、たまらん!! んで以下はネタバレ含みます。 リーマンモノで、出来の良い新人で手料理も上手くて尽くしてくれる、そんな高須賀〔攻〕に好きだと言われてそれを堀〔受〕は受…
砂床あい 麻生海
marun
「肉食上司の~」シリーズの兄弟編とでも言いますか コミックスのコラボ企画になって新シリーズオープン。 今度の上司は草食系なんだけれど、確かにクールで 仕事が出来る上司で肉食のイメージは無いかも知れない。 そして攻め様はワンコ丸出しのバカキャラ君です。 受け様が初めて手取り足取り指導した社員で 受け様大好きオーラを一目も気にせずキラキラさせてます。 受け様の転勤で一旦は離れ離れになって…
橘盾
忘れた頃にやってくる応募者全プレ小冊子、ショコラのアフターストーリー集は豪華版でした! ショコラ文庫創刊から前半期発行のうちの13作品のショート集。 うち本編7作品は、橘には珍しい新刊オンタイム既読のタイトルで、それらのちるちる評価は“萌え”以上ばかり^^ その評価を1ランク上げても良いと思えるショートもあったし、本編未読だけど、このショートから購入を考えている作品もあるんです~! ま…
オヤジだらけのシェア生活・・・このタイトル字で、男の独身寮を知る自分には、何とも言えないカビっぽい臭いを想像していました。 あ~でも違った、勝手に肩透かし!流石にキレイな生活でした! 新参者の和也にとっては、大家さんの飼いへびがいたこと、先住の3人皆がゲイだったこと、ルキノが積極的なこと以外は、至れり尽くせりで羨ましい環境でした。 読者はゆっくり和也のゲイ化を監察していける訳でして^^ …
李丘那岐 麻生海
帯『この胸にいつまでも残る、狂おしいほどの恋』 出だしは高校生の剣道大会のライバル同士というちょっぴり青春の香りで始まって、それから10年後に彼らは再会します。 主人公の虎太郎〔受〕視点で話は進みますが、彼の過去や久竜〔攻〕への想い等が読んでいる内に徐々に分かって行く過程の具合が読んでいてちょうどいい感じ。 警察官と刑事の彼らがある事件に関わる訳ですが、その伏線の引き具合や犯人や動機も悪…
タイトルに使った「勃った、クララが勃った」に思わずツボで いけない笑いが込み上げる事しばし、ウケました(笑) この作者様の2作目の作品ですが、前回も思ったのですが 中盤までは非常に面白い!後半若干落ち着くのが惜しい! って感じの展開ですが総合的にリズミカルでテンポが良いです。 3,40がオヤジって言ってもリアリティーに若干欠ける気が・・・ オヤジ特有の哀愁漂うものが無かったので、真のオ…
茶鬼
デビュー作品もオヤジで面白かった作者さん、二作目もオヤジ~♪ しかもオヤジだらけ~♪♪ ・・・と、期待したわりに、主人公は37で確かにハウスの住人は皆40代、まあオヤジ突入の年齢ではありますが、想像するほどのデフォルメされたオヤジ(例えば寒いギャグを飛ばすとか、どっかだらしないとか)具合ではなく、皆それなりに歳を重ねた”大人”という感じだったと思います。 主人公が天然中年であること、面子のそ…