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13/66(合計:660件)
麻生海
yz
受けの意思がはっきりしてなかったり、都合よく離婚したり、、、というのはもちろん感じますが、その辺差し引いても私は面白かったです。 絵も綺麗で、とても読みやすく感じました。 受けが人の気持ちや自分の気持ち(恋愛感情)に疎いと自覚しているものの、今までの付き合いからどうせこいつは言い出したら聞かないから、と諦めが早いとか、振られた後も比較的アッサリ淡白な感じだったりするのが『受けの意思がは…
はるぽん
ネタバレ
上下巻読了。 上下巻それぞれでかなり違う読了感の作品だったので、別々にレビューしています。 上巻のレビューにも書きましたが、誰と誰が付き合うことになるか、受け攻めはどうか、などのネタバレを一切知りたくない方はレビュー回避してくださいね。 というわけで、下巻のレビューです。 上巻では介護施設で働く受けが、幼なじみの1人に無理やり迫られ、まあ嫌でもないしいいか〜的に関係を持っている、で…
上下巻読了。 続き物なのでまとめて下巻にレビューしようと思ったのですが、平均して評価を付けるのがためらわれる、上下巻それぞれでかなり違う読了感の作品であったため、別々に付けることにしました。 誰と誰が付き合うことになるか、受け攻めはどうか、などのネタバレを一切知りたくない方はレビュー回避してくださいね。 さて、上下巻の上巻です。 作品としては、同じアパートの別々の部屋に住んでいる4…
kurinn
下巻を読み終わって。 穂貴と将人中心で周史はほんの少しだけ。こんなに登場人物必要だったかなぁ。 周史と穂貴が別れた途端の将人のウキウキっぷりが微妙にイラついた。周史の家の事情とか分かるはずの幼馴染にしては何も気にしてない。穂貴が周史を好きになりかけてるのも本当は諦めて欲しくない周史の気持ちも分かるのに、好機と捉える将人に萎えた。周史は小さい時から自分の望みを諦めた人。おちゃらけているようで笑顔…
まだ読んだのは上巻だけです。下巻読む前に今の感想を。将人は後出しジャンケンぽくて嫌だな。好きな人とは無理だからと歳上の人と出来ちゃった婚して、これで幸せと思ってると自分納得させて、穂貴と周史が付き合い始めてからぐらつき始める。自分がフリーで付き合ってと言ったら考えた?とか聞くのってどうなの?さらに旅行先で椅子に縛られてエッチな事してた2人を見て、周史を退けて自分が穂貴を触ってイカせるってあり得なく…
ぴれーね
幼馴染み3人による三角関係ものです。上下巻、合わせてのレビューになります。 内容ですが、よく皆で集まる幼馴染み5人。明るいムードメーカーの周史に、穏やかな将人。そして大人びて芯の強い穂貴。友達として仲良くやって来た3人ですが、とあるキッカケで周史と穂貴が身体の関係を持つようになった事から、その均衡が崩れ始めて-・・・というものです。 将人が既婚者です。既婚者の攻めが苦手な方は気を付けて…
ポッチ
『ままならないもんで』の下巻。 上巻に比べて本の厚さがやや薄いか…?という印象。 という事でレビューを。ネタバレありです。ご注意を。 表紙の絵柄が、上巻はチカ×穂貴。 下巻は将人×穂貴。 という事で、はい、下巻は将人×穂貴のお話。 将人、既婚者だよね? と突っ込みつつ、上巻の時点で将人の夫婦関係は破たん気味であることは見えていた。 …
麻生さんの新刊。オリジナルのコミックは超お久しぶり、と言っていいのではなかろうか。麻生さんの描かれる、ちょっと大人で複雑なストーリーがとってもツボなので発売を心待ちにしていました。 ネタバレ含んでいます。ご注意を。 幼馴染の5人の男性、のお話。 土地持ちでアパートを経営しつつ、パティシエとして自身の店を構える侑士。 リーマン・雅。 研修医の周史(通称チカ)。 …
伊郷ルウ 麻生海
maruchan
普段、物語の登場人物はあくまでも登場人物だから、その人間性についてどうのこうのと思うことはあまりないのですが、このお話の主人公・太陽、彼は「いくらなんでもあり得ないでしょ…」と思うことが多いキャラクターでした。 田舎の純朴な好青年という設定ですが、これは純朴というより単細胞で欲望を抑えられなさすぎなのでは?と…。 そして対する伊吹さんも「なんでこれに絆される?」と言いたくなるような。 …
谷崎泉 麻生海
わきの
文庫版3巻、これにて完結です。 ヤクザの抗争なるか一触即発な展開でしたが、無事回避できてホッとしたと同時に拍子抜けした感じでした(^^;; とはいえ、これを機に進藤が自分の気持ちを認識したのは大きい! 相変わらずな2人だけど確実に愛が育っていってて、エロシーンに多々萌えました。 富樫を始め大切な人達に出会い過去の過ちを『過ち』として認めて変わろうとする進藤、進藤によって大事に至らず失わ…