麻生海さんのレビュー一覧

甘い運命 小説

高遠琉加  麻生海 

しんどかったーー


愛と混乱のレストランのスピンオフ。一はお店のパティシエ。物語は一の過去から始まります。母親との話は辛かったなー。暴力の連鎖はきつい。

よく頑張って生きてきたなと思う…湯原先生に出会いなかなか心を開けなかった一だけど長い時間を経て心地よい場所になるが…。海との生活も…

次々と起こる出来事に切ないやら胸が痛いやらで…。しんどい時間が長かっただからこそ最後は良かったねぇ…
としみじみ思…

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唇にキス 舌の上に愛 ~愛と混乱のレストラン 3~ 小説

高遠琉加  麻生海 

3巻まとめて!

合本版を読んだので3巻まとめての感想です!
フレンチレストランを立て直すために支配人として出向する理人。フレンチのシェフ久我をスカウトするために会いに行く。まぁけんもほろろなわけですが、紆余曲折あって彼はシェフになるわけです。

理人は久我に恐怖を感じているし、久我は理人にイライラしているし…でこの2人がどうなったら恋愛になるのか…という感じなんだけど·····すっっごく読み応えあって面白か…

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クライ、くらい夜の終わりに 小説

佐田三季  麻生海 

No Title

ネタバレになってしまわないように、回りくどい言い方になってしまうのですが、特定の苦手な設定、描写がある方にはおすすめできないお話かもしれません。苦しさがあるお話なんですよね。でも、心理描写が秀逸で主人公たちの繊細な心の葛藤を感じたい方にはぜひ読んでもらいたいです。

このお話は過去を探っていく要素があるので、先を想像しながら読んでいましたが、想像以上のダークさでした。
それから、攻めはまとも…

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バカな犬ほど可愛くて 小説

英田サキ  麻生海 

最後までハラハラしながら読める

練習させてください!っていう、BLあるあるなお話。四角関係の中でぐるぐるし、なかなか上手くいかないので、最後までハラハラしながら楽しめる。四者がそれぞれ違う魅力を持ったキャラで良かった。

メインカプは十年友人関係を築いていた成瀬と苅谷。成瀬は元々ゲイで、ノンケの苅谷に好かれるはずがないと諦めており、元彼の宇藤にふらふらいきそうになったり。適度に抑制し、適度にブチ切れる性質だが、恋愛になると弱…

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ファーストエッグ(4) 小説

谷崎泉  麻生海 

えぇっ⁉︎と驚愕しっぱなしの驚き神展開

4巻。
構成は「seventh egg」「final egg」「刑事の矜持」の3編。
いよいよの最終巻で、過去の捜査一課時代の連続OL殺人事件(月岡事件)と、現在の佐竹脅迫事件の完結と顛末が語られるわけだけど。
これがもう…
展開が凄すぎて、息もつけずに読みましたよ…
刑事ものやサスペンスが好きな方に超おすすめの本作、この4巻のネタバレは絶対にできない。
誰も想像できない展開が待ってい…

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ファーストエッグ(3) 小説

谷崎泉  麻生海 

甘さも明るさも未来もない。名前のない愛の形

3巻。
構成は「fifth egg」「sixth egg」「絶望の色彩」の3編。
これまでの巻と同様に、今起きている佐竹への脅迫事件と、過去佐竹が捜査一課だった時の事件が描かれています。
特に本作では過去の連続OL殺人事件についてが大きい。
事件が2件起きた事で連続だと疑われた案件が、どうやら昔の一件を合わせて3件目だった事、それがわかったのに第4、第5の殺人を防げず、犯人も全くわからない…

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ファーストエッグ(2) 小説

谷崎泉  麻生海 

異能の刑事。彼はどこから来てどこへ行くのか

構成は「third egg」「fourth egg」「偽りの憧憬」の3編。
1巻目と同様事件が起きるけど、完結の1話ではなく関連して続いていくような流れになっています。
佐竹への脅迫状の件がいよいよ深刻になってきたこと。
それが佐竹の捜査一課時代の事件に絡んでいること。
黒岩が佐竹の警護を買って出て「梁山泊」そして高御堂の存在を知る。

「偽りの憧憬」は再び佐竹の捜査一課時代の事件。

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不運な獣医 ファーストエッグ1 コミコミスタジオオリジナル特典 SSペーパー グッズ

不運な獣医

「ファーストエッグ(1)」限定特典SSとなります。

以下、内容となります。
↓↓↓↓


登録ではコミコミのオリジナル特典との事ですが、電子書籍の「限定おまけ」として付いていました。ラッキー。

タイトル「不運な獣医」
品川区のあるアニマルクリニックに、家猫の往診の依頼があった。
迎えに来たいかにも反社の運転手の高級車。築地の数寄屋造りの屋敷に通され、姿を見せない猫を探す。

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ファーストエッグ(1) 小説

谷崎泉  麻生海 

ミステリアスな刑事物

刑事もののドラマを見てるみたい。すごく面白い。
特にアプローチが面白くて、冒頭の2話は本当にTVシリーズ的に1話1事件完結。
そこで登場人物の輪郭や関係性、過去などが大まかに示されて、次にどんな事件が起きるのか、登場人物たちの過去に何があったのか、彼らに何が隠されているのか、などなど、非常に引き込まれます。
特に、冒頭に登場する元SATでゴリゴリの上下関係重視の組織人間・黒岩。
彼が主人公…

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真音 3 小説

谷崎泉  麻生海 

モヤモヤしたまま終わってしまった

メインカプにハマれないまま3巻に突入。進藤自身が望んでいた変化の兆しが見られ、BL的なハピエンもありつつ爽やかな締めくくり。
が、個人的に2巻あたりから気になっていた点に触れられず、進藤へのモヤモヤは残ったまま。あともう一歩成長して欲しかったかな。

3巻は1~2巻に比べると、いろんなことがバタバタ起こる。ヤクザ色もちょっと出て来て、槙原が主役かつ悲劇のヒロインっぽい。自棄になってばかなこと…

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