麻生ミツ晃さんのレビュー一覧

世界でいちばん遠い恋 1 コミック

麻生ミツ晃 

今一番、続きが読みたくてたまらない作品

今日少し久しぶりにこちらの作品を読み返し、世界観に浸りました…

続きが気になる本はたくさんあるけれど、一番読みたい!!!って切実に思うのは、
やっぱりこの作品。

どこかにこんな二人が実在してたらなあ…なんて脳内妄想してしまいます。

麻生先生が「ゆっくり優しく進む、柔らかいお話をめざしました。少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。」とコメントしていらっしゃるのですが、”少しどこ…

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「世界でいちばん遠い恋 (1)」電子限定描き下ろし漫画 グッズ

たった4ページ、されど4ページ

久しぶりに作品を読み返し、またぎゅーっと心を掴まれ、余韻に浸っています。
もう何度読み返してるかな、この作品。。麻生先生の作品の中でもトップ3に入るぐらい好きです。

たった4ページの電子限定書き下ろしなんですが、麻生先生の見せ方が素敵すぎて。。

道端のコンクリートを突き破って生えてきたタンポポを見つけた十嘉。
それを五十鈴に伝えようとラインを送る、という内容。

その後の独白部…

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リバース コミック

麻生ミツ晃 

設定が面白すぎる

初読み作家さんです。オメガバースの名作と聞いて購入しました。
いつもならサクッと読めるんですけど、今回はじっくり3日かけて完読しました。
内容が濃い!そして面白い!

特に設定がユニークで、
Ωを装うβと知ってもおぉ~心臓にグサッ (*´ཫ`*)
なんて背徳的+切ないシチュエーションなの!?

真犯人についてですが―
「やっぱりだ!」っていうより、
「やっぱりか…」というリアク…

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リバース コミック

麻生ミツ晃 

リバースは最強

麻生先生の代表作と言ってもいい!
BL会のストーリーテラーと名高い麻生先生の作品の中でも、1・2を争うくらい好き。
パソコンの画面のシーンが意味深すぎて、何度見たかわからない。
ちょっと話すだけでネタバレになりそうで悩むけど、まだ読んだことが無い方は是非読んで欲しい。
ます。
愛する男がαでもし自分がΩだったとしても、きっと円の様には生きられない。円が尊過ぎ

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リバース コミック

麻生ミツ晃 

円大好き

推し活するほど円が好きです

入れ墨入れてまで守ろうとしたもの、嘘をつくのはきっと本当につらかったと思うと、あの時の火事は神様からの贈り物だったのかもしれない。
死なないで良かったって心から思っています。

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COLD THE FINAL 小説

木原音瀬  麻生ミツ晃 

最後まで読んで良かったです

「in TOKYO」で感じた不穏が「in NEWYORK」で結実し、これ以上ないという地獄絵図を見て、暗澹たる気持ちでこの「THE FINAL」を手にしました。
本書は同人誌や無配ペーパー、特典小冊子等に掲載された短編、SSをまとめた作品集で、「in NEWYORK」のあと、二人がどのように生きて、関係を再構築していったのかが分かる内容になっています。
関係修復ということではなく、再構築である…

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COLD SLEEP コミック

麻生ミツ晃  木原音瀬 

続きが気になりすぎて…

麻生ミツ晃先生の作品が好きで色々探していたところ、こちらの作品に辿り着きました。

…読み終わって、これはぜひ続刊&原作も読まなければ…!と燃えています。

記憶を失った状態で病室で目覚めた透。親族や友人などは誰も訪ねて来ず、唯一来てくれたのはバイト先の友人だったという藤島。藤島の好意で家に居候することになっり、必要なものはなんでも与えてくれる藤島だったけれど、透が自分の過去を探ろうとする…

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COLD HEART in NEWYORK 小説

木原音瀬  麻生ミツ晃 

かき乱されて抉られる衝撃作

「COLD HEART in TOKYO」の続き。
大人子供モンスターと自称大人の恋物語は、前巻でいろいろな問題を孕みながらもなんとなくハートウォーミングな結末を迎えたかのようでしたが、続巻である本書は嵐でした。疾風迅雷。絶句です。
木原先生特有ともいうべき展開に胸をかき乱される270ページ。一冊まるまる、のたうち回りました。
いやあもうこれは、なんといいますか。……読んでください!
とは…

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COLD HEART in TOKYO 小説

木原音瀬  麻生ミツ晃 

可愛げのある大人子供モンスター

「COLD SLEEP」「COLD LIGHT」「COLD FEVER」の一連の作品からのスピンオフ。
主人公の友人である楠田正彦が本編の主人公で、スピンオフとはいえ別作品なので単体でも楽しめます。
楠田は兄とアクセサリー会社を経営していて、その広告のイメージモデルとして契約することになったが秋沢海斗という、かつての天才子役でいまは売れない俳優。この二人のお話です。続巻あり。

10年ぶり…

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あの日、校舎の階段で 小説

佐田三季  麻生ミツ晃 

”執着攻め愛”への扉を開いてくれた作品

もう間違いなく、私の小説沼堕ち・執着攻めへの目覚めのきっかけになった作品と言えます。

BLといえば、漫画ばかり読み漁っていたのですが…ちるちるさんの掲示板でたまたまこちらの小説の紹介を見かけ、なんの気無しに読んでみたら、もう。。

読み進める手が止まらず、読んだ後もしばし放心していました。

受けの笠井と一緒に、最初は私自身も嫌悪感と恐怖を感じて攻めの遠藤を見ていたのですが、あら不思…

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