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30/119(合計:1182件)
安西リカ 北沢きょう
かっさ
ネタバレ
あ〜〜〜めちゃくちゃ好きです。 安西先生の作品の中で上位に入るくらい好き。 攻めも受けも男らしくて好き。 イケてる男たちの嫉妬とかマウントだとかを「過剰じゃない」表現で絶妙に読ませてくれて好き。 攻めも受けも若干性格が悪かったりで、どっか足りないリアルな人間らしさが好き。 あ〜〜好きです。 今回の本編はお仕事要素強め。 書き下ろしはその分恋愛してます。 わりとBL小説の…
北沢きょう 谷崎潤一郎
誰
どM攻め そう言ってしまえば簡単なんだが 人間の欲や執着 劣情や痴情に支配欲 そんなものを存分に読ませてくれていると思います コミカライズってすきなんですよ 文字だけでは捉えられなかったものが視覚からはいってくるので 想像力とぼしいあたしにすれば その魅せ場が瞬時にわかるようで この作品もコミカライズとは言わなくとも 元があるので期待はしました ただ時代を現代に その美…
北沢きょう 華藤えれな
特異設定を乞うて ご紹介いただいたところから綱渡り やっぱり 嬉しい楽しい大好きだけより 自分を疎ましく思ったり 影を落としているものの方が読んでいてしっくりくるような…… でも アホな子も好きだし 静かに深く進むお話も もぉぉぉお 自分で自分の好みがなんなんだか わッかんねぇよ 人魚にまつわる悲しいお話 数あれど 意外に淡々と読ませにくるお話だったのにはビックリです …
西野花 北沢きょう
あーちゃん2016
きょう先生おっかけで購入。西野先生通常運転で、ぐっぽんぐっぽんですが、けもみみ効果かな?攻めを可愛らしく感じたので萌にしました。本編200P弱+後日談20Pほど+あとがき。モブが冒頭出てくるので、ぴっとでも嫌という方はご注意ください。 男性体しかいないイェンネ族の中でも、妊娠できる月人であるラーシャ。子供がなかなか生まれないことが続いたため、繁殖力の強い獣人族の力を借りようということになり、…
ポッチ
作家買い。 西野さんの新刊は男でも孕めるとか(オメガバものではない)、獣人とかが登場するちょいファンタジーもの。序盤に個人的に苦手な設定があって、読み切れるかなあと危惧しつつ読み進めましたが、西野さんらしい安定のエロ&甘がたっぷり詰まった作品でした。 ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 イェンネ族という、男しかいない村がある。 この村には男でも子を成すこ…
小中大豆 北沢きょう
茶々丸53
アダルトグッズメーカーで巻き起こるリーマンラブ。コミカルで面白い上に、痛いほどの純愛に心動かされる。 和馬はおバカだけど美男子で素直、直球で新美にぶつかっていく姿は清々しい。九鬼も友情を大事にしつつアプローチする努力は涙ぐましいけど、新美が奇天烈すぎた。新美の奸計に嵌って、互いが気になってく2人、でも新美の存在があって‥。互いに新美をこえる存在になっても、それぞれが相手を思い遣り、想いを押さえ込…
かわい恋 北沢きょう
碧雲
二話、続けて読了 「獣人王の愛玩オメガ」 「獣人王の愛妻オメガ」 人化できない黒豹の獣人が王族。 黒豹の子を生めるのは、オメガの男子で、発情後も瞳の色が変わらない「ロイヤルキトン」だけ。 オメガの子供は、愛玩用として貴族や富裕層が人身売買商人を介して購入される。 主人公のサーシャは、北欧から買われてきたオメガの母から生まれたらしいが、顔を知らない。 発育抑制剤を服用して、…
葵居ゆゆ 北沢きょう
ちゅんちゅん
無口で一途な騎士と異界帰りの祝蝶 孤児院で育った実羽(受け)はずっと「帰りたい、会いたい」思っていました。孤児院にたどり着いた時以前の記憶がないためここではないどこかとしかわかりません。覚えているには「ミウ」という名前だけ。 そんなある日、橋の上から川面を覗いていると、見慣れないものが見え、よく見ようと身を乗り出して落ちてしまいます。気付いたときには知らない世界。 が、実羽を助け…
安曇ひかる 北沢きょう
フランク
初読時は、悪くはないけどなんかレビューにしづらい……と思っているうちに、既読か未読かも忘れてしまった結果の再読。 相変わらず感想がうまくまとまらないので、箇条書きにて。 ・妖ハムスターなる饅頭ズがめちゃかわいい。 ・俺様かと思いきや、意外と甲斐甲斐しい攻めが良き。 ・残念ながらこの作品の受け、紫央とは好みがあわないな……。 少女漫画大好きで、夢見る乙女も真っ青なほどの筋金…
松幸かほ 北沢きょう
izumix
5歳で鬼である慶月の生贄に選ばれた晴輝。 生贄と言っても親元を離れて慶月と一緒に暮らすだけで幼稚園にも行きます。 朝が弱い晴輝を起こして幼稚園に行く準備をするのは鬼である慶月で ある意味子育てBLだな…と思いながら読んでいました。 鬼の慶月を見ても一切怖がることがなかった晴輝は そのまま天真爛漫にすくすくと育っていきます。 生贄と言っても一緒に過ごすことしかしていなくて ほんとは…