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tamura-k 北沢きょう
てんてん
ネタバレ
今回はA級冒険者と異世界転生した元大学生のお話です。 男を魅了する能力を得て転生した受様が 攻様に助けられなら異世界での状況打破を目指す顛末と 後日談続編2話収録。 受様は日本の大学生すが気が付いたら 知らない森の中の小屋で寝かされていました。 30代くらいのがっしりした背の高い アニメの冒険者のような様相の攻様曰く たまたま倒れていた受様を発見し そのままにして…
ちょめスケ
ノンケなのに男を誘惑する【魅了】スキルのせいで(攻には無効)、道ゆく男たちを次々と魅力してしまい「え〜〜ん!こんなスキル求めてないよ〜〜〜‼︎」的なドタバタ★ラブコメBLかと思いきや、不本意ながら男たちを魅了してしまう辛さや、好きでも無い男達に襲われる恐怖…等々。 主人公の抱えるトラウマがリアルに描かれていて、そのギャップに驚かされました。 そう言えば、既刊の「悪役令息になんかなりません!…
渡海奈穂 北沢きょう
はるのさくら
渡海先生の電子限定エロ特化小説( •̀֊•́ ) 麗しい北沢きょう先生のイラストが、表紙と人物紹介だけだったのは残念(´・ω・`) ここの挿絵が欲しい!と何度思ったことか。 魔王として君臨し、最後は残虐王として名高い王様に殺されたフィオン。 目覚めると、10歳くらいの年齢の時に戻っていた。 前世とかではなく、まさに時間を逆行した世界で目覚めたフィオンは、今度こそ殺されることのな…
安西リカ 北沢きょう
おぶもいもい
「嫌いな男」での登場シーンはほんの少しだったけれど、なんだかとても気になる存在だった伊崎。 そんな彼がメインのお話ということで、どんな展開になるか楽しみに読みました。 前作でも不毛な恋に傷付いているシーンがあり、 その相手である年上の男の影は引き続きチラついていて、傷も未だ癒えぬまま。 どうやって負のループから抜け出すのだろうかと思っていたら… 偶然でものすごく庶民的な出会いから彼の…
単なるリーマン同士の色恋を描いたものではなく そこに至るまでの心理戦や密やかな攻防がものすごく面白かったです。 ゲイとノンケの考え方の違いやマイノリティの捉え方など、切なくなるところはたくさんあって 交わるのはなかなか難しいのかな…と、思ってしまうふたりでしたが。 同僚の距離から少し離れて冷静になり、拗れてしまったその仲を時間が解決してくれる"大人の恋愛"感がすごく…
本品は『負けイベントで生き残った聖女の息子に・・・』の コミコミスタジオ特典小冊子になります。 本編後、愛の日のお話です。 アルティア大陸には好きな人に贈り物をして 愛を伝える愛の日があります。 今までのレビンには縁のない行事でしたが 前世の記憶からバレンタインネタだと気づいた時には 大興奮します。 ゲームでも エルディエスでこの日にちなんだクエストが存在し 愛…
市川紗弓 北沢きょう
今回は魔人国の闇騎士と人の国の聖女の息子のお話です。 勇者を庇って攻様に斬られて前世を思い出した受様が 拉致られた魔人国で攻様の隣を居場所とするまで。 不死鳥の加護を受けたアルティラ大陸は 多様な種族が暮らす国々が興亡を繰り返しています。 不死鳥の死が預言されて以来 紛争や疫病や自然災害が頻発し始め 次代の不死鳥の属性が光になるか闇になるかの鍵は エルディエスで目覚…
kurinn
市川紗弓先生の作品を読むのはこれで4作目になります。最初に読んだ「竜人皇帝の溺愛花嫁」と「片羽の妖精の愛され婚」は神評価でしたが、それ以降は萌2止まりなのが残念です。 先の2作とその後に読んだ作品の何が違うのかというと、泣かされたかそうでないかなんです。まぁ、好みの問題なんですが、今作は楽しく読むことが出来て心情的には平和でした。凄く酷い人とか意地悪な人間は登場せずに、基本的に良い人ばかりで…
ななつの
敵の闇騎士×聖女の息子 「無力の二世」と呼ばれる聖女の息子レビン とあるトラウマを抱える敵国の闇騎士セト 主要人物全員何かしらのコンプレックスやトラウマを抱えている今作。 聖女の息子として殺される間際、前世のプログラマーとしての記憶が蘇ったレビン。シナリオ通りに殺されると思いきや、生き残ってしまった。それどころか闇騎士の剣を無効化してしまい、それを元に戻そうとした闇騎士からのま…
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見つけたぞーーー! ジークの船の処女航海の前夜。 警察が港に不審者がいるとジークに連絡してきて…。 警察目線の歩途の説明が笑えます。 子供にしか見えなくて迷子かと3回職質してパスポートも本物で危険もなく船を嬉しそうに見てると。 しかし、ヴァルトにそっくりでほっとけないって! 名前を聞いたジークは、やっと見つけた!! とガッツポーズしたいくらい。どうやって歩途を確保するか?…