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3/120(合計:1191件)
水瀬結月 北沢きょう
井戸みず
ネタバレ
前作がとても面白かったので、続刊嬉しいです!前作ラストの「?」感を解消してくれるのか、期待して拝読しました。 しっかり解消されてすっきり!前作でラッブラブになったふたりが、王子の長兄に歩途との関係を認めてもらうまでの今作。出来上がってるふたりなので最初から最後までめちゃくちゃ甘かったです。角砂糖ザリザリ食べてる気持ちでした。 天然ピュアホワイティ歩途くんが、嫉妬したりの新たな自分を見つけて落ち…
ピュアホワイトッな天然主人公、歩途くんとキラキラ王子様の豪華客船ロマンス、お、面白かったです!! 小国の広告塔である王子様のおたくである歩途くんは王子大好き!な、バリスタ志望の21歳。王子おたくになったきっかけは、6年前のとある出来事。それ以来、歩途くんは王子の節度ありまくりなファンになったのでした。 6年前の出来事で、ふたりがそれぞれ未来を固めて歩みだし、再会するわけです。 コ…
市川紗弓 北沢きょう
市川先生の作品は初めてです。好き要素たっぷりのあらすじだったので、わくわくしながら読みました。 面白かったです!! 聖女の息子として生まれた主人公は魔力なしで平凡な少年。周囲が期待するような働きはできないけれど、できることを一生懸命頑張ってきた。そんな彼が危機的状況に陥り、己の前世がプログラマーで、この世界が生前の自分が手がけていたゲームだと気づきます。 主人公の持つチート能力が、プログ…
umeair
市川紗弓先生の新刊! 前作「若葉さん家の箱入りオメガ」やその前の「寵愛の花は後宮で甘く香る」が 好きで、新作も楽しみにしていました。 今回の主人公は、自分が制作に携わっていたゲームの世界に転生したら、 ”無力の二世”と呼ばれるみそっかすになっていたー という聖女の息子(だけど魔力を持たない)レビン(受け)。 そんなレビンは敵国の闇騎士・セト(攻め)の人質になってしまうの…
葵居ゆゆ 北沢きょう
おさつ新時代
異世界転移もの。 現代日本に転移して11年後に帰還。7才年上の幼馴染(人間)と再会。自分はフェアリル(蝶人)だと判明。 日本にいた時に親友に口内射精されて、飲まされる。フェアリルは一度精子を摂取すると7日以内に摂取し続けないと死ぬ。粘膜摂取OK。 設定てんこ盛りです。 設定はとっても面白い。フェアリルと人間の微妙な支配、または対立構造があったり、サブカプ的な王子×不完全なフェアリルが出…
伊達きよ 北沢きょう
UNI3
紹介文を読んで期待し、購入しましたが内容に深みが無く…。 他の方も書かれておりましたが投稿作なのですね。 異世界に飛ばされたその先のお話です。 勝手に召喚されて神子としての役割も伝えられず、王子には飽きられてみんなには嫌われてって…不憫というより黙ってないで言い返しなさいなという気持ちがモヤモヤ。 黙って受け入れて8年も1人で祈りを捧げる受け。 健気で片付けるにはかなり疑問。 善人…
安西リカ 北沢きょう
レティ―
My Japanese writing and speaking skills are not as good as my reading, so I will write my review in English. Please forgive me~ hehe This was the first Japanese BL novel I read! I was drawn in by …
貫井ひつじ 北沢きょう
べーえるぺん
是非是非二人のお子を育てる場面が読みたかったですね。 後、さらっと流されてますが、どうしようもないエリシャの異母兄弟王に厳しい罰を与えて欲しかった、エリシャの目の前で。 この2点でマイナス1☆になりかけましたが、貫井先生のお初のオメガ作品ということと、仲のいい二人がグッドだったので5☆満点にしました。 侍女のサーシャもカッコよかった。もしお子が出来たら甘い顔も見せてくれるでしょうかね。と、色…
小中大豆 北沢きょう
magubo
こちらKindleUnlimitedで読めたのですが、好きすぎて購入しました!何度読んでも大好き! なんと言っても、 大人な男前攻めが、10歳年下の受けの良さや可愛さを見付けるにつけ心惹かれている様子がめっっっちゃくちゃ好きです!! いい…! 受けはただ可愛いキャラじゃなく。 美形のナルシストで常に空回り気味なのにポジティブな強気受け。 逆に大人しくしてると周りからも心配さ…
しなちくちく
こちらのスピン元作品「嫌いな男」がとても面白くて、こちらもあらすじを読んで好みな感じだったので読んでみました。 これまで読んできた小説は、初めから片方が相手のことを好きという作品が多かった気がします。本作のように、初めは全く赤の他人の二人が偶然出会って、仲の良い友人になり、恋に発展するという、段階を踏んでいく恋の作品は、あまり読んだことがなくて新鮮でした。 なんといっても攻めの安原の、…