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26/119(合計:1182件)
キトー 北沢きょう
ちゅんちゅん
ネタバレ
従者とのやりとりが楽しすぎ 早くに両親を亡くしがむしゃらに妹を育ててきた零(受け)。 最愛の妹の結婚式が無事終わり感無量の零を襲う飲酒運転の車。 死んだと思ったのに気がついた時には知らない馬車に乗せられていました。 なんとなく体も縮んでいるし周りは日本人じゃない。そのまま奴隷市場で性奴隷として売られ、地元の大富豪ダイヤ・シダーム(攻め)にお持ち帰りされてしまいます。 夜の世話をす…
安西リカ 北沢きょう
麗音
ハイスペックで仕事できる攻めと勝手にライバル視して喧嘩腰で競う受けが、いつしかお互いの存在に別の思いを自覚していくというような展開を期待して手に取りました。 タイトルのイメージから、男たちがケンカしながら結局くっつまでのあれこれを楽しむのかなと思いましたが、全然違って甘い純愛もの系でした。 イラストは個人的にちょっと残念でした。 北沢きょうさんの絵は好きなのですがお話のイメージに合わ…
井上ハルヲ(オハル) 北沢きょう
renachi
受けが攻めに対抗心をバリバリ燃やす警察の同期カプ。 受けの藤崎の中ではレイプの過去がずっと尾を引いているが、加害者の玖珂の心理描写は藤崎のそれとは重みが釣り合わない。この両視点見える書き方が逆効果になってしまい、終始モヤモヤが付きまとった。 藤崎は見た目のせいで舐められ続け、卑屈な思考が癖になっている。途中まではそれも仕方ないと同情していたが、酔ってその鬱憤を玖珂にぶちまけるシーンで一気に…
西野花 北沢きょう
碧雲
いつもの西野ワールド、エロ場面多めのエンタメ。 ラーシャが、オークの玩具にされて、凌辱され続ける場面から始まる。 そして、獣人の獅子に助けられて、気を失う場面で切り替わる。 上の攻めに何故、オークが??あれ、ちょっと変ですね。 次ぎの場面で、ラーシャが獣人王に種をもらう役を長から言いつかる。 そして回想場面で、過去の説明。 絶滅寸前のイェンネ族には、男性でも孕める月人と普通…
水無月さらら 北沢きょう
ちろこ
輪廻転生というのかな、錬金術によって蘇りがグルグルしてるお話でした。 生まれ変わっても生まれ変わっても、弟子を愛し続ける師匠・ヴィクトール。一途なのか執着なのか…すごいです! 今まで読んだ執着攻めとは違った感覚でした。 ざっくり言うと、師弟間で人体錬成し合って、造ったり造り合ったりのストーリーです。 これを理解するだけで、この作品の8割理解したようなものです(笑) ヴィク…
小中大豆 北沢きょう
はるのさくら
読み始めのとまどいが嘘のよう。 受け様への印象がガラリと変わる、楽しくきゅんなお話でした(≧∇≦) 受け様は、アダルトグッズメーカー勤務で、自分大好きなナルシストの和馬。 "あばよ涙、よろしく勇気”とか、どこの昭和のサブタイトルだよ、と笑うしかない思考回路。 初めは言葉が通じないタイプかしら……と心配になったポジティブおバカ。 攻め様は、和馬の上司になる九鬼。 …
Aion 北沢きょう
165
昨日作者さんの最新作を読んでハマりこちらも読んでみました。 ハネムーン日記ですかね? それにしても樹の一途さや暴走にびっくり! こんなに長年計画立ててたのに一気にたたみかけるように押し切って、まず話し合いなよ! 誤解の同意?であっという間に入籍新居へ引っ越し明日の朝からハネムーン!え?パスポートは?仕事は?とついていけない秋人。 樹もびっくりで。ええ?秋人が同じ気持ちって言ったの…
はなのみやこ 北沢きょう
茶々丸53
学友だった2人の久しぶりの再会から切なさを感じ、期待にワクワクしました。 愛し合っていたはずが実は遊びだったと知って帰国した桜弥には、ウィリアムとの再会やアルシェールでの疎外感を感じる生活は辛そうで…。 そんな中でもウィリアムの甥のルイと仲良くなり、医者としてルイの病気に立ち向かう様子はかっこよかった。危ない橋を渡ったけど、その信念が素敵でした。 ウィリアムから態度には示されても…
てんてん
本品は『おおかみ皇子は王太子に二度愛される』の アマゾン限定特典ペーパーです。 エドガー視点での過去回想になります。 エドガーはウィリアムと1つしか年が違わず 遊び相手にちょうど良かったのか一緒に育てられます。 物心着いた時にはいつもウィリアムが隣にいましたが 従兄弟たちが言い争って時には手まで出していたのに ウィリアムと喧嘩をした記憶は有りません。 成長するにつれ…
今回はアルシュール王国の第二王子と 扶桑帝国の第七皇子のお話です。 留学先だったアシュール王国を 再び訪れた受様が攻様の大切な人になるまで。 この世界には人間と獣人が存在しますが 人間達は科学技術の発展が遅れた獣人の国を侵略し ほぼすべての国を人間が支配していました。 しかしながら昨今では獣人も人間と変わらない と言う啓蒙思想が広がりつつあります。 それは東の果…