total review:284614today:9
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
113/119(合計:1182件)
北沢きょう
ゆうな
表紙を見たら、なんとなくわかると思うのですが、三角関係ものです。 作者様があとがきでおっしゃっているように、どっちとくっつくのかドキドキしながら読めました。 わりとシリアスめかな?とも思いましたが、途中にちゃんと息抜き的な描写があるので安心して読めました。 主人公が悩んだりしている描写もしっかり描かれているし、表紙の三人のキャラ一人一人が愛しく思えたので、どんどん続きを読みたくなり、あっという間に…
茶鬼
特殊能力の為に人とうまく付き合えないというトラウマ持ちが主人公の本作品。 作者様も後書きで書かれているのですが、攻めとなる相手が実にアテ馬キャラでして、、ww 作中絡んでくる主人公の高校生の従兄弟というのが実に気になるキャラ! やっぱ、こっちが攻め(最初は受けでwリバ?みたいなw)で行ったら王道だったかな~?と思いつつ、主人公よりヘタレな攻めが気になった一冊でした♪ 自分的にこのサトラ…
水戸泉 北沢きょう
kakasi
ネタバレ
なんかもう、いろいろイタいシーンありすぎて、 どこからツッコんでいいのやら... 前半から中盤までは事件を追っておきながら、 途中から事件そっちのけでエロ小説と化しています... しかも、強姦・狂気・脅迫の3拍子揃ったイカれた警視庁公安部の警視正。 事件の解決なんて10ページ足らずで、 ビックリって言うか、呆れてモノも言えないって感じで... 無駄に長いエチシーンをこと細かに書くぐら…
李丘那岐 北沢きょう
綺朔
俺様刑事×美人新聞記者で、ヤクザもちょこっとはいってます。 視点は第三者ですが受け中心に話が進んで行くので、話に入り込みやすいと思います。 受の朝倉は容姿端麗で性格は少しSっ気がある感じの新聞記者で、自分の仕事に誇りを持っています。 仕事のためなら男とも寝るし、命を懸ける覚悟がある男です。 対する蜂賀は冷淡で俺様な刑事。 ゲイでキレイ好きで、好きなタイプにまでそれが及んでいます。 …
みゆ
『浪漫豪奢』…邪魔なおウメがグッドタイミングでお亡くなりあそばすなんて、都合良すぎだろーとか思いました。あと、なぜ鳴人は初日から都筑の慰み者にされたのか、もう展開が唐突すぎて(BLじゃ当たり前だけどさ…)超がつくほど、理解不能。男だろ…。茜さんは都筑のこと好きだったり。大正時代のわりに(恐らく、江戸時代と変わって、明治~この頃にかけて男色が排除されていった時代だったはず)、男色がお流行りのようでし…
火崎勇 北沢きょう
imany
死んだ弟の身代わりで一緒に暮らしているうちに心が引かれ・・・という設定。 切なそうだし、身代わりって言葉だけで萌えだと思うのですが、読んでいくうちになえました。 ます、千樫(受)の性格が読んでいるうちにウジウジとしてしまったのがダメでした。 弟が亡くなったと知らせを受けたときは堂々とした感じがしたし、小さい頃のイメージでも弟を守る兄さんという感じだったのに、いつのまにか心が後悔でいっぱい…
けもけもぱぷ
設定がてんこもりで、ご都合主義。 乗り切れなかった。 コメディというほどテンポがいいわけじゃないし、シリアスというほど、設定がしっかりしているわけじゃなく、肩すかし。 なんちゃってBLらしいテンプレもあるにはあるのだが、お約束を楽しませてくれるノリでもなかったので、これも肩すかし。 タイトルと内容にも、妙なズレがあるような? かっこいいタイトルにくらべて、内容はドタバタだった。 …
夜月ジン 北沢きょう
てんてん
今回は自社ブランドを企画中の香水販売店店長と 有る事情で離職したグラフィックデザイナーのお話です。 受様が攻様との出会いをきっかけに 再び自分の仕事に真摯に向き合うまで。 受様はグラフィクデザイナーとして そこそこ大きな仕事も任されるほどでしたが 所属事務所の所長ともめた事がきっかけで 仕事を辞めてしまいます。 様々な事に嫌気がさした受様は 引き籠り生活を送っていま…
父はジャーナリスト、母も元その関係、そして息子も事件を追う熱血新聞記者。 もう一方は国会議員の息子でありながら後を継がず、常に現場で事件を追う刑事。 この刑事と記者の組み合わせで、しかも2人ともよく働く!! いつも少しの睡眠時間で一体いつ寝てるんだよー!みたいでアクティブで、読んでる自分が疲れてきてしまった(!?) というくらい、本当、良く動くし働くんですよ、、、 受けちゃんこと新聞記者…
弓月あや 北沢きょう
ごぼうサラダ
銀髪に赤い瞳のしの。 貧しくても温かい家庭に育ち、愛することも愛されることも知っているしの。 家族を貧しさから救うため、妹を守るため、自ら男妾になることを選んだしの。 お相手の一成との出会いは突然だったけれど、必然とも思えてお互いが一目惚れ。 世間を何も知らないしのにとって一成が教えてくれる世界が全てであり、一成もまた自分を無心に慕うしのが愛しくてならず、2人は順調に愛を育んでいくかに…