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東雲月虹
ネタバレ
榎田さんの「10×3」の続きが例えSSでも読めるなんて!! まさにヒャッハーーーー!!ですよ!! 改めて各キャラの年齢設定とかを見るだけで 凄く魅力的なんです! 菊池(攻)は19歳のチンピラで、素直だけど要領が悪い。 辻(受)30歳過ぎ、小さな組の頭。 財津(攻)40代半ば、非常に頭が切れる凄腕弁護士。 バランスいいわぁ……。 電話で人の生死がかかっている話をしているのに …
江名
付録の小冊子を貰うには、 何冊も本や雑誌を買わなくてはいけなかったり、 さらにお金がかかったり…というものが多いように思うのですが、 (出費がかさむし…面倒だし…と躊躇したくなるのは、わたしだけじゃないはず!) そんな中、 コチラの小冊子は、本を1冊買うだけですぐに貰えるという、ありがたい1冊♪ 小さい小冊子ですが、3作品すべて7ページ分の描き下ろし番外編ショートが読めます☆ …
茶鬼
今年のビーボーイズノベルズフェア2013は「肉食エロ」と「ゴージャスエロ」 はい、もちろん肉食を選びましたとも♪ 作家陣は岩本薫・榎田尤利・中原一也のお三方。 それぞれ出した本の後日談になりますね。 何気に共通しているのは・・・犬?そして肉食は攻めだったり受けだったりw やはり、郡をぬいて面白かったのは榎田さんかな~一歩リードって感じ? ◆岩本薫『色情』掲載の【疵痕】の後日談で都筑…
川琴ゆい華 北上れん
こけいし
この作家さんの「初恋の続きをしよう」は大好きで、(それ以外は全部ダメだったけど) 攻めが受けを一途に溺愛もの、評価も高い話題作、ということで読んでは見たのですが、 私にはあいませんでした。 なんか読みにくい、ストーリーにはいっていきにくい? 攻めが受けをどうして好きになったか?も、 受けが攻めを好きになる様子も、???で、 恋愛ストーリーを楽しみたい私にはう〜ん…、 自分でもよくわか…
砂原糖子 北上れん
snowblack
警視庁の先輩後輩刑事。 組対の刑事とは思えない細身の優男・本名(ほんな)は、 コンビを組む後輩の塚原が苦手。年中小言を言っている。 暴力団の麻薬摘発事件の際、下っ端を一人取り逃がした事件を追ううちに 被疑者の女性の言葉をきっかけにして、本名は自分の恋愛を考えるようになる。 そんな中、塚原に言いくるめられてゲイかどうか試してみることに……?! 事件を巡る全体のストーリーは、結構読…
カイ
水と油のような性格の相棒なのかな? かたや少し神経質(いや普通なのか?)、かたやかなりの大雑把。 小さな喧嘩は日常茶飯事。 この2人が組んで張り込みしてたが、犯人を逃がしてしまった。 そこから捜査と2人の恋愛が絡んでくるのですが… (捜査よりも今回は恋愛方面ばかり気にして読んでしまった(^^;) 見かけによらず恋愛に疎い本名。 ひそかに塚原が自分を狙っているとは思ってもいない…
一穂ミチ 北上れん
天瞳
評価の高い作家さんだけに、ずっと気になっていました。 好きな北上先生のイラストの作品を見つたので、初めて読んでみて納得です。 内容は昼ドラを彷彿させる様なお話なのに、全くドロドロ感を感じさせません。 逆にさらりと読めたくらい‼ その位文章が印象的で上手く、特に攻めの言葉には、ホロリと涙するくらいに胸を鷲掴みにさせられました。 フードスタイリストの卵・知明は×翻訳家•慈雨のお話。 そ…
北上れん
そのまんま、うだうだとしたストーリーでした(^^;) 高校に入る頃には自分(篠原)の性癖が何となくハッキリとして 今、好きな友人(西岡)がいるけれど怖くて告白できない。 西岡は勉強はできるけど日常生活能力は0(ゼロ)な人物で 何かと気を使って今ではお母さんポジション。 が、自分の気持ちがばれてしまって付き合うことに!! って喜ばしい事なんだけれど何だかギクシャク。 (本当に好…
正直、歌舞伎の世界はわかりませんが、跡継ぎとかいろんな問題があるのは 名門という世界では当り前なのかな。 今回もその跡継ぎのお話で。 父親に稽古以外で殆んど接してもらえず、いい子ちゃんを演じてきた笙吾。 実は本当の父親ではなかったというお話。 まぁそれを知っていた従兄がその分の愛情を笙吾に与えてたんで ショックだったけれど立ち直ってます。 後から知ったことですが、養父も自分のこと…
とにかくワンコ!! 会社員の保科は犬を飼っている。 といっても人間で、友人の従弟(篤史)なんですがとにかくワンコ。 何もできない篤史を一から仕付け、今では掃除洗濯なんでもOK! そんな篤史とは身体の関係もあっていい感じで暮らしてる。 だけど、かまってオーラが毎日健在でとにかくウザイ(笑) (いや可愛いんですよ) そんな日常の中で保科が出張(それも1ヶ月) 我慢できない篤史は…