宝井理人さんのレビュー一覧

「テンカウント 1」ディアプラス・コミックスおまけペーパー グッズ

黒瀬くんて…。

今回のペーパーマンガは城谷の手袋について。
いつも同じ形の手袋をしている城谷にある手袋薦めてみる黒瀬ですが…。

黒瀬ってちょっと何考えてんのかわかんないところありますよね(笑)
表情が乏しいというか、あえてそうなのか。
今回のも本気なのか冗談なのか。
いや、きっと本気で似合うと思ってるような気がしないでもないのですが。
確かに似合うとは思うんですが…。
ちゃんとかわいいしね。

1

テンカウント 1 コミック

宝井理人 

じわじわくる~。

宝井さんの新刊ですね。
チラリと本誌で読んだ記憶もあるのですが。

カウンセラーと潔癖症の物語。
潔癖症の原因も気になるし、カウンセラーの黒瀬が城谷に近づいた理由も気になる感じですね。
この巻ではカウンセリングとチャレンジをして、少しずつ潔癖症を治していくような感じで。
その中で城谷の中に芽生えつつあるもの、その根底にある感情。
まだ当人にも明確になっていないような感情が淡く広がって…

5

テンカウント 1 コミック

宝井理人 

城谷の表情がとても可愛らしいです

内容は何も知らず、好きな作家さんだったので購入しました。
ネット上で表紙が公開されてから、正直あまり期待できないかな…という気持ちでいたのですが、いざ読んでみると…物凄い好みでした(笑)

潔癖症の秘書、という受けの設定はふと考えれば好きな要素だったのですが、あらすじの文字として読んでるときは何も興味が持てなかったんです。
 が、いざ絵として漫画を見てみたら…いいものですね(笑)絵と文字で…

7

テンカウント 1 コミック

宝井理人 

白手袋は萌えアイテム

表紙のデザインがとても素敵!

表紙とあらすじから、もっと病んでる話かなっと思っていましたが思いのほかほのぼのとしていました。続きものなので、今後ストーリーがどうなるかはわかりませんが、現状はそんな感じ

潔癖症のトラウマ持ち美人秘書と無愛想なカウンセラーがトラウマ克服に向けてがんばっていく話です。まだまだ、ラブというよりは出会い編、起承転結の起から承のあたりなのでもう少し話が進んでから買…

3

テンカウント 1 コミック

宝井理人 

立て、立つんだ城谷! と。

 ぱっと見の表紙とタイトルから、ボクサーものかと思ってましたが違いました。が、穏やかな中に頑固さが感じられる独特の空気は試合前の緊張に似ていて、これから厳しい闘いが始まる予感に身を乗り出してしまう序章でした。

◆1巻のまとめ
1.潔癖症の城谷と、カウンセラー黒瀬の出会い。
2.黒瀬の特別な雰囲気に心をほぐされ、「治療」を進めて行く城谷。
3.1歩踏み出し、そしてまた1歩。
4.「急に…

10

テンカウント 1 コミック

宝井理人 

表紙で買うとイメージ違うかも。

一話を雑誌で読んでいて、内容も大体知っていたのですが表紙を見て「あれ?方向性変わったのかしら?」と思ったら、そんな事なかったです。
表紙でそういう痛々しい話を期待したら、ちょっと外したと思ってしまうかもしれません。
私は当たりでした!

いい意味で神経症の人の尖った感じがなかったので、ふんわりと読み終えてしまいました。
続きが気になる!
しかし、対象者よりもカウンセラーの方が色々難あり…

2

テンカウント 1 コミック

宝井理人 

次回が待ち遠しい

潔癖症という内容に、人間くささを感じました。
ここまでではなかったけど、以前自分の身近にもそういう人(子供)がいて
結構深刻だったので、なんだか最初は
BLなのに「大変だな・・・」と主人公を気の毒に思うところから入ってしまいました。

いつのころからか覚えていない・・・気が付いたら、潔癖症になっていた。
『この世にあるものはすべて汚い』そんな、城谷は社長秘書をしている。
社長の交通事…

3

テンカウント 1 コミック

宝井理人 

なるほどなタイトル

テンカウント、それに表紙イラストのイメージからもう少し暗い話かと
思っていたけれど、確かに内容は潔癖症・不潔恐怖症でシリアスといえばそうなのですが
潔癖症の城谷が黒瀬といる時間が増える中で見せる可愛らしさに惹きつけられます。
もしかしたら黒瀬もそうだったのではと感じたのですが、現実はどうでしょうね。

タイトルのテンカウント意味が潔癖症の治療につながるとは気がつきませんでした。
城谷が…

5

テンカウント 1 コミック

宝井理人 

こんなにドキドキするとは思わなかった。

「一歩外に出ると、不快なことだらけだ」

嫌いなわけではないのに受け入れられない、
という感情は、
重度の潔癖症の城谷でなくとも、
なんなとく分かる気がする。

謝りながら手帳を消毒する城谷が痛々しい。
そしてそんな城谷の心情を汲み取り、
黒瀬が城谷の心にスルリと触れる瞬間がスキ。
すごくドキドキしてしまった。

ふだん触れないようなところに触れられるというのは、
身体的…

3

テンカウント 1 コミック

宝井理人 

表紙に惹かれて

素敵な表紙に惹かれて、雑誌で最新話を読んでみて雰囲気を確かめてから購入しました。
口絵もすごく素敵です!

まだ一冊目なので、この巻では城谷と黒瀬がお互いをなんとなく意識しながらジリジリしている感じです。
そのジリジリ感も良いのですが、私は潔癖性の治療方法がすごく興味深くて面白かったです。
「テンカウント」というタイトルとはそういう事か!と納得しました。
城谷の周りは同僚の三上も社長の…

4
PAGE TOP